リヤスイングアーム分解整備
2004年03月14日 突然、チェーンをとるなら正攻法で行こうと思ったのです。 カッターで切るのが面倒と思ったのと、 いつも酷使しているスイングアームを分解して グリスアップなどしてみようと考えたのです。 正しいでしょ。 結構大変、もし私がバイク屋で
考えただけでも嫌でしょ。 |
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ここでちょっと、為になる話。 スイングアームのナットは19mmのデープソケットじゃないと届きません。 もうひとつ、ボルトとナットの関係ですが サスペンショントップのボルトは左側のみ外せば良いです。 |
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ばらばらになった図。 ダストシール関係は劣化してました。 やる気のある人はサスペンション関係の辺はベアリングだらけなので |
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サービスマニュアルではチェーンは最大触れ幅は 15〜25mm(サイドスタンド使用時)となってます。 が、DIDのチェーン箱には20〜25mm(ロードタイプ)となってます。 15mm程度では少し動きが重く、リアタイヤを回すとチェーンから |
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完成図。 その後、200km程度見ながら走ってみました。 やっぱり新品のチェーンは非常に滑らかです。 が、ちょっと別のことにが気になりだしはじめました。 |
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またの機会に! カシメ部分。 |
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