ポジジョン変更

2003年5月10日

  1. ハンドルバーをインナーの一番てっぺん(クリップが挟んであるところ)まで上げる。
    標準ではトップの位置はインナー切れ目の線がトップブリッジと一致するところですが、
    これを無視すれば、わずか2〜3mmですがアップすることが出来ます。
    腰への負担は減り、えらく楽になります。
    ただし、光軸はずれているはずです。(が、無視しました。(^_^;))
  2. チェンジペダルは高かったので、1山(?キザキザ1個分)下げました。
  3. リヤブレーキは車検時に変えましたが、ストップランプのタイミングもずれるので要調整。

タペット調整

2003年5月10日
エンジンのヘッドカバーを開けるには、ラジエーターの水を抜く必要があります。
2リッターぐらい出るので、受ける容器バケツかペットボトル(一寸大変かなー。)が必要です。
私はオイルジョッキを使っています。(このジョッキは給水専用、油は使わないようにしています。)
ラジエーターホースを片方抜いて、エンジン内に垂れないようにして作業開始です。
スロットルケーブルもかなり当たりそうなので、外すか、フリーな状態にしてやるのが良いかと思います。

ガスケットは傷めない様に注意して取ります。
長年そのままの状態で、熱を受けたりしているので部分的に張り付いたりしています。
 
右図のキャップを開けて、クランクシャフトを回してTマークと合せマークを揃える。
そうしたときカムギアのIN、EXマークのけがき線がお互い並行に外を向いた状態で
NO,2のIN NO,3のEX NO,4のIN、EXを調整します。
クランクシャフトを360°(1周)まわして、
NO,1のIN、EX NO,2のEX NO,3のINを調整します。
使用工具は10mmのソケットレンチ、マイナスドライバー、シックネスゲージです。
本来はソケットレンチではなく、アジャスタレンチで共回りを防止しなければ成らないのですが、
マイナスドライバー調整した後、そのままソケットレンチ閉め、
再度計測しましたが大丈夫だったので良しにしました。
 

 

なぜか1番4番のEX(排気)側が狭くなっていました。
と、言っても0.01〜0.02mmぐらい狭かっただけのですが、開けたついでに調整しちゃいました。
他はほぼ標準どおりだったのでそのままとしました。

乗った感じは?
少しはふけ上がりがスムーズになったかな?って感じです。
本来目的のアイドリングですが同調をまだ取っていないので分かりません?(^^ゞ

 

2003年05月20日
バイクの調子が今一なので、どうしたものかと思案中。
燃費が悪くて仕方が無い。
何処か漏れてるのかなー?
チェーンを直していないのがまずいのかもしれない?

現時点問題点

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