水の都

(2005年9月25日更新)

天満橋よりOBPを望む
手前は大川
1998.5

 
安治川を渡る天保山渡船 1998.4

なにわの渡し

水の都といわれる大阪に現在8つの渡し船が残っています。これは遊覧船ではなく橋に代わる物として市営で無料運行されています。
photo 1 阪神高速湾岸線下を走る天保山渡船
photo 2 天保山渡船は安治川を渡って
港区天保山と此花区桜島を結ぶ
photo 3 天保山渡船場
photo 4 なにわの観光スポット
天保山の大観覧車と海遊館はすぐ近く
photo 5 「源兵衛渡し」交差点の先は
安治川隧道(トンネル)の入り口がある。
photo 6 トンネルは、川の両岸のビルからエレベータで降りるようになっている。
渡船と同様無料である。
photo 7 エレベータは乗務員が操作して地上と地下を往復する。
早朝深夜は、右手の階段を使用。

 安治川随道 あじがわずいどう
安治川の両岸を結ぶかつての源平渡しという渡し船の場所に昭和19年(1944)に川底をトンネルでつないだ安治川随道が作られた。元々は自動車用と人用のトンネルがあったが昭和52年(1977)から自動車用は閉鎖された。

淀川にかかる仮橋

      
赤川仮橋 1999.7

淀川を渡るJR城東貨物線(単線)のトラス橋に木製の長大な人道橋が設置されている。貨物線の複線旅客線化の工事が1999年に始まったので今後の去就が注目される。


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