また、キャブ外す

2000年08月02日

またまた、キャブレターを外しました。
手馴れてきて30分くらいで外せます。(^^ゞ
たぶんアイドリングが出来ないことから、
スロージェットのみ交換すれば直ると思うけど、
いつ部品が値上がりするか分からないので、
メインジェットも換えてしまうことにしました。

今日の発見はタンクが錆び始めたことです。
洗浄がいけなかったのでしょうか。
乾燥が不十分だったのでしょうか。
早めに組んでガソリンタンク満タンにしてなくてはいけません。

なんだか仕事が忙しく空いた時間にしか出来ないので、なかなか進みません。(T_T)
まっ、仕事とがあると言うことは良い事だと納得するのでした。

2002年08月03日

キャブレターに購入した部品たちを組み込む。

ついでにフロートの高さも計っておくことにします。

左からのキャブ番号 1 2 3 4
平均フロートの高さ(mm) 6.35 5.40 6.20 6.50

何でかバラバラです。
また、3番などは以前より上がった気がします。
確かにフロートの動き出しを計るわけですから、
1mm以下は微妙です。それでも1mmの差は大きい気がするのですが、
そこはそれいいかげんな性格が幸い(災い?)して適当です。

結果的には7.0mm前後で今回はセットしました。前後とは計るたびに値が違うからです。(-_-;)
(後述:サービスマニュアルによると8.0mmだそうな。)

今回の発見は1番の上の図である一番下のバルブが詰まっていたことをが分かりました。
エアー(自転車の空気入れ(~_~;))でも貫通しいないので、虫ピンで無理やり貫通!
良い子はこんなことしないように!

今日もここまで、また明日。

 

2002年08月04日

今日はキャブレターの組み付け、燃料系のパイプ類も新しくしてガソリンコックをONにする。
暫くして、ガソリンがキャブレターに回りきった頃合をみてエンジンをかけてみる。
低い音でボッボッボッボッ、、てかかりました。

アイドリングを1100ぐらいに調整してみました。
10分くらい様子を見てみましたが、突然頼りのない音にというか、不連続な音になってきました。
タンクの錆がまたキャブレターを詰まらせたかな。って感じです。(~_~;)

とりあえずは今日は一歩前進と良しとしました。アー良かった。(本当か?)

 

2002年8月5日

少し気になったので朝方、CBRの様子を見に行く。
懐中電灯持ってガソリンタンクを覗き込もうとすると、早朝にもかかわらずタンクが既に暑い。
モロに朝日を浴びているのだ。

暑いと言う事はいつか冷えると言うことで、そこに温度差が生じるのだ。
空気は温度が下がった時には大気中の水分を水滴化させる。
幸いタンクを覗いたときに錆の症状は大したことは無さそうだったので一安心ではあるが、
早くガソリンを満タンにせねば!

次へ続く→