ブレーキパット交換

2002年09月11日

前々から気になっていたブレーキパットの交換です。
相変わらず作業途中の写真はありません。
一旦、手を汚すとカメラを触る気には慣れず、こんな有り様です。(^^ゞ
トータル4600円のブレーキパットです。巷ではすごく怪しいがられている商品です。

今は昔、有名メーカーもどちらかといえば怪しい雰囲気は有りましたよね。
まっ、効けば良しです。

交換されたパットです。
軽く試乗して見ましたが後ブレーキがまったっく効かない。(-_-;)
どうも、ディスクロータが湾曲しているようです。

左、上が後ろのブレーキパットです。確かに歪です。
ロータの交換は物だけで2〜3万円掛かりそうなので、
お金がある時に交換です。

取り合えずは、ヤスリを買ってきてゴシゴシとロータを修正してみます。(また次回です。)

交換前のロータです。

見た目にも段差があるのが分かります。
本来はフラットです。

 

ラジエーター液(クーラント)交換

車はラジエター本体にドレンが付いていることが多いです。

が、車と違いラジエター本体はエンジンより高い位置にあるため、
ドレンも右のところに付いてます。

液は赤いのと青いのがありますが、私の好みで青いのを入れました。
ちなみにもともと入っていたのは茶色でした。?????

ラジエター液はドレンを抜いただけでは完全には抜けません。正しい方法は知りませんがラジエターから水を補給しながらエンジンを回すとポンプが残りの水を押し出してくれます。
あまり長くやるとオーバーヒートする可能性があるので注意です。

それからドレンを閉めて、クーラント液を入れます。
CBRではおおよそ2リッター位入りました。

この時もエンジンをかけながら、一杯になるなるまで液を入れていきます。
この時の要領はラジエターに繋がっているパイプを軽く揉んでやることです。
空気は高いところに溜まりやすいのでここにある空気を抜いてやるのです。
ボコボコ言って液が減って行くはずです。

そしてラジエターのキャップを閉めます。

ここで作業が終わったとは思わないで下さい。
実は液が回りきっていないことが多いのです。
暫くエンジンをかけたままにして一旦圧力をかけた状態にします。

ここからは危ないので注意が必要です。
ラジエターキャップに書かれているとおり、まだ熱いときに開けると熱湯が噴出します。
せっかちな人は濡れタオルで圧を抜きながら液を補充しますが、
小心者の私はエンジンが冷えた翌日に補充しました。

この作業は本当に火傷するから気をつけましょう。

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