ゆーあーるえる


              対決!!SANDYvsまほがに
                           宿命のライバル SANDYとまほがにが、ついにテクニカルプレイス・椿ラインで雌雄を決する・・・・必見!!
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                                      暑くて、帰った根性なし

               6月29日(日) 午前10時頃・・・俺のケータイが鳴る・・・・

               「あ、まほがにさんですか、SANDYです。今、椿なんですけど、路面が濡れてるんですよ〜〜」
               
               「そうか、俺が行くまでには乾くはずだから、練習はしないほうが、いいな。わかったか??」
               「はい、じゃあ、待ってます」

               素直な奴・・・ふふふ・・・練習なんかされたら、俺、負けちまうかもしんないからな・・・・・
               ついたら、すぐにやっつけてやる・・・・くっくっくっくっ・・・・

               それに、俺、こがにを、乗せていかないといかんもんね。ハンディがあるんだからさ。

               俺は、にやけながら、ヤマハSR400(改)のクソ重いキックペダルを踏み下ろしていた・・・



              俺が、椿ラインに着くと、SANちゃんと、のりたますたーさんが、しとどの巌谷の駐車場にいた。
              まずは、相手を油断させるために、記念撮影だ。

                   嵐の前の仲良しさん
                   「今に見ていろよ!!まほ爺め、こてんぱんに、やっつけてやるさ・・」SANDY
                   「ふっ、若造が、ベテランの凄さを味合わせてやるぜ!!」まほがに


   

              いざ!!決戦!!!

            そんなに、和気あいあいとしている場合じゃね〜〜だろ!!レフェリーの、のりたまやんの、渇が入る・・

               当の本人以外、どうでもいいんだよな・・・
               こがには、すでに、飽きていた・・・・                   しかし、暑いな・・もう30度くらいあんのか・・・アホにはつきあいきれね〜〜〜な






            さあっ!!のりたまやんの掛け声で、SANDY、まほがには、ヘルメットをかぶる・・・いよいよだぞ。





            不安におののく、SANDY(相当おもろいよ、この人)
            なんせ、5年振りくらいに、椿をせめるんだから、不安もいっぱいだろ〜〜〜よ。ざまみれ!!!





           SANちゃんの不安をよそに、まほがには、さっさとメットをかぶりスタートのUターン地点で待つ。
           この余裕は、ベテランライダーのみが出せるものなのだ。ふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・
           やばい、妖怪みたくなってきた・・・・

                                      

めちゃ余裕で、
スタート地点まで行く
まほがに爺

28歳の若者のSANDYと
816ccにボアアップした
モンスターを相手に
くそぼろSR(削岩機3号)で
どう、戦うのであろ〜〜か

がんばれ!!まほがに!!
(俺)

あくまで、余裕のフリ・策士まほ爺








         逃げる、まほがに


                      あ〜〜〜〜、腹の肉が邪魔で、伏せが足りんな・・・








        追う、SANDY




                     5年振りの椿とは思えない、この走り。あんたは、偉い!!






      まずは、まほがにが逃げてSANちゃんが追うパターンだ。ここからは、本人たちの心の呟きを聞いてもらおうじゃないか。


          「いよっしゃあああぁぁぁ!!全開でとにかく逃げたるわ!!ゼブラの立ち上がりまで、少し離しとかないとナッ!」

          「おっ!まほがに爺、全開で逃げるつもりだな・・とにかく、ついていこう。登りの直線でかわしてやる!」

          「よしっ!思い通りの展開だぞ。SANDYの野郎、ラインがインにより気味だ。このまま、引き離してやる!」

          「くっ!くそジジイめ。ちょこまか動きやがって。細かいコーナーは、このバイクじゃきつい・・今に見てろ!」






      ゼブラ前の直線で一気につめるSANDY。あせる・・・まほがに。
      しかし、まほがに爺は、がんばった。


      ゼブラコーナーをスムースにやりすごし、長い登りの直線でぼろぼろSRに鞭をくれる・・・

          「来るか??うわっ、来てる・・・でも、平気だ!!なんとか抑えられる!!」

          「ジジイSRめ。速いじゃないか!!こっちも、ギアの選択が難しい・・2速でいっぱいか・・」

          「うひゃあ。なんとか、抑えたぞ。あとは、細かいコーナーが続くから、わざとのんびりラインを塞いでやるぅ」

          「あ、この爺め、わざとふらふら走りやがって!!足まで出してやがる!!くそ野郎!!」




        そして・・・


          はい、まほがにが、前のパターン


          あ、なんかやらせっぽく見えますかね???気にしちゃだめよ。
          なんか、SANちゃんの気合が入ってないように見えるのか・??
          大丈夫、下の写真は、モノホンっぽく写ってるぞ!!







                        はい、SANちゃんが、前のパターン

                        わははは・・・抜かれたわけじゃないんだよ〜〜〜ほんとだよ〜〜〜〜
                        SANちゃんが、先に走った時の写真だよ〜〜〜〜〜〜
                        (ジジイ!!!往生際が悪いぞ!!!:SANDY)


          しかし、本当の決着は、どーだったのか・・・それは、後ろから観察していたレフェリーの、のりたますたーさんに聞いてみよう

          

は??あの2人か??
わかんないな〜〜
だって、訳わかんないうちに
見えなくなっちまうからさ・・

はっきりしてるのはさ、
アホとジジイだってことさ

でも、ちっと見た所は
引き分けじゃなくて
痛み分けってとこじゃない??

どっちも、カスタムマシンだしさ。
走った後、2人とも、
死にそうな顔してたよ。
負けず嫌いの、のりたますたーさん。ステップがりがり



         そうなのである・・・もう2人とも、いっぱいいっぱいだったんですよ〜〜〜〜だ!!

           まほがにの、削岩機3号は、マフラー擦るわ、スタンド擦るわ、エンジン壊れそうだわ・・・・・・
           
           SANDYのRC42は、アクセル重いし、ギアが合わないしで・・・・・・



           さらに、30度位ある暑さで、2人とも、へろへろだったんです・・・・てへへ(特に、まほ爺は、汗だく牛丼・・・)

         

         こうして、ヘロヘロバトルは、終わったのである・・・(実は、これからの長いバトルの始まりでしかない・・・)



         で、その後、牛乳屋コーナーにて、Jさんちんも加わり、皆のバイクを試乗したので、写真を載せましょ!!
           こがには、椿で暑さにやられ、牛乳屋コーナーはパスして、お家に帰りました。


       

SANDY SANDY SANDY(借り物)
  若いね〜〜走ること、走ること・・・・馬鹿いのか・・・   なんで、シールド上げてんのかね??あんた、外人さんか   こらっ!!人のバイクでガンガン行くな!!!アホッ!!
のりたますたー(借り物) のりたますたー(借り物) まほ爺
  削岩機3号が、気に入ったのりたまやん。シビレルべ???   ちょっと、前すぎだな。おしりを引くといい感じなはず     ジジイの走り。だめだな・・・もっと低くなきゃ
Jさんちん Jさんちん(借り物) ご挨拶
   Jさんちんは、もう少し、体を落とすといいね〜〜 SANちゃんRCに乗る、Jさんちん。CBRと変わらんなって言ってたよ              おまけ


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