東屋の修理 (オーバーホール)その後
4.リゾート開発その後5 (2013年)
今春のGWも連休を利用して渡バリ致しました。目的は、勿論リゾートすることです。
ところが何時もの家は、長期の賃貸し中となっていて、例によってグスデの家に…で
問題は無し? でも無かった! グスデの家も長期の賃貸し中で、GWの期間中のみの
空けも無し。実は借り手がいつの間にか変わっていて、空け交渉がNGだった模様。
そりゃ無いだろ! まあ他のホテルに泊まれば好いのだが、私の備品類は只使用!
問題と言えば、私の荷物を勝手に東屋に移動させていました。もうボロボロ状態でした。
缶詰やらお酒は、当然無断飲食で、食器やら調理道具も、当然無断使用でボロボロ!
一部は回収しましたが、行方不明分は損害です!他人と自分の物の区別が出来ず、
その上、物も大切にしない。バリ人は、大人でも子供と思った方が正解かも知れません。
そんなもんだ!と幾ら隣人が言っても、私には全く納得が出来ません!
私の東屋はそのまま放って置かれた様で、草が茫々!つる草が瓦の隙間を通して、
生い茂っていたのには、正に口アングリでした。
隣地はそのまま更に草が増して草茫々状態で、野鼠の格好の遊び場と化していました。
東屋の草刈代として約6千円!、翌年までの草刈代と塀の修理代で約7千円を支払い、
一応契約を完了したのが、せめてもの慰めでした。
また銀行預金は、”約3万円”をプラスとして来ました。
さて勝手な隣人に託した東屋は、来年再訪した際には一体如何なっているでしょう?
密やかな楽しみとして、今からまた期待したいと思います。