プリウス 小物
プリウスを買って1週間。
色々小物を付けてみたいのはサガと云うものでしょうか(^^;
取っ手を付けた
「よいこらしょ」と後部座席に
乗り込む人のために
体が不自由な人にとっては必須かも(汗
ホーンを代えてみた 2002年11月09日
プリウスは、純正ホーンがツインになって和音を
奏でるのは良いのですが、親父に音がプアだと言われました(^^;
ちょっと高域に振られている感じがします。
左がオリジナル。
右が買ってきたホーンです。
ステーの幅が違って、そのままでは取り付けられません。
純正と買った来たのを入れ替えています。
気がついたのですが、底にあるネジを
締め込む深さによって音が違ってくるのかなぁ・・・・
#全くオリジナルの音質を作ることも可能です?
#土壺にはまるおそれもありますが(^^;
プリウスはどこもかしこもみっちりで、
ホーンを出すことも入れることも出来ません。
反対側のネジを外して、バンパーを引っ張りながら
押し込むという荒技に出ました(^_^;
純正はステー自体がアースを兼ねていましたが
今回はアース線が必要なので付け足します。
取り付け後です。なかなか良い感じです。
感じは良いんですけど、「ぽあ〜」みたいな音です。
オリジナルの「びびー」より、良いんだか悪いんだか(瀧汗
12月03日追記;片方の配線が外れていました(汗
「ぼぁん」って感じで鳴るようになりました(^-^
没になった企画・車内車外温度計
オリジナルがアクセサリでバックライトが点くのに対し
イルミネーション電源で取っているので夜間だけ光る計画でした。
ただ、配線が美しくならないのでボツ
同じく、ボツになった温度計。
シンプルで見易いのですが、走ると音がします。
細いバネで針を動かしているので
当然と云えば当然かも・・
右がPC用の温度計。サーミスタを短くしています。
これなら邪魔にならないかも(^^;
パーキングペダル 2002年11月29日
以前付けていたのが、扱いにくかったので
適当な値段のが売っていないこともあり、
自作してみました。
アルミ板は2mmです。作業するには厚いですが、
足で踏み込むには薄いような感触がしました(^^;
取り付けた様子です。
本当は「お揃い〜」といきたかったんですが(涙
問題は、使っている間に緩んで、
ネジから音がすることですね(汗
今度、ボンドかなにかで止めてみよう(^^;
というか、作り直した方が良いような(汗
もう1つは、ポジションランプです。
白色LEDを使いたいために、色々計測をしてみました。(上の表)
そうして、Diode2つ、白色LED3つという組み合わせを考えていましたが・・・
市販で売っていた
PIAAの白色LED2個入りのが52mAも流れて明るいんです(死
どう考えても自作よりは良かろうと云うことで、面倒だし計画倒れになりました・・・・
使っている工具類
全部100円ショップで買ったもの(^^;
冷空ガード 2002年12月14日
プリウスは、寒くなる冬、燃費がかなり下がります(死
人間なら、熱いときも冷たい時も同じ格好はしませんよね。
気温が20℃を下回る春まで覆いをしてみることにしました。
ナンバープレートを外した状態です。
冷風が筒抜けですよね。
段ボールを貼るのは恥ずかしいし(汗
バンパー内を見ると、上側とか下側にフックとか有ります。
もしかして最初から何かを付けることを前提にして
設計しているんじゃないでしょうか?私が知らないだけかも^^;
買ったのは、アクリルの板。厚さ1.0mm、30cmx30cmです。
色々な色があるので、お好みにあわせて買ってください(^^;
高さ11.5cmに切って、下側の切れ込みに合うようにします。
←大体こんな感じ
出来上がり状態です。はめ込むだけ(^^v
中上はナンバープレートが来るので無しです
マッドガード 2002年12月23日
プリウスのタイヤの前には、エアロパーツが付いていて、
空気を逃すようになっていますけど
タイヤから飛んだ泥水は車体に付いちゃいます。
素材は、軽くて適度に硬さがあって黒い板。。
100円ショップででかいゴミ箱買ってきました(ぉ
作ってみたところ。
真っ直ぐするためにお湯で煮込んで伸ばしています。
完全に平らにはなりませんでしたが。
あまり見栄えが良くないです・・
・・・失敗だったかな(^_^;
そのうち、改良するか、外すかも知れません。
アルテッツァのアンテナのように、
販売店オプションで合うのが有れば問題ないのに。。
2003年1月19日追記。
やっぱり泥散っていますね〜。
タイヤに対して小さいしダメかも(汗
「まだ付けていたんかい」という突っ込みはご容赦(^^;
03/01/30;雪が降って脱落しました。
風の抵抗になるから付いていないのでしょうか?
(微妙に)燃費が悪くなりそうですから。。
プリウス 小物 2003年01月09日
エアーフィルターグレードアップ2003年1月10日
冬、寒いときにはガラスの内側が曇ります。
外気導入にすれば、外の乾いた空気が入るので良いことは分かっていますが、
原付やディーゼルの排気ガスのことを考えるとどうしても内循環になってしまいます。
#夏などで、雨が降って曇るときはエアコンじゃないと無理ですけど
元々のエアーフィルターです。
細かいゴミとかの除去は出来ますけど、
有害ガスとかの除去は出来ません。
買ってから、殆ど外循環にしていないので
汚れは微々たるものでした。
ここに、活性炭を仕込む事を思いつきました(^^;
ガスマスクも活性炭ですし、効果が有れば万々歳。
元のエアーフィルターの枠部分をそのまま使います。
枠の目が大きいので、結束ひもで結びます。
こうすると、フィルターが重さでたわむ量を減らせます。
後で考えたら、網戸の網とか
ステンレスのメッシュとか、
そちらの方がスマートかも知れません
レンジ台のフィルターを置いて
活性炭を敷きます。
ヤシ殻活性炭は100円ショップで売っていました。
250gで100円(税抜き)。これを2つ使いました。
均一になるように広げて、
四方八方を縫い合わせます。
オリジナルのフィルターと比較すると
濾過面積が著しく減っているので
ゴミは詰まり易くなっていると思います(汗
しかし安価に化学成分を除去できるという長所は
唯一無比だと思います(^-^
一年に一度交換したとしても、300円くらいで済みます。
ヤシ殻の活性炭には細かい粉末も含まれているので
網で漉しました。
2つ上の写真では製品からいきなりぶちまけていますが、
色々こぼれていたので、やり直しましたです(^_^;
#感想
街中を走ってみて、原付とかディーゼルの排気ガスを感じることは稀になりました。
流石に大型ディーゼルトラックの排気ガスをまともに食らうと少し臭います。
#以前は、「臭ぁっ!」と言っていたのが、「ん?」とかすかに臭う程度です。
活性炭の吸着効果を利用しているので、風量を増やすと吸着しきれなくなりますが、
曇りを取るのが目的で有れば、普段からの風量は最小でしか必要ないですし
何よりもコストも安いし良いかも。お勧めですv(^-^
金網の追加200年5月3日
以前作った方法では、線の間から垂れてくるようになったので
ステンレスメッシュを敷いて落ち着かせるようにしました。
これでスムーズに格納出来ます(汗。必要なサイズは21.5cmx2です。
車内温度計 2003年1月11日
以前、没になった企画・車内車外温度計の復活(^^;
設置場所を変えて、配線を短めにして
ビデオやタコメーターの線と纏めました。
この場所はPだと見ることが出来ませんが、
走行中は、ほとんどがDに入っていると思うので、
問題ないと思います。
夜間の様子です。
イルミネーターから電源を取っているので、夜鮮やかです。
本来なら、車外の温度を測るのでしょうけど、
プリウスはモニターに表示されますし配線も面倒・・・
ということで、足下の吹き出し口に設置しました。
暖房中の様子なんですが、この画像では52.5℃と
表示されていますね。とても暖かいです(*^^*
冷空ガードII 2003年01月19日
昨年12月14日に処置した部分の追加。
小物1で紹介したようなパネルは
付ける場所がないので
ボンネットから伸びるようにしました。。
下の方に隙間が空いていますが、ご愛敬(^^;
エンジン内のラジエターを塞ぐよりも
風が入ってくるの自体を阻止するので良いかも?
ステッカー製作 2003年01月19日
折角、他には無い特徴を持った車ですから、
ステッカーでも作ってみました。
太陽電池搭載ですので、おてんとうさまも(ぉ
← 別ウィンドウにオリジナル画像出ます。887x353
反射シールに展開してみました。
世界でただ一つのステッカーです。
文字を書くのは大変なので却下しました。
#「誰もマネせんわ」という突っ込みは勘弁を
リアシート後ろに置いて、夜、ストロボを焚いて撮影。
きちんと反射して写っています。
#無造作に置いただけなので反っていますね(汗
#シールなので板に貼るかマグネット板に貼ると良いかも(^-^
もうちょっと小さい方が可愛かった?
UVメーター製作&測定 2003年01月19日
秋月通商で取り扱っているUVメーターです。
UV領域の260〜400nmの波長の
光エネルギーを測れます。
←この黒くて四角いのがUVセンサーです。
実測値です。快晴昼時に測定しました。
フロントガラスは1/100まで減衰しています。
サイドガラスは、1/〜4?まで、
スモークは1/〜10?まで
普通の窓ガラスは、
半分程度しか減っていませんでした。
電圧計&温度計&燃料噴射モニター 2003年02月14日
この車は暗電流が63mAあることが分かってから電圧のことが気になるようになりました。
←左のような電圧計も実際に購入して、
据え付けてみましたけど
どうも違和感ありまくりで、
しかも通常の12〜14Vの範囲はメーターの
ほんの一部に過ぎません。
といって、テスターではもっと違和感があります。
店に普通に売っている温度計と電圧計が
ペアになったのを買ってきました。
・・・しかし上の車内温度計と比較して
緑色のバックグラウンドが暗すぎます。
この商品は外部温度が低いと「ICE」のLEDワーニングが
点きますけど、私の地域だと不必要っぽいので
これを燃料噴射モニターに借用します。
光源を代えてみました。
上から、5φ白色LED、削ったLED、オリジナルのLEDです。
本当はELなんか使いたいんですが、
インバーター入れなきゃいけないのでパスしました。
下の方にあるのが新たに組み込んだ
燃料噴射パルスを検出する回路です。
取り付けた様子です。
エンジンが起動すると約14Vになります。
イグニッションから2秒程度は
エンジンは回ってもガソリン噴射しないんですね。
(2003/02/15追加)実際に作動している様子です。
LEDが激しく点滅しています。
#本当はICEではなくて、Injectionなんですけど
停車中の写真です。
上の図のように配置すると
コントラストが悪いので斜めに置きました。
Bに入れてエンジンブレーキにすると
エンジンは回っても噴射していないことを
再確認できました。
#速度表示が映っていませんが、
普通の姿勢をしていると見えます。
自動格納ドアミラー作製 2003年03月25日・29日改訂
そもそも前の車は手動でしかドアミラーは動きませんでしたが、
今度の車は動かせます。しかしよく忘れるので自動化してみました。
しかし、エスティマのサイトでは活発に載っていますけど
プリウスについて載せているサイトは見当たりませんでした。
仕方ないので、エスティマのサイトを参考にしました(殆ど同じ構造でした)
回路図については、こちらのサイトを参考にさせて戴きました。
エスティマの壊し方
http://www.h2.dion.ne.jp/~youpapa/estima/index.html
参考というよりも、そのままですが(汗
上記の回路図を元にプリント基板を起こします。
毎度のことですが、これが結構疲れます。
#1枚しか要らないし
ポジ感光基板は高くつきますので手書きです。
というか、持っていない(汗
完成図です。光に透かしてスケルトン♪
スイッチの所もコネクタを用いて
メンテナンスを良くしようと思いました。。。
が、後で調べてみたら、プリント基板の
設計をミスっていました。
接続テスト〜。。ファイヤ〜(汗
・・・配線ボロボロ・・(^^;
なんか、ショートして光っていました(涙
リレーもぎゃーって鳴ってましたし、臭いも凄かったです。
切替スイッチとフタです。
今回は、このスイッチが一番高価でした。
制作費の6割を占めています。
安く済ませば、激安でいけるのですが。。
前のプリント基板は設計ミスしたので
改めて作り直しました。
今度は作動中はランプが点くようにしました。
スイッチがさらにお高くつきました(汗
メンテナンスの良さを追求してコネクタ化しましたが、
勘違いや間違いの元だったので廃止しました
ドアミラーのコネクタです。1番は未使用。
7=アース。8=アクセサリ
9=ドアMR。10=ドアMF。です。
専用の分岐コネクタが売っていますけど
面倒だったので剥いてしまいました。
そしてハンダ付けすれば出来上がり。
MR、MFは、線を切って、
回路に間違いなく接続します。
#失敗すると酷いことになりますよ(汗
分岐コネクタ使っていないのでなんとなくすっきり(笑
足元のキックカバーを外します。
画像上の指挿ししているところ、
下常時電源(黄/青)と上ドア信号(黒/緑)を取り出します。
ドア信号は、電波が飛ぶと一時的に3v程度の
電圧が掛かり、リレーを作動させます。
220μFのコンデンサで7秒間スイッチを保持します。
ドアミラーは下の動画で分かるように4秒以内に閉じます。
とりあえず、全ての結線を終えると
車体に組み込んでみます。
スイッチが緑なので車内で違和感があります。
作動中は、点灯します。
パネルに字でも書いて見栄えを良くしないと。
実際の動作画面です。
画面で見てもしょうがないので、映像を用意しました。
gifアニメーションです♪
こちらから、139kb
真横から、近づいて撮影しました。
なんか格好いいですね〜(^^
ついでにアンテナも倒れてくれれば良いのに♪
全然モーター類が無いので無理でしょうが(汗
こちらから、512kb
内部から見た様子です。
まず、ドアがロックし、ランプが点灯してから
ミラーが畳まれる様子が分かります。
ランプは7秒後に消えます。
こちらから、163kb
ドアロックと連動するので、アンサーバックを見逃しても
ドアミラーが畳まれていると、ドアロックされていることになります。
そういう意味では楽ですし、安心かも。。
アクセサリに入れると自動で復帰します。
ちなみに、足元のコネクタの5番(図では燈色)に接続した場合には
キーをOFFにすると、即ドアミラーが畳まれます。
最初はここに繋いでしまいました。
これは、狭いところには便利だったとは思いますけどね(^^;
タイヤ前後入れ替え 2003年06月22日
「2月近く放置して、記事がこれかいっ」って怒らないで〜(^^;
Myプリウスもめでたく5000キロを超したので(遅っ
前後を入れ替えました。
とりあえず裏面ですが、汚いですね〜
これは左前輪なんですが、油がべったり付いています。
コルサの時の汚れは鉄粉だったんですが
これは油。。予想と違ってて戸惑いました。
もっと酷かった右を見せれば良かったんですが、
画像撮っていなくて。。。。
石鹸で落ちず、アルコールでもダメ
サラダオイルで拭くときれいに取れます(^-^
他の油でも良いだろうとは思いますが。
タイヤ交換の時に使う道具です
ジャッキはどなたのトランクにも入っていますので割愛(ぉ
左のはかなり前に買った、ドリルドライバー
最近はバッテリーがヘタれたのか保ちが悪いです(T_T
これらを使うと作業が少し早くなります
実装状態にあるのがジャッキを下げるための金具。
少し六角に削って口に合うようにしています。
上りのトルクは足りませんが、下りは最速です(ぉ
下側に置いているのがナット外し用。φは19です。
インプレッション
前後入れ替えただけなので何も変わらないはずなんですが
替える前は、自宅付近でモーターで低速走行していたときに
(何かに当たって?)周期的に「シャンシャン」鳴っていたのが
何も鳴らなくなって、より静かになりました(^-^
より一層、歩行者に気づいて貰えないのか?(T_T
ぃゃ〜。替えて良かったです。ただ、次の1万キロ目は元に戻す訳なんですが。。。。
パーキングペダル 2003年06月23日
以前、自作したのが見た目に不評だったのでメーカー製のを買いました。
軽自動車のクラッチとかのペダルがぴったりです。
自作では加工に無理がありましたけど、今度はかっちりとしています♪
人体放電装置(?) 2003年9月21日
冬が近づいてきました。
降りるときに生じる2万ボルト?の電圧は放電しちゃいましょう〜
ディーラーオプションでも2000円?(取付費別)で扱っていますけど
ドアの上側にあると、ドアを押すことになるので
狭い駐車場では隣の車に当てかねません(汗。うち、マジ狭いのよ(涙
と云う訳で、普段は見えないドアポケットに電線を仕込みました。
今回はスピーカーも交換しているので一連の作業になります。
右下側のシミのように見えるのは何?
塗装ムラなのかなぁ・・・
見えない部分なので遠慮なく
下書きを書き込みます。
ドリルで穴を開けて電線を通すわけです
穴を開けて、剥きだしになった電線を
ピンセットを使って通します。
#裁縫みたいですね。
両端の電線をホットボンドで固定します。
内側です。 ドアポケットを握れば
この位置は自然に指が触れると思います。
ここを握ったまま車体から離れれば
帯電しなくて済むという設計になっています。
線が細いので切れたりしたら。。交換します(^^;
今回の構想はキーレスの
時から有りましたので
予め増設しておいた
アース線と接続して完了です。
ドアの金具だと抵抗値高いです。
撫でるように触って降りるとエクスタシーを感じます(嘘
時計追加 2003年9月22日
プリウスの時計はアクセサリに入れなければ見ることが出来ず、
時々、時計を見るためだけにアクセサリ入れていたので、液晶のを付けました。
半透明で、透けて見えます。
こういうの好きです(^^;
3モードハザード 2003年9月22日
ハザードスイッチが微妙に遠いので、ちょっと不便です。
ちまたでは色々なハザードが売られたりしていますので自作で付けてみました。
サンキューハザードは、道を譲って貰ったりしたときに、
相手の車に何らかの返礼を送るモノです。
#アイコンタクトと挙手がベストなんですが、夜は見えないですよね。
#クラクションは、聞こえないとか近所に迷惑かも知れません。
#パッシングは相手に眩しかったり、誤解されそうです(^^;
ヒトそれぞれ考え方が違いそうですが、1つの考え方として挙げました。
アンサーバックハザードは、常時使っているキーレスユニットが
ハザード1回だけなので、独自にドアアンロックだけ4回に増数しました。
本当は3回で良いんですが、適当な容量のコンデンサが無くて(汗
リバースハザードは、シフトをRに入れると2秒後から
ハザードが点滅します。周りに注意を払って貰うために付けました。
仕様で、一旦点滅しだすとRを抜けても数秒点滅します(^^;
その回路です。とっても簡素です(汗
左側がホールド系、上側が遅延系
真ん中が555を使った発振回路、
一番右側がリレーです。
配線します。混乱しそうです(汗
左側はキックパネル側への配線で
ハザード、アンロック、サンキューと
+12V、アース線です。
リバースの信号は運転席下の
ナビゲーションコンピューターから取ります。
14番(下側ど真ん中)です。
抜こうと思っても抜けないんですよね(死
サンキューハザードのスイッチは
ハンドルの根本に付けました。
ここだとカバー内部の部品に当たりません。
ちょこんと上側に押し上げると
数回ハザードをして止まります。
ハザードを続ける場合は上げ続けるか
正規のハザードスイッチを押します。
基板は運転席の下が空いていたので
そこに置いています。
雨ざらしなので箱でも買わなくては(汗
電源は将来近くで何らかの回路を置くことを
想定して予備を取っています。
設置作業は、半田ゴテを使って目的端子に
接続するだけのものなので
載せていません。地味だし(^^;
サンキューハザードのスイッチを
取り付けた後の様子です。
良い感じ。。と思います(^^;
一番最初に使おうとしたときは
焦って空振りでした(爆
リバースの様子です。
自動でハザードにしてくれるのは嬉しいです♪
これで交通トラブル素因を減らせるので有れば付けて良かった機能と思います。
こんなお手軽な回路で、格好良く見せるなんてステキだと思いませんか(^_^;
タイヤハウス内振動対策 2003年9月23日
タイヤハウスのカバーが薄くてペコンペコンなので
ブチルテープを貼って、振動が抑えられるかをテストしてみました。
ジャッキアップしてタイヤを外した後
多くのクリップとネジを外すと
このように取れてきます。
前方は少し入り組んでいて難しいです。
完全に外したところです。
細かい埃が積もっているようですが
思ったよりは汚れていません。
これだったら丸ごと洗いではなくて
拭き取りだけでなんとかなりそうです。
以下3枚は余談です。
普段は見えないところが見えてきます。
助手席側の前方
これはウィンドウウォッシャー液を
貯めている容器のようです。
ちなみに、運転席側。
この容器はリゾネーターです。
何も入っていないように見えますが、
エアインテークと繋がっており
吸引音を減らすのだそうです。
助手席側です
モーターと
排気管です。
なるほど・・ここから
手を突っ込んで
アーシング線を(違
運転席側は地味でした。
外したカバーはベランダで
綺麗にふき取ります。
細かい埃が積もっていましたが
拭き取ればピカピカに!
取り付けに支障が出ないように
ブチルテープを貼っていきます。
貼っていないところを叩くと
「ベンベン」と云う音がしますけど
貼った部分を叩くと
「ぼんぼん」と音がします。
タイヤハウス内に水を勢いよく掛けて洗うときに出る音が変わりました。
以前は「バババ」だったのが「ボボボ」みたいにです。
その他の条件ではあまり変わった様子は聴き取れませんでした。
雨が降ったのは1日ですし、タイヤ自体の音が大きいですからねぇ。。
マッドガード追加 2003年9月27日
プリウスには燃費対策かどうか分かりませんが
マッドガードのオプションがありません。
掲示板でfpさんにカムリのマッドガードが着くと教えていただいたので
早速取り寄せてみました。
元々の、状態です。
ボディへのガード機能は有りません。
昨年は板きれ付けましたが、簡単に脱落(死
左側が純正、マッドガード機能なし。
右がカムリの。泥よけしてくれそうですよね。
で、適当に裁断して取り付けます。
適当過ぎたのか、
ちょっといたいけな姿に(汗<
見かけ上、失敗しているっぽいですが
これで汚れが減れば、助かります♪
オートクルーズ追加 2003年10月14日
11型プリウスを買うときに、SにするかGにするか悩みました。
10万円高でGにすると、座席の布地が違って、ステアリングとシフトが本革巻き
それとオートクルーズが付いてきます。
オートクルーズは単品で追加できます。+2.6万円
さらにオプションで付けられるオーディオの選択肢も増えますが、
最初から社外品を付ける予定でしたので、Sにしました。
ステアリングとシフトはなんちゃって革巻きにしましたが、
遠距離旅行は右足が疲れたので、オートクルーズ付けたいなぁと思いました。
共販で買ってきたコントローラー。
これはステアリングのところに付けます。
同じく、ブレーキスイッチ。
これを本来のスイッチと
付け換えないと作動しません。
動作機序は、後ほど
元々ある、ブレーキスイッチです。
これをコネクタを抜いた後に
取り外すわけですが、
参考サイトでは溶接されているだの
恐ろしいことが書いてありました。
実際は上側のナットを
短めのスパナで簡単に
取り外しできました〜(^-^
径は14。狭いので作業は面倒でした。
比較してみたところです。
白いのがオートクルーズ対応品
下側に元はない端子が付いています。
これはブレーキを踏むとオフになります。
#オートクルーズをキャンセルする機構
元から在った場所にすげかえます。
ナットを締めるのに
狭くて少し苦労しました(汗
要するにブレーキを踏むとオフになる
スイッチを追加すれば良い訳で
代用品でも可能かな。(責任は取れませんが)
一番最初にクルーズテストしたときは
ピンでショートしてやっていたし(ぉ
(常にオンなので日常走行には危なくて使えないっすよ)
ステアリングにあるキャップを取って
六角レンチでねじを緩めます。
ところがねじをなめてしまいました(死
仕方ないので、下側のカバーをはずして
スパイラルチューブの配線に接続します。
1〜3、未使用
4、アース
5、クルコンの+側
6、クラクション
非常に違和感のある、クルコンレバー。
レバーの場所がいつも同じなので
操作しやすかったりします。
両面テープなのでグラグラなのが難点ですが。
スイッチを入れると、「 CRUSE 」の文字が!
感動しましたねぇ。。
嬉しかったので、空いている道に行って
テスト走行してきました〜♪
でもグラグラだといつ落ちるか不明です。
特に「キャンセル」だと手前に引っ張りますし(汗
配線換えたり場所を変えられないか
色々考えました。
どうにも埒があかないので、自作の道に(ぉ
メ イ ン ス イ ッ チ =0Ω
セット、スピードダウン=630Ω
ス ピ ー ド ア ッ プ =240Ω
キ ャ ン セ ル =1540Ω
↑スイッチを再現すればOKな訳です。
ちょうど都合の良い抵抗が在れば楽なんですが
近所のパーツ屋には在庫がありませんでした。
他の抵抗値のと組み合わせてみましたが、誤差が気になりましたので、
半固定抵抗器を用いて、微調整しました。
キャンセルスイッチは省略しました。
ブレーキ踏むとか、メインスイッチをダブルクリックすれば同じ操作になります。
半固定抵抗器で調節して
ボタンに名称書きます
(汚い字だ・・・
再度繋ぎ直します。
蛇足ですが、このスパイラル配線には、1つはエアバッグと
もう1つクラクション、クルコンが系統があります。
クラクションクルコン系の6ピンのうち、3つは使っていないので、
これを有効利用すればハンドルになにかスイッチを増設できます。
#私はねじをなめてしまいましたので、挫折しましたT_T
最初は、助手席側に置いてテスト。
スピードアップもダウンも
ワンクリックで思いのまま。
操作性は抜群ですが、邪魔ですよね(汗
と云う訳で、ダッシュボードの横に
設置しました。なかなか便利です。
レバーを操作するというよりも
クリックして操作という感覚の
違いが、新鮮でナイスです(ぉ
使ってみて
平地での一定速度走行では、微妙な生足コントロールしていたのが
お任せ運転になってしまったので、非常に楽です。
コンピューター同士で調整しながらやってくれるので、適度に燃費良くなります。
ただ、安全性を考えると、ブレーキをいつでも踏めるように浮かして待機させるのが
アクセルを適度に踏んでいるよりも辛いように感じました(^^ゞ
それと、速度維持に忠実なあまり、登り坂とかは生足より燃費が悪くなります。
人間でしたら、先読みして適当に緩めたりしますけど、それは無いですからねぇ。。
ケースバイケースで用いると、旅行も楽、燃費もグーなので付けて良かったです(^-^
音声操作システム 2003年10月19日
11型プリウスを購入するときに、DVDボイスナビゲーションを付けました。
ボイスと云うにはドライバーの音声を認識してくれるのかと思いきや
ナビゲーション側が喋る声のことでした。
#私が1995年に買ったナビゲーションでさえ喋っていたというのに。。
#今時喋らないのってあるのかな。。。
納車されたときにマイクとか無くて、悔しかったのですが
部品を付ければ認識してくれると云うことで共販で買ってきました。
運転席の下のコネクタ、
一番左側に挿します。
ドアの下の隙間を
通してダッシュボードに向かいます。
マイクを何処に設置しようかと悩んだんですが
ハンドルの上は液晶モニタが有るので無理です。
ヘッドレストは視線の移動が激しいようで無理が。。。
#その時首が回らなかったんですよ(汗
棒状のもので、口元に誘導しようかとも考えましたけど
事故の時、刺さったら危ないし。。
結局、Aピラーの上に付けました。
スイッチはハンドルの根本に付けるようですが
あそこにあれ以上配線増やしたくなかったので
パネルを加工して付けました。
全体の様子です。
一番右端の赤いボタンを押すと
「認識中」。喋ると・・・
認識してくれます。。しない方が多いですが(汗
付けてみて。。。
楽しいですね。認識してくれたときは!しない方が多いってのが悩みですが^^;
画面のスケールを替えたりするのも一気にジャンプ出来るので楽です。
溺れた人みたいにAピラーに首を持ち上げるのが難点ですが
ハンドルに付けた場合もかがみ込む必要があるので同じですよね。
#私の声って、認識率低いみたいから(涙
追記
普通の運転姿勢で、結構認識します。
音楽を鳴らしていても認識します。良いかも(w
今回、音声操作システムを導入しましたけど
音楽を聴いていると中断してしまうのが欠点です。
自分のはラジオを聴いていることは無いので
センターのスピーカーを割り当ててしまうことを企てました。
これまでのシステムです。
CDプレイヤーからの音声は
ナビコンピューターに行って
ナビが喋るときは切り替わります。
それをCDプレイヤーからの音は
遮断しないようにして
ラジオからの配線を使います。
またナビ画面とスピーカーの位置が
近いので一体感があるかも?
今回は、真ん中に配線通した方が
手っ取り早いと思いました。
サイドブレーキの踏み台を外して
カーペットを軽くはぎます。
センターコンソールを取ったところ。
サイドブレーキのワイヤーが見えます。
元々のCDプレイヤーとスピーカー間は
ショートさせます。
ラジオ側を追加します。
センタースピーカーの間に
今回の配線を割り込ませます。
苦労の割には、結構音が小さかったりして。。
純正の場所と比較すると、音が小さく感じられますね。
ナビの音量を上げると良いようです。
アームレスト 2003年10月16日
先日、共販より購入したハンドレストを付けてみた。
ここは、後日据え付ける予定の機材を付けるために
空間を作りたいと思っていた。
故に、厚さ5cmのコルク片を使って高さをアップしてみた。
なお空間の有効利用は後日、予定は未定なんですが。
上が、ディーラーオプションのハンドレスト。
中が、最初からののハンドレスト。
右側のがコルク片である。
取付は少し苦労したが、何とかなった。
マニュアルには書いていないけど、
ネジを取り外して
作業する方が格段に楽であろう。
車体側にコルク片を起き、別に買ったネジが
合うかチェック。
右側のネジは斜めに刺さるようになっている。
5cmほど上げる状況では、まともには合わない。
ハンドレストのネジ穴の部分を少し削った。
なんか王様の気分(*^-^*
フロントドライブシャフト交換 2003年12月18日
プリウスを買って、5000キロで前後のタイヤを入れ替えましたが、
その時、ホイールの汚さに絶句しておりました。
1万キロでも同じ汚さに呆れておりましたけど、
ドライブシャフトからグリスが滲み出ているのに気づいて、
ディーラーに取り替えて貰いました。
#ところが、忘れやがって1ヶ月も放置されたという。。。ぶつぶつ
これが交換する前に取った写真。
これでも少し拭いた後だったので綺麗な方。
なにせタレまくりでした。
交換2〜3日後。
当然の事ながらグリスの滲みはありません。
今後も注視して行こうと思っています。
バンパー修理 2003年12月19日
深夜、バックしようとして壁に左フロントバンパーをガリッっとやっちまいました(死
前の車だと、同じ色のラッカー塗料が店に置いてありましたけど、今のは有りません。
ディーラーで買っても塗布式ですので、足りませんし。。
広島トヨタでKIZUNAXと云う簡易修理サービスをやっていたので頼んでみました。
最近は、カーコンビニ倶楽部とか安価で引き受けたりするお店が増えたので
それに対抗しての動きらしいですね。
バンパーの修理には3系統あります。
1・交換(部品代5万円強)
2・削って、パテ塗って、面出しで削って、塗装(3万円)
3・面出しで削って塗装(1.2万円)
KIZUNAXのバンパー修理は、3番です。
傷が深い場合は消えない事もあると、前もって念押しされました(汗
お店に預ける前後を撮ってみました。
見た目は判らないですけど
アラ探しでじっくり見ると分かります。
自分でやっても綺麗には出来ませんし、
今回の料金の範囲内では満足しています♪
#泥が付いていたら見分け付きませんし(^^;
除湿装置 2004年1月11日
プリウスは、気密性の優れた車故か、ガラスが曇りやすいです。
普通の車ならエアコンをかけて取ったりしますけど、それも燃費が気になると・・・(汗
燃費と安全を天秤に掛けるわけにはいきませんが、
除湿できるものならなんとかしてやろうと云う事で、
シリカゲルと塩化カルシウムの2系統の除湿装置を作ってみました。
Passiveな自然吸湿装置編・シリカゲル
100円のアク掬いの金網を
100円の容器に被せます。
蓋はドリルなどで大穴を開けます。
サイズがぴったりでした。
エポキシ樹脂で固定します。
シリカゲルを入れて蓋をします。
これだけで出来上がり(^-^
青いシリカゲルがピンクになれば
吸湿性が失われたことになります。
また加熱すれば再生できます。
何度もリサイクルできますが、
一度に吸湿する能力は大したことはありません。
#化学反応では無いため。
これはトランクに置くことにしました。
Activeな強制換気除湿装置編・塩化カルシウム&吸水ポリマー
塩化カルシウムは、緩やかな潮解性(大気中の水分を吸って自ら融けること)を
持つため、その吸湿能力はシリカゲルを上回ります。
今回、詰替用の塩化カルシウムを買って、容器に詰めて強制送風してみました。
併せて、吸湿した水分がこぼれ出さないように、おむつや携帯用トイレに使っている
吸水ポリマーで吸い出してしまうようにしました。
PCの背面排気に使う9cmファンを
買って来ます。
本体の蓋にも穴を開けました。
衝撃を受けても簡単には
こぼれ出さないように金網も付けました。
付けてみると動きませんでした。
ヒューズが入っていませんでした(汗
蓋の部分が完成したところ。
スイッチ一つで自在に回せます。
塩化カルシウム粒子を受ける皿を
内部に止めるために留め具を作って
はめるようにしました。
完成です♪
横から見た図です。
携帯トイレ用の吸水ポリマーです。
少量の粉末で大量の水分を保持できます。
粉末が飛び散らないように
テッシュか何かに包みます。
詰替用の塩化カルシウムです。
この量で270mlの水分量を
補足出来るそうです。
シリカゲル系と塩化カルシウム系を
並べてみたところです。
これでグングン除湿できるかな?*^^*
今回、10時間以上の連続走行をしてみて・・・
プールに行って車に乗り込むと必ず曇ってたりしてたのが、
これを積むと曇らなくなったので効果があるようです。
ただし、ず〜っと乗り込んでいる場合、人が吐き出す量以上の
水分を吸い取ることは出来ないようです。
つまり駐車中の車内の水分を取り去ることによって
簡単には曇らないようにするだけのようでした(時間稼ぎか?^^;)
ですので、外気導入かエアコンがベストでしょう(予想外の結果〜
#特に複数の人が乗り込むとひとたまりもないような気がします(^_^;
錆取り 2004年1月25日
小物とか、改造ネタではありませんが、先日配線をしたときに、
ワイパーを駆動するシャフトが錆錆なのを発見しました。
気にならないと云えばウソになるので、ペンキを塗ることにしました。
これを右側に映っているドリルと
金具でこそぎ取ってしまいます。
錆が取れるので、紙ヤスリで仕上げます。
後は水やアルコールで綺麗に拭き取ります。
ペンキ・・・かなり違和感ありますね(^^;
油性のくせに2時間も乾かなかったです。
最後はドライヤーの熱風を吹き付けました。
フタを取り付けて見たところです。
なるほど、フロントガラスから落ちた水が
錆びていたワイパーの駆動棒を直撃するみたいですね。
酸性雨が強烈なのかな。。。
外から見える訳か。。気が付かなかったです(^^;
気になる方は、チェックしてみて下さい(汗
エアーフィルタ 2004年2月1日
約1年前に、ただ網目構造なだけだったエアフィルターに
活性炭を仕込んで、ディーゼル臭を予防していましたけど、
活性炭粒子がこぼれてきたり、効果が薄れてきましたので、
市販品を買ってきました。
ボッシュ製です。2880円。
純正と値段は変わらないですね。
プリウス専用ってのが嬉しいです。
#店によっては不良在庫の元?(^^;
ふわふわの純正と違って、
活性炭などが仕込んであるので、
ずしりと重たく感じます。
周囲にはスポンジが付いていて、
密着できるように配慮されています。
これで市内も外気で走られます♪
3モードハザード 改良 2005年11月17日
めいた号には、外付けのキーによるドアオープン、
道を譲ってもらったときに感謝の意を示す時、
バックをするときに、周りに警戒を促す、、以上3つの条件でハザードを使っています。
プリウスを買ったときに同時に購入した修理書を見ていたんですが
作動原理と、この回路を見ると、発振回路は不要のようです(汗
ハザードが、ツートンツー(−-−)みたいな挙動をするのが不思議だったんですが、
どうやら、発振を二回繰り返した為に起きた現象のようです。
#この回路の発振と、リレーコネクタの発振が共鳴状態?
第一号機です。
755を用いた発振回路を用いていました。
配線は基板直付けでメンテナンスも悪いです。
作り直しました。
発振回路は無くなり、コンパクト化しました。
電流制用の半固定抵抗を付けて、
任意にハザードの回数を調節できます。
コネクタをつけました。脱着が容易です♪
再び、運転席の下に敷きました。
今度は前よりも見栄えが良いかも。。
といって、雨対策も有って隠していますけど(^^;
2005/11/13に設置されました。ウェルカム&サンキューハザードは4回。
バック信号は、入力後1秒後に作動、、に調節されています。
クルコン ボタン増設 2006年4月15日
めいた号は11型のSです。
クルーズコントロールは付いていなかったので、後付けしました。
ミスでハンドルレバー形式には出来なかったので、自作です(汗
ただ、ボタンが一直線のために操作が分かり難いです(^^;
今のボタン並びは「システムオン−マイナス−プラス−キャンセル」
操作をするたびに「どっちかな?」と考えながらやってます。
これを直感的に動かせるようなボタンを増やしてみました。
まず、増設するボタンは
「クルコン作動オン&スピードダウン」
「スピードアップ」の2つに絞ります。
巡航中はこれだけで操作が事足りるでしょう。
これまでは、可変抵抗器で調整していましたけど、場所とかコストの関係で、普通の抵抗器に切り替えました。
#余談 可変抵抗器1つ85円。抵抗1つ1円(笑
値段も高いですが、高さも高いので今回は抵抗を使用しました。
ただ・・・精度が5%と低いので、多くの抵抗を1つ1つ測定して、
その中から正確なのを選び出しました(汗
土台はアルミ地金なので、
基板の裏までは貫通させません。
ショートの原因となりますので厳禁(^_^;
アルミ土台の左端は、配線が来るのでカットします。
両面テープで固定して
出来上がりです♪
さて、これを何処に付けるかですが、アームレストに着けました。
これだと操作がし易い上に、配線の可動範囲が少なくて済みます。
アルミ土台を補強して
動かないようにしました。
上に革布を貼って、
見栄えを良くしました(^_^;
通常のボタンと今回のボタンはコネクタで接続します。
この先を分岐させたり、入れ替えると、簡単に改良できます。
取り敢えず動かすことだけは出来るようなので通勤でテスト♪
操作は、アームレストに腕をおいて、
クリックするだけです。
上ボタンがスピードアップ。下ボタンがセット/ダウンです。
レバー操作のように腕(指)を上げた状態では無いので楽です(^^
ただ惜しむらくは・・・・
着座姿勢にも寄りますが、もうちょっと前方に着けば良かったかも。。
この画像の緑色の先端部分が私にとっては理想的な場所ですね。
でも、この場所は空中なので無理があります。
伸ばして、突起物状態で使いたい願望もありますが、有事の際の
怪我とかありえますし、当たって折れるとかも考えられます(^^;。
これでプリウスの運転が更に楽しくなるかも♪(^o^
冬支度 2006年11月2日
そろそろ寒くなったので、めいた号に防寒を施しました。
まずグリル周りは、棒状のプラスティックを押し込みます。
つづいてバンパーの所も遮蔽しました。
今年の冬に爪が折れたので、アルミ金具で補強します。
かなり目立ちますね(汗
バンパーシャッター 2006年11月25日
今年の寒さに対抗して装備した冬装備ですが、
多少装備が過激なせいか、86℃を超えることがあります。
防寒用の板に「窓」を装備しました。
分かり難いかも知れませんが、スライド式の窓です。
これにガイドやら蓋とかをします。
これまでは「一枚の板」でしたので、開いていたところから押し込んでいましたけど、
今回は最大3層の構造から成る「引き戸」です。
無理矢理ねじ曲げて入れると
壊れてしまう危険性があるので、
ジャッキアップして下の隙間から押し込みました。
これが閉めた状態
これが開いた状態です。
ドアノブ?の場所を変えたらもう少し大きく開くかも。
水温騙し 2007年2月8日
水温騙しを作りました。可変抵抗による∞調整が可能です。
製作状況です。
本当は、インチキスイッチを押したら点灯するシステムに
したかったのですが、何せスイッチボックスが小さい為に
納まりませんでした。
これは表側で、めいた号に設置したところです。
色々考えたのですが、ハンドル右側が最適だと判断しました。
めいた号に取り付けしてから動作を確認し、
1KΩの抵抗を回して目盛りを描きます。
左下の1cmスケールは後で重ね合わせる為のマーカーです。
画像編集ソフトで、実物とグラフ用紙を重ねて、
レタリングとか、温度を書きます。
1KΩの抵抗器がBカーブだと不都合なことは知っていましたけど、
ここまで目盛りが不規則に見えるとは思いませんでした。
追記; 500Ωを使用すると、50℃から始まります。
ありがとうランプと場所がダブってしまったので、ちょっと左斜め上に移動して貰いました(^^;
これが乗り込む時に見える状況です。
基本的にLEDは付けなかったのですが、
T-1の温度を真/嘘切り替えスイッチで嘘温度を見る時は、
切り替えスイッチのLEDが点灯するようになっています。
水温騙し(2) 2007年2月14日
まず1KΩの抵抗を500Ωに変更します。
可変抵抗器の軸が長いので、ドリルで挟んで切断します。
ごちゃごちゃの写真ですが、内部構造です。
5Vで動作するリレーを入れて、
作動=LEDの点灯となるようにしました。
これで誤操作を行う確率が減ります♪
500Ωにしたことで、
最低温度が40→50℃になります。
作動状態です。
最低温度が引き上げられた為に、60〜80℃の間が広がり、
微妙な操作が可能になりました♪
これでこの装置は完成かも(^^;
ホロホロ 2007年5月4日
2005年11月に装着した3モードハザードを作り直しました。
物は運転席の下に配備します。
エンジンルームにも物を配備します。
松下製ブザー、通称「ホロホロブザー」です。
ピロロロ・・・みたいに鳴ります。
静かな道路でプリウスに気がついて貰えないのは、危険が伴います。
クラクションでは「どけ」みたいですし。それで装着してみました♪
当然ながらボタンも増えましたw
取り敢えず置いてみた様子です。
線が鬱陶しいですね。何とかして隠さねば・・・・
新型回路では
1、ドアをアンロックするとハザード4回(回数は可変)
2、ハザードレバーでハザード4回(1と同じ回路を使用している)
3、バックに入れるとハザードが点灯 に加えて。
4、ドアをアンロックすると、ホロホロが10秒鳴る。
5、ボタンを押すと、ホロホロが鳴る。
6、ドアをロックするとホロホロが鳴る(未接続)です。
これで、めいた号が更にパワーアップしました(^^ゞ
シロッコファン 2007年5月14日
いよいよ夏になって来ました♪
燃費には良い季節ですが、体が持ちません(汗
そこで、めいた号に夏用装備を持ち込みました。
↑のは去年まで使っていた扇風機です。
コンパクトで、羽が当たっても怪我をしません。
でも、羽が軟弱になってきて、
騒音の割りに風が吹かなくなりました。
そこで、羽の代わりにシロッコファンを装着(マテ
扇風機タイプと違って、トルクがありますので、
冷やしたいところに確実に風を送ることが出来ます(^^
横から見た図です。
運転席から見た構図です。
案外スリムですね。
ペンキ塗り 2007年11月3日
最近、タイヤドラムの錆が目立つようになりました。
2004年6月4日にキャリパーを赤に塗って、ドラム部分を白で塗装しています。
3年以上放置してきましたが、今度は銀色に塗って、格好良くしようと試みました♪
これはリアです。
こんな感じで錆が浮いてます。
何の塗装もしていなければ
もっと酷くなっているでしょうね(^^;
後ろは車に付属するジャッキでアップしています。
前は近くのホームセンターで買った油圧ジャッキです。
前のハブです。
アルミホイール面は錆だらけです(汗
スクレーパーを使って、錆の部分をこそぎ取ります。
その後、ストーブから抜いた灯油を使って油分を除去します。
灯油が乾燥したら、100円ショップで買った筆を使って
ペタペタ塗ります♪
使ったペンキはこれです。
別に深い意味でこれを選んだわけではありません(^^;
#油性で銀色はこれしかありませんでした。
使ったペンキ量は全体の1/4程度です。
ってことは、25mlあれば十分かも?
近くで見るとムラだらけですが、
近づいて見る人もないでしょうw
こんな出来で十分です(^^;
十分乾かして、装着します♪
これで(見かけ上w)ばっちりです♪
ハブのペンキ乾燥待ちの暇つぶしに
マフラー磨きをしました。
始めた頃は太陽が真上でしたが、時間が掛かっている間に
日が傾いてきました(汗
これが1年くらい放置しているマフラーです。
大規模な錆は浮いてませんけど、ツヤがありません。
久しぶりにピカールを使って磨いてみました。
当分使っていなかったせいか、多少粒子状になってました(汗
鏡みたいに綺麗にはなりませんけど、
多少は綺麗になったはずです(^^;
前は無かったマフラーへの写り込みが発生してますね♪
別角度から撮ったマフラーです。
普段はこんな角度から見ないので新鮮かも
ブーツ交換(つくし保証) 2007年11月17日
ペンキを塗っていて気がついたのですが、
助手席側のブーツが裂けてます。
運転席側は裂けていません。
いつ裂けるか明日かも知れませんね(^^;
部品自体は2000円程度ですが、
ばらしてスプリングとか外していると工賃が2万円掛かるとか・・・
ディーラーで、つくし保証を使って、交換していただきました♪
ヘッドライト磨き 2008年4月20日
めいた号のヘッドライトはかなり黄ばんでいます。
昨年の車検の時は「ついでに磨いといて〜」とタダでやって貰いましたが、再発です(汗
それで、キズナックスとかに持っていっても9000円近く掛かりますし、
磨くだけなら得意なので、自分でやってみることにしました。
ヘッドライトで問題となるのは、磨くという技術問題では無く、
磨いた後に、如何にヘッドライトを紫外線から守るか?という事なんですよね〜。
それでネットで調べたら、ホイールのコーティングが良いのでは?
ということになり、あちこちの店を回ってみましたけど、
残念ながら、事前に調べておいた品はありませんでした。
その代わり、発見したのは、
そのまんまの製品でした(^^;
1290円也〜
コンパウンドと、コーティング剤の構成で成り立っています。
コンパウンドはピカールとかキイロビンでも可能ですが、
折角付いているのですから、製品のコンパウンドを使用しました。
作業は、30分で終了しました♪
マウスを当てると磨く前と磨いた後の「吹き出し」が出ます^^
見かけは遠目でも分かるくらいかなり綺麗になりましたよ(^^
まだ沢山余っているので、今度は半年後かなぁ〜(汗
スタートボタン 2008年6月23日
プリウスの11型は、エンジンの始動に関することは、従来の車と同じでした。
キーを挿して、ACC、IGと回して、STまで回すとエンジンが始動します。
通常ですと、スタートに回した時点でACCが切断され、ラジオ、CD、AC100Vは
停止してしまいますけど、特殊なテクニックを用いることで回避できます。
まぁ別に特殊でも何でもなく、IGからちょい捻るだけなんですがねw
でも、その日の体調とかで左右されるのも何なので、恒久的にACCが切断されないような
スイッチを付けることにしました♪
プリウスのイグニッションスイッチについておさらいしましょう♪
図は1x型のイグニッションスイッチ単体点検図です。
キーが抜けている状態では何処も導通がありません。
キーを入れて、、
ACCまで捻ると、2−3が
IGまで捻ると、2−3−4、7−8が
STまで捻ると、2−4−1、7−8−9が通じます。
他の回路図を見る限り、1〜4が従来のエンジンシステム、
7〜9がハイブリッドシステムっぽいです。
要するに、エンジンのスタートボタンを作るには、
IGのところまでキーを回してから、
1−2と7−8をショートさせるボタンを作れば良いわけです♪
で、実際にスイッチを使うわけですが、色々とこだわりが出てきます。
一番楽なのは、ダッシュボードに穴でも開けて、2回路のトグルスイッチを付けてしまえば終了です。
しかし、それでは面白くないですし、スイッチに明かりがありません。
先端がLEDの光で明るくなるスイッチもありますが、高かったりします(^^;
それで、値段も手頃で、大きくない2回路のスイッチを探していましたが、
結局のところ気に入るものはありませんでした。そこで、作ることにしました(マテ
基板を作製しました。
タクトスイッチを2つ載せます。
カバーを載せます。このカバーは100円でした♪
今回のにはイメージがぴったりです(^^;
LEDチップを仕込みました。青ですw
バーを閉じると、このようになります。
スイッチを2つ付けましたが、この2つのスイッチが
同時に押されるという保証はありません。
したがってこの上にアクリルの板を置くことにします。
光る△で厚さ5ミリのアクリル板が切れ端として余っていますので、
それを切り出して作製します。
切り出して上に載せたところです。
紙に「START」と書いて、アクリルに貼り付けた後に、
ドリルで穴を開けてみました。
結果的には失敗でした(汗
理由1。小さすぎた(米に文字を書く感じ)
理由2。場所が悪かった(光源から遠い)
LEDチップの上に、拡散キャップを載せました。
これで眩しさとはおさらばできるはずです(^^;
夜間に電源を入れてみました。
失敗の意味が分かると思います(^^;
なお、スイッチとキーへの接続にはコネクタを介していますので、
気に入らなければスイッチを作り直せば、面倒な再接続は不要です♪
まぁ・・・・暫くこれで使ってみます(^^;
スイッチ自体は出来ました。
次はめいた号への接続です。
ここで難関が立ちはだかりました。コネクタ1番は、外部に出ていないのです(死
仕方ないので、1番線はコネクタに直接半田付けしました。ここは極端に狭いんですよね〜。
ガス半田ごてを使っていますけど、安易に使ってしまっては周りのビニールが
高熱の排気ガスで焼け溶けてしまいます(汗。
そこでガス半田ごてを十分に加熱して、ガスを切ってから作業しました。
直ぐに冷めて半田が溶けなくなってしまいますからね〜。集中力が要るかも(汗
なんとか成功しました♪
の番号のところには、真鍮の板で接触を図ります。
最初、洗濯ばさみを使ったら溶けてしまいました(^^;
これでばっちり。
通常でしたら針を使うのですが、ここは幅が広かったので
真鍮の利用がベストだったでしょうね〜
と自分に言い聞かせています(^^;
さて、第2の難問が。。
明かりは、シリンダーキーの電源から取っています。ここはIGになると、電気が止まってしまいます。
昼間は明るくなくても問題有りませんが、夜間に使おうとしたら暗くなるなんて間抜けですよね。
そこで、電源に電解コンデンサを接続しました。
電気が切れても10秒程度は電気を供給してくれます。
470μFの電解コンデンサを挿入しました。
接続OKのようです♪
さて、スイッチの入れ方の説明です。
使わないときはカバーを掛けています。
ドアが開いている状態では光ります。
カバーを指で開けます。
スイッチを指で押します。
エンジンが掛かります♪
という単純なシステムのために苦労した事よ・・・(^^;
夜間の状態です。
めいた号の怪しさが一層増したかも知れません(^^;
グリル塞ぎ 2008年11月2日
もう何度日記に書いたことか分からないほどですが、どうも固定できないので、ネジ止めしました。
金具を留める場所だけ作ります。
1、切れ込みを作ります。
2、穴を空けて、ボルトを通します。
取り付けた様子です。
1の金具を貼り付けて、グリルを挟み込みます。
2の金具をネジを通して、ボルトで固定します♪
上の金具6ヶ所、下の金具2ヶ所で固定しています。
これで落ちるようだと、他の手段を執らなくては(汗