キャブの掃除。その2

ジカメを(元)嫁さんが旅行に持っていったので、画像は無しです。(見難い!)
4つもあると調整はようしないので(名古屋弁)、
フローとの蓋開けてキャブクリナーをかけただけ掃除して見ました。
それでも結構汚れが落ちたので、満足して元のとおり取り付けて見ました。

それでもって初めてタンクにガソリンを注いで見ます。
漏れました。(T_T)
3、4番キャブです。
どちらか解りません。

またキャブを下ろしてフロート部分を外して見ます。
すると3番のガソリンが流れてくる部分に↑(下図の2番のあたり)のが付いていて、
普通は下の出っ張りがピコピコ動くはずが固まっています。
これだ!よく洗って動くようしました。

ついでにフロートの油面を4番キャブと合わせておきます。
7.2mmでしたが、CBRの本来はどうなのか知りません。(適当〜)

それで再度チャレンジ。オーバーフローは止まりました。
この間にキャブの取り外しに馴れてしまい、あっという間に出来るようになりました。(^^ゞ

少しで今まで気づいた点を書いておきます。

フュールコックを止めOFFにしてもガソリンが漏れます。 部品交換5,500円なり。
キャブのジェット類がかなり錆びています。無事走るか! そのうち交換するなり。
チューブ、ホース類が来てます。10年頑張って来たんだから仕方が無いか。 ぼちぼち交換するなり。部品供給大丈夫かな?

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