ゆ〜あ〜る・え〜〜〜るっ!!
CB750(RC42)教習車・改
彼の正式な名前は、知りません。だって教習所専用バイクだもん・・
世間では、CB750(RC42)と言われてるみたい・・・
お役御免となった彼は、ナカ中ライダースの片腕に
無理やりさせられてしまったのである・・・・
CB750(RC42)派手ハデペイント・・
出会い

ピョロリ〜〜リラリラポ〜ポ〜・・・携帯が鳴る・・・

「はい、ナカ中です。」
「よう、俺だ、Sだよ。お前バイク買わないか?」いきなり来たぞ。

「え?今、1台あるしな〜〜、ちなみに、なんていうバイク?」

「CB750だよ。1万円」 こう聞くと、誰もがこんな風に連想しないか?

・・・ナンだよ、CBか、バリバリ伝説のグンちゃんのやつか。
  1万円じゃあ、腰も立たない爺さんみたいなもんだろうよ・・・
  年式も古いし、手間ひまかかりそうだな・・・・・・・・・・・・・・・・
てな具合にさ。

でも、違ってた。

聞くと、教習車でお役御免となった車両。走行2万5千キロ。
‘96年式で、教習所に貸し出してたバイク屋さんが
元は取れたので、アゲルヨくらいの乗りなんだそうな。

教習車だから、立ちゴケやら、転倒やらで
大分痛んでるんだろ〜〜と聞くと
「ミテミリャいいじゃん!!」の一言で、早速バイク屋さんへ。

居た、居た・・メタリックかかってるのに、ホコリでくすんだ
シルバーの彼。外装はそれなりにヤレている。
タンクは、度重なる教習生の立ちゴケや転倒により
大きなヘコミが2つくらい真上と左側にある・・・・
しかし、そのくらいで、後は、簡単に直せるキズや部品だ。

エンジンが問題だ。  掛かるのか?  おうよ。
バッテリーがないので、バイク屋さんのバッテリーから引いて
セルボタンを押す。・・・キュルルル・・ボン!なんと一発。

さらにアイドリングすぐ安定。
さらに完全燃焼の証の水滴をマフラーのドレーンから
ポタポタと垂らしている・・・・

「はい、1万円」 俺はすぐにバイク屋さんに
現金を手渡したのだった。


あら、綺麗になっちゃって・・・
きれいになろうね・・

まあ、教習車ってのは、毎日、不特定多数の
アンチャンネーチャンが乗り回すし
教官もガンガン乗るわけだから
動かないなんてもってのほか・・なわけで
整備もキチンとしてあるんですよ。

セルも交換済み。
で、クラッチやらブレーキやら頻繁に手をいれるわけだから、
整備性が良くて、耐久性が高いのが、ポイント。
ホンダ以外じゃあ、だめだね。

彼(CB750)も、年式や外観から想像できないほど
よく整備されていた。
俺がやる事は、ヤレた外装(タンク、カバー)などの
リペイントとプラグやらキャブやらの点検。

ペイントは、いくらメタリックシルバーとは言え
くすんで見えるので、メタリックゴールド
ラインで入れ、へこみはパテ(盛った、盛った)で
修復後、そこも隠すようにタンクの左右で
非対象となるデザインを採用した。
ペイントの境は青のラインテープで上からクリアを吹いた。




























それと、教習生が低回転でアクセルをガバッと
開けるもんだから、マフラー内にカーボン(ベチョベチョ)が
こびりついてるので、それを取ること。

これは、パーツクリーナーを3本くらい安売りの時買ってきて
半分くらいマフラーの穴から吹き込んで
溜まったらエンジンON!!
それで吹かすと、出る出る、真っ黒いカーボン。
これを何回も繰り返して、出なくなるまでやる・・・

エンジン内は、クレやらSTPやらの清浄剤を買ってきて
タンクに注入。高速でガンガン走る・・・

始めのうちは、マフラーから煙がでているが、
何回か繰り返すと全く出なくなるんですな。

あとはオイル交換、スーパーゾイル注入。
オイルはホンダ・ウルトラGP・20W50。安いよ。

スパーゾイルは、とにかくシフトがスコッと入るようになり
エンジンの回り方に凄みがでます。
レスポンスも良くなるよ。おすすめ。
プラグをNGKのイリジュームに交換。

当然、高圧洗車もイヤン!!というほど、する。
チェーンの伸び、ブレーキ・クラッチ(市販RC42はワイヤーだが
教習車は油圧クラッチ)のオイル交換・エア抜き。
使うブレーキオイルはカストロールDOT5。好きなのよ、これ。

教習車は、色んなランプ用のカプラーも余ってるので
適当に隠したりする。

なんと、ライトがシールドビームだったので、
ハロゲン化のため、ユニットをCIBIE140パイに。
バルブはRAYBRIG ホワイトサンダーS。

黒塗りエンジン・マフラーの塗装が所々落ちているので
ラベン耐熱塗料でお化粧。これもいいよ。

タイヤも交換。ラジアル指定だが、予算が無いので、
ダンロップ・アローマックスGT501。
込み込みで、モトフット(相模原)で、20000円くらい。

ブレーキパッドも前後交換。今回はデイトナ赤パッド
なんと、前後とも同じキャリパーがついている。
教習車と言う事で、後ろも効くようにしてあるらしい・・さすが。
部品買うのが、楽でいいし、後ろが良く効くわ。

市販車との違いで大きいのは
オイルクーラーに、ファンが付いている事。
使用頻度の高い教習車のオーバーヒート対策ね。

あと、ハンドルがアップハンドルな事。
これは、ラクチンチン・・で、よろし、よろし。

後は、磨いて磨いて磨きまくる。ヒマを作るんだ〜〜〜。
各部の汚れをケミカルで落として、終了。
書くと早いけど、2週間くらいかかったかな。

新車か??とまではいかんけど、1万円のバイクにゃあ、
見えね〜〜〜だろ!!(5万かけたけど・・・)
ヤマハXS1100風・変なペイント・パテ盛り跡隠し
亀の甲羅ペイント・流行るぜ!!
タンク上部もへこみがあったので
パテ埋めと、変なデザインで
ごまかせると信じ
左のような亀の甲羅みたいな
デザインとなってしまった。

費用は3000円くらいかな〜〜

スプレー缶5本くらいと
クリア、ラインテープ
そんなもんね。
あとは、ヒマ!!!!
これが大事、

アーシング

これで、外装は綺麗・綺麗になり、エンジンも好調なんですが、
エンジンの掛かりが、寒い時、セル5秒くらい回さないと掛かんないのね。
当然チョークも使うんだけど、燃焼室のカーボンが堆積してて
ガスが濃すぎなもかも・・・(夏は平気)よく判んないけど、
なんとかするのが、ナカ中ライダースの掟。

2002年あたりから、車のチューンで、アーシングってのが
ブレイクしてましてな〜〜、俺も車には施工して
エンジンの掛かり、レスポンス、オーディオ、ライトなんかが
良くなった事を思い出したんね。(要はアースの事よ)
特にボロイ友人の車に施工した時はたまげたね。
セルでキュルキュルキュルキュル、キュルキュル・・ボン!!だったのが
キュル・・ボン!!なんだもん。ぼろいの程、効くぞ。

何でかと言うと、よく判りませんが、電装機器のプラスはバッテリーから
直で取っているのに、マイナス(戻す)は車体を流して戻すから
ちゃんと戻らないらしい、塗料やら、さびやら、車体の材料の導通が
悪かったりで・・・・・・


そこを、ある程度、直に戻しましょ!!と言うのが始まりらしい。
無線や音響なんかの世界じゃあ、当たり前らしいよ。
これをやらないと、無線は雑音が多くて困る・・と
知り合いが言ってた。

CB750(RC42)の場合
   
   1.セル

   2.既存アース強化

    右の写真の青い線がアース線
    右側がセル用、左側が既存強化


   3.イグニッションコイル
     2つあるけど片方のみ。
     電気の流れだから近くに
     あれば、いいのよ・・
     (これは、写真なし)
     タンク外すの大変だから・・・

   4.発電機
     右の写真のエンジンフィンの
     後ろに発電機からの
     アース線

     本当なら、ライトなんかからも
     取りたかったけど
     線が長くなるのと、
     ハンドルを切った時
     干渉しそうなので、やめる。
     まあ、いっか・・
     言い訳か??
     はい、そーです。


   5.リヤ周り
     シートカウルのあたりから
     1本アースを取る。
     リヤ周りのランプ、ウィンカーなど
     のアースが目的
     青い線、わかる?












   これを、バッテリーのマイナスに
   5本まとめて繋ぎます。
   たこの足みたく、放射状に
   するといいよね。うまく収まる。

   
   気をつけるのは、電装機器の
   プラスに触れない事。
   ショートしてヒューズ飛ぶよ。
   
   

今回、使用したのは、ホームセンターで、売っているバイク用。
造ってあるので、長さを見て、合うものを繋ぐだけよん。

値段は4本位入って、1980円。2つ使いました。余ってます。
あと、コードと工具、端子買って来て、切りながら
施工するほうが、ピシッと決まるので、いいかと思いますよん。
俺も、車は切って造ったよ。

さて、効果はいかがなもんでしょ?????????

アーシング・インプレッション

なんか、ドキドキしますね。うふふ・・うふふふふ・・こら、早く教えろ!!はい。

まず、始動性。セル、キュル・・ボン!!一瞬です。すごい・・・

エンジンは、これもびっくりするほどの、変化。

今までは、ヒュンヒュン回ってたけど、アーシング後は
グォオォ、グォォォという感じ、わかりまっか??
力感が物凄くアップしましたよ。感覚だけでは、あ〜〜〜りません。

加速の時のレスポンスが、全く別物。
スッと開けるとス〜〜だったのが、ゴォォォォ〜〜ッと加速します。
今までのつもりでいると、のけぞります。ホントニ。


プラグの焼けも、ああ!!これがこんがり狐色っていうのか!!
という程、良く焼けています。

こんなに効果があるとは・・・
嘘では、あ〜〜〜りません。この後、弟のセローにも施工。

半身半疑だった、弟が施工後、試乗してきて
「レスポンスがすごく良くなってる!!なんでだよ!!!」
興奮して、顔赤くしてたもん。
弟は、毎朝、バイク通勤なんでキュルキュルやってたけど、
今は、キュル・・ボン!!ですよ。これも本当だよ〜〜〜〜〜〜〜ん。

でも、俺の経験だと、新車はあまり効果が体感できないね。

要は、ボロに効くのさ・・・悲しいかも。報告以上ですぅ。


セルと既存のアースですがな
アーシング
ジェネレーター(発電機)のアースだぞ!!
リヤまわりの、アースを取るぞ!!
バッテリーのマイナスへまとめるぞ

CB750(RC42)インプレッション

元気になった彼をみてください。   ほれ。
元気になりすぎか?

RC42は、教習車に使うくらいだから、乗りやすい事、嬉しすぎます。

ただ、市販車とコスト的に違う所は、リヤサスペンション。
リザーバータンクなしで、いかにも安いよ、だんな!!ってな物です。
作動も、柔らかく腰がない・・いかにも初心者むけの設定です。

外観は、ライトが低い位置についてます。
教習用ランプがメーターとライトの間に入るからね。

あと、オイルクーラーにファンがあります。これは、いい。
ハンドルも市販車より高くて、楽で〜〜〜す。

エンジンは750のカブ・・と思えばいい。
下から十分なトルクでスィ〜〜ッと走ります。
中速域も3500回転あたりで、ゴォォ〜〜っと力強くなり
8000回転くらいまでトルクフルに引っ張りますが、
4気筒の伸びは感じられません・・・・・・ドラマがないんすね・・・

10000回転まで回りますが、8000回転以上は
惰性で回っている感じ。パワーはあるけど、トルクがついてこない。

峠では、5000回転から8500回転くらいが、使える範囲。
この域ならズォオォォォっといい感じで押し出してくれる。
フルエキ・FCRにすれば、全然違うんだろうな・・・・

おいおい、攻めるバイクじゃあ、ね〜〜だろっ!!
よぼよぼ走りですな・・
ハンドリングは、ホンダ流ニュートラルとでも言うのか・・・
機械として、全くクセを感じないほど、すんなりと乗れる。
街乗りなら、万人に、そう、本当に万人にお勧めできる。
まあ、750もあるから、赤ちゃんも・・と言うわけには行かんけど・・

その車格も、大きいが低いので165cmの俺でも足がつく。ホッ。
全体にキチッとした(機械としてしっかり組みあがってる)感覚。

アクセルに唐突に反応することもなく、(以前のCB−Fは、ドンツキ)
各所のダンパーがしっかり仕事をしている。

足周りの構成は、前タイヤ120−70−17.後タイヤ150−70−17。
スーパースポーツとは違い、格段に一般道で仕事をする。
中速(80キロ程度)までならホンダ・ニュートラルハンドリングは完璧。

4気筒の前輪荷重を利用した、自然な舵角の付き方は
シートに腰を降ろしてのリーンウィズで事足りてしまう。が・・・・

高速や、峠でのハイペースとなると
荷重を低く設定した足回りが落ち着かなくなってきます〜〜。
サスペンションが根を上げ始め、街では完璧なグリップ感が
つかみにくくなってくる。
サスとその車重で切り返しは重く、おうりゃあああぁぁぁぁと
掛け声が必要で、ございます。
バンク角は思ったより深いが、ヘアピンなどで速い切り返しで
サスが沈むとあっけなく、ステップをすってしまうのね。

ほどほどが、安全よ。レプリカじゃないし。

ギア抜けもあるよ。特に高回転でシフトアップする時に起き易い。
2速から3速が、多発する。俺のだけか??

燃費はガンガンいって12キロ。流して15〜17キロ。

良く娘乗せて箱根行くけど、楽チンだ〜〜!!
SRには乗りたがらない娘も、CBなら行く!!となるのね・・
まあ、飛ばすバイクじゃあないけど、道具として得なバイク・・
が、俺の結論。

  カブ750と呼ばせてくれますか?






娘とCB750(RC42)、全国公開です!!プッ!!
カブ750に応援の?メール送りたい方はこちら。
がんばれ!!カブ750さん!!
このページの始めへ
TOPページへ
TOPページへ
相棒紹介へ
きっかけからへ
ライン取りへ
取ってつけた、デザインなのよん
走ってる時の写真を撮っているのは、この娘どすえ。
このページの始めへ
このページの始めへ
このページの始めへ
ナカ中メンテへ

リヤ・サスペンションを。オーリンズ36Pに・・・


2003・ 7月末頃  ヤフーオークションで、オーリンズの36Pをゲット(20500円)
取り付けて、試走。ガスも抜けていなくて、いい物だったね。

バネは、3段階調整の2段目にセット。
しっとりしていて、安定性重視のセッティングだが、ダンパーはしっかり仕事をしている。

高速でも、180キロ巡航テストして、ノーマル(教習車)では、フラフラするところが
ビシッと安定していて、自然とペースが上がっちゃう・・・・

コーナーでも、ノーマルは荷重をかけると、沈んで行くので
浅いバンク角でも、ステップを擦っていたが、オーリンズは、タイヤを使い切って
荷重かけた所で、擦るくらいに改善されたね〜〜。ふんばるんだね。
やはり、ノーマルとは比べられないね〜〜
リバウンドストロークが少なくて、引き締まった感じ、この仕様で文句はないね     
タイヤをTT900GPの110(F)150(R)に、してみるか・・・・
まあまあの程度でした。機能は問題なし!
ペイントとも、あってたりして・・・・
あんまり沈まないように2段目にしたこともあり、足つきがつま先になっちゃった・・・
少し、高級なサルーンてな、感じになりましたよね〜〜??自己満足か・・・
まあ、とにかくビシッと走るようになりました。かぶ君、これからも、よろしくね!!