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「あれ、頬に血が?」
毛を掻き分けてみら、皮膚が真っ赤。
獣医で突発性湿疹だと診断されました。膿皮症の一種だそ
うで、そのままにしておくと症状が悪化、慢性化しやすい
皮膚疾患だそうです。
幸い、初期だったため一週間ほどで治りましたが、痒みが
あるので、掻かせないようにずっと監視してるのはお互い
辛いものがありました。
掻く足に包帯を巻いてみましたが、すぐに取れてしまってダメ。
そこで!犬仲間に教えてもらったのが「乳児用の靴下」。
足の裏に滑り止めがついてるし、第一小さいから脱ぎに
くい。すごい!もっと早く知っていればよかった(^^;
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初診では注射二本と塗り薬(消毒液)をもらいました。
写真は獣医から出されたお薬。
左:塩酸ミノサイクリン
右:プレドニゾロン錠(ホルモン剤)。 |
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思っていたほど抗生物質の副作用(小便が近くなる、水を
よく飲む)はひどくはありませんでしたが、できればお世話
にならないよう、今後は皮膚の免疫力を高める方法を探っ
ていきたいと思います。
[経過報告]
おかげさまでその後二年間、再発なく過ごしています。
試してみたのはオメガアクティブや月見草オイル。
(同時には与えていません。決められた量を毎日必ず与え
ていたわけでもありません。忘れる事しばしば(^^;)
現在、被毛はツヤツヤで、調子いいですよ。 |