VOLK RACING/CE28N + GOOD YEAR/EAGLE LS2000

平成14年5月18日

悩みに悩んでようやく装着したVOLKの18inchアルミです。

アルミは「VOLK/CN28N」のブロンズ色です。
サイズは18inch/8J/オフセット+38です。
鍛造で軽量と言うだけ有って機能美満点!

タイヤはレースを意識した超軽量ホイールとは反対で、意外にもコンフォート系を狙って、GOODYEARの新製品である、ハイブリッドタイヤ「EAGLE LS2000」にしました。サイズは225/45R18です。
これはM35のクイックなステアリングを、今回は快適なラグジュアリーRXtを目指すため、より神経質なステアにしたく無いための選択です。

街乗車高で悩みに悩んだタイヤサイズですが、これが意外に意外?カタログスペックでは小さくなるはずの外径も写真右の純正215/55R17の実測直径64.4cmに対し、写真左の225/45R18でも64.3cmとホボ同一の高さとなり、気になる車高の変化も無く良かったです。
ちなみに当初予定の245/45R18は同測定方法で直径66.4cmの車高1cmアップです。(BS/REGNO時)

センターキャップはVOLKのSE37A用です。
ロックナットはVOLKジュラルミンナットのみでは心配なの、見栄えは悪いですがマックガードも併用しました。
ちなみに、ブルーのVOLKジュラナットは妻子の希望で少々若さ?を取り入れてみました。ホントはナットも全て黒ジュラナットで、センターキャプの輝きをワンポイントで渋く目立たせたかったのに、、、

フロントは過去の経験上でハブセンターカラーを装着しホイールのセンターがしっかりでるようにしました。

初めての舶来?GOODYEAR/LS2000のタイヤサイドです。フォーマル系タイヤにしては結構パターンと言いスポーティーです。

CE28Nホイール裏側です。流石にスポーク部の裏側は強度?が関係してか、これ以上の軽量化による肉抜きはされていません。

カレストオフミ2の前日のH14/5/18に、価格的にも大満足なカレスト座間にて取付け致しました。
また、最終的にはサービスで「初」の窒素ガスも充填して頂き大満足です。

8J+38は想像通りに丁度良い感じ!?
私は特に「ツライチ」にはあまり拘らないので、これくらいで大満足です。
これならリアがバンプした時も、擦ったりの心配は無いのでBESTです。
約7000km共にした純正17インチの裏側です。
意外にちゃんと肉抜きがされています。しかし、、、
純正はタイ製でした。サイズは17inch7J+45です。

純正17インチ&軽量CE28N18インチの重量測定です。
結果は、左の純正21kg(ナット込)に比べて、CEは18.5kgとなり、1インチアップしたにも拘わらず思惑通りに
−2.5kg/本の軽量化が達成でき、4本全体ではなんと10kgもの軽量化となりました。
流石に足元でこれだけ軽量化が実現すると、運転しても車の軽さ&出足の軽快さが体感でき大満足です。
乗り心地に関しても、扁平率が55→45と悪く?なっても、コンフォート系のタイヤなので特に目立った乗り心地の悪化は体感しておりません。ただし、超静かなタイヤノイズの純正に比べてはダイブンと賑やかになりました。まあ一皮剥けた後の今後の動向が楽しみですが、流石に純正タイヤ並みの静けさは無理でしょう、、、
以上の通り、今回は車格を考慮し少々ビジュアルを取り入れ、人生「」の18インチアルミホイールを装着しましたが、長々と悩んだ甲斐が有って?結果的にはビジュアル&運動性能的にも大満足な結果となり喜んでいます。

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