グリコ ジャイアントポッキー 日向の夏みかん
グリコジャイアントポッキーの地方限定版です
甘酸っぱい果汁19%のクリームが塗られています
20本入りで1000円、16cm×28cmと大きめの箱です
空港や宮崎駅のキオスク、土産物屋さんなどで買えます
日向夏みかん饅頭
ダンボール箱ふうです
日向夏風味のおまんじゅうです。まあ無難な味かと
JR宮崎駅の土産コーナーで購入
しろくま
鹿児島が発祥らしいのですが宮崎でもよく目にします
練乳がけのカキ氷にフルーツをトッピングしたものです
堀切峠フェニックスドライブインでゲットしてきました
保守的なタイプです
ファミリーマートにしろくまパフェというものがありました
下のほうにはムースと乳酸菌ゼリー。なんか違うと思う
あくまき(灰汁巻)
調べてみるとどうやら鹿児島が発祥らしいんですが、宮崎でも古くから
食べられていますのでいちおうウチでも載せておきます
竹の皮でもち米を包んで木の灰の汁で煮る昔ながらの素朴な食べ物です
これはもち米の粒が多く残っていますが、もっとお餅に近いものもあります
これ自体にはほとんと味が付いていないので、砂糖やきなこをかけて食べ
るのが一般的です。また、醤油で食べる方法もあるようです
かなり「素朴」なので現代のお子様に与えても喜ばない可能性が強いです
宮崎ではどこでも売ってるものでもありませんが、空港の売店にはあります
鯨ようかん
鯨ようかんは宮崎市の北となり、佐土原町の名物とされています
米粉を蒸したものをようかんでサンドしてある和菓子です
名前の由来ですが、掛紙にこう記してあります
「佐土原は島津藩の城下町。三百余年の昔、時の殿様が大海の王
鯨のように「大きく、元気に、たくましく」育つよう願いを込め作られた
のが、この鯨ようかん」
これはよもぎとミックスされたパック
羊羹というより実際には「あんこ」を盛っているかんじがします
決して高級なお菓子ではありませんが素朴でおいしいものです
値段も5〜6個入り350円前後というところです
宮崎市内ではあまり見かけませんが、空港、駅、宮交シティ、
デパ地下にて確認しています
ただ日持ちがしません、購入したその日が賞味期限になって
いることが多いようです
地鶏パイ
パッケージにつられて買ってしまいました
「ピリ辛でスパイシー」とありましたのでビールの友になるものかと
思ってましたがふつうの甘いパイと変わりませんでした
唐辛子が入ってるので少しピリッとくる気もしますが、「地鶏」の
風味はまるっきし感じられない不思議なパイです
JR宮崎駅の土産コーナーで購入
くるみ田楽
このコーナーでは珍しく、正統派の宮崎みやげです
砂糖・水飴で練ったやわらかいお餅にくるみが混ぜてあり、まわりはきなこに
くるまれている一口サイズの和菓子です。無難なお土産のひとつですね
甘みはかなり強めです。おもな土産屋さんにはだいたい置いてあります
青島せんべい
会社やご近所に、義理でおみやげを買わなきゃいけない、
しかし値段の高いのはいやだし、重いのもツライ..
そんな悩みに答えるのがこの青島せんべい。
安いし軽いし
どこでも買える、おまけに日持ちもいい(3か月!)。
とても
便利なおみやげです。味もなかなかおいしいですよ
本体は、クリームを薄焼きせんべいでサンドしたもので、全
国どこにでもあるようなせんべいです。 でも箱には青島の
写真があり、せんべいには「AOSIMA」の文字がドドーン
と浮いているので、立派に宮崎のみやげとして通用します
青島の冷やしパイン
すいません、私の趣味で登場させました
青島・こどものくに周辺のお店では、パイナップルを切った
だけのものを保冷器に入れて売っています。べつに宮崎で
パイナップルが獲れるわけではないのですが多くのお店に
置いてあるのです。 夏の暑い日に青島観光をして駐車場に
戻るときに買い、バス(クルマ)の中でほおばるとこれが最高
にうまいのです。自販機でジュースを買うよりずっといいですよ
値段はひとつ100円でビニールに入れてあります
冷やしパインを買うときはなるべく立ち売りのオバチャン
から買うようにしています