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UPDATE 2006/01/02

去年の回顧(ハロプロ編)

振り返ると新春の中野サンプラザのハロプロ公演紅組、白組の話からということになるわけですが、いわゆるカラオケ演目を前面に押し出した公演スタイルの是非が話題に上ったりしていましたが、結局のところ個人の好き不好きに関わらず、完全に定着した感があります。実際、ハロプロ関係のコンサートでは普通に見受けられるようになりましたし、むしろひとつのコンサートのスタイルのひとつとして確立したんではないかと思います。

自分が現場に勤しんだのは1月はハロプロコン、結果としてキッズを完全に把握できるようになりました。良いんだか、悪いんだか。あと、オドリストな傾向が強まってまいりました。

まぁ、自分なんかは適当なフリコピなのでアレですが、とりあえず、ハロプロメンバ同じように同じタイミングで同じ動きを追体験して惹いては同じ気持ちを共有したいという気持ちがそのようなスタイルに帰結させるのかなと。

特にハロプロコンは上記のとおり、カラオケ演目が主体でしたので、曲自体を聴きこむ部分はほんの一部で、あとは一緒に楽しむしか逆に選択肢がない状態でしたしね。

2月は無しで、3月は娘。コンを福井と名古屋と何故か遠征して観に行くことに。まぁ、より非日常的な空間に身を置いてみたいというのもありまして。でやっぱり福井にまで行けば色々とミラクルな出来事が起こるわけでして、そういうものを実体験すると現場の論理に思考(嗜好、志向)の方に気持ちが傾くのも致し方ないかなとも思うのです。あれこれ色々と想像して考えることよりも実際に見聞きしたものが全てだというのは(そこから発展した想像も含めて)、至極分かりやすい考え方ですし。

4月は後浦なつみとパシフィックヘヴンイベントですね。後浦なつみに関してはごまヲタ必死だなと(自分も含めて)。パシイベも結果として現場か在宅かという踏絵みたいに機能することとなりました。最初はハガキ抽選ではなかったので朝暗いうちから並んだりもしました。

初めてパシイベに参加したときはこんなに距離が近くて濃密な空間は他にはないなと感じたものです。それだけ衝撃的でした。握手も割とゆったり目でしたし。結果として今のところごっちんのパシイベについては、1番最初と1番最後の回に参加したことになります。

5月は娘。武道館ですか、何故かラストだけ入らず。でもちゃんと当日券が出ているということを確認しておけば普通に入れたんですよね。やっぱ情報収集はこまめにしておいた方がよいですね。サブステージから近い場所の席だったこともあって、この時からレスをもらうということを意識しだしまして、個人的にはそればっかりにはならないように心がけてます。

あと、フットサルですね。奇跡って存在するんだなというのと奇跡っていうのは必然の積み重ねで起こるものなんだなというのを再認識しました。みうなに拍手。

6月はごっちんファンの集いということで、パシイベも含めて、ごま推し的にはソロコンがない分を運良く補填できたかなと。

7月はハロプロコンで今までで1番よい座席を堪能することが出来ました。それまで良席というものにそれほど関心が無かったのですが、実際メンバを間近で観ることが出来る環境に身を置くと必死になる人の気持ちがよく分かります。っていうか、ある意味、中毒性の高さを認識しておかないと後戻り出来なくなる位、ヤバいです。

8月は娘。の握手会サーキットですか。ここで初めて、たあと握手しました。そのこと自体は非常に嬉しい出来事ではありましたが、自分の中で積み上げてきた虚構(端的に言えばサイト更新において、中の人を演じていた部分)を虚構と認識せざるを得ないということにもなるわけで、今までは虚構をリアルなものと頭の中でわざと誤認識させていた部分があったのですが、それが出来なくなったと。まぁ、そのこと自体はごく個人的な妄想の一部分の出来事でしかないので、それでサイト更新できなくなるということではないのですけど、楽しみのひとつが無くなったという感じですね。

9月はアレグリア2をわざわざ大阪まで観に行って…観に行った甲斐は十二分にありましたけど。

で、ごま誕コンから11月まで、ずーっとごまコンモードに突入と。別にコンプとかする気はなかったのですけど、気づけば倉敷と東京厚生年金会館の2日目以外は全部行くことに。現場で何があるか分からないしそれを見逃したくないという現場至上主義的な行動パターンに支配されてしまった感が個人的にしなくもないですが、まぁ、そのことに気づけただけまだましかなと。気づかないままだと行動範囲は広がる一方で視野だけどんどん狭くなっていったと思うのですよ。

もうひとつ忘れちゃならないのがカジュアルディナーショーです。パシイベよりも更に近距離で濃密な空間が存在しました。FCツアーを体験したことは無いですが様子を伝える映像を見る限りでは遥にカジュアルディナーショーの方がよりメンバとの距離が近いです(FCツアーでは距離感よりは共有感に重きをおいていると思われ)。

メンバのことがホントに好きであるならば仕事がどうのとか言い訳せずに応募した方がいいと思います。逆にもし行って楽しめなかったら、それほどメンバのこと自体は好きではなかったということになると思います。そういうことをはっきり認識できちゃう空間だと思います。

えーっと、もうひとつ、10月には文化祭もありましたね。普通にあーいう類のイベントにあれだけの人数を動員することが出来るってのはすごいことだと思います。

さて、現場以外での出来事の部分では1番の話題は矢口さんの件ですか。モーニング娘。の矢口さんが好きだった人はともかくとして、矢口さん個人を好きな人には結果的に良かったんじゃないですかね。矢口さんを嫌いな人(嫌いになった人)には目も当てられない状況かもしれませんが。個人的にはパシイベもディナーショーも応募してますと言えば分かってもらえると思います(落ちまくりだけど)。むしろ紅白の『LOVEマシーン』のラストがなんで久住さんなんだと小一時間問い詰めたいです(いや、理由は十分分かってますけど)。

でまぁ、ひと言で言うと去年も色々面白い出来事が多かったなと。今年も飽きずに見ていくことになるんだろうなと。

恒例

ReadMe!の集計ネタとか過去ログ整理とか。

それにしても、12月のアクセス数は、『日本武道館 スケジュール 2006』の誤爆が無かったら500切ってたかも。(^^;

とにもかくにも更新頻度を上げないとダメですな、こりゃ。

UPDATE 2006/01/03

去年の回顧(馬場宏美編)

去年はライヴ数もかなり増えまして(2004年=6回)自分の知りうる限りでは15回うち10回は聴きに行っている訳ですが、逆に1/3聴きに行けてないということになりまして、それが心残りと言えば心残りです。

個人的にはひらいさんを誘うことが出来たのが大きい出来事ですね。やはり、自分の興味あるもの、嗜好を気に入ってもらえるってのは嬉しいですし、こうやってサイト更新してきて、結果がひとつ出せたということでもありますし。

ライヴ以外では、ラジオ出演(これとか、聞き逃してしまいましたが)、TV出演もあり、CDも参加作品が販売されたり、メディア露出も増えてまいりました。今年は、より露出が増えるといいですね。

自分にとっては馬場さん曲を聴くということが既に自分のライフスタイルの一部となっておりまして、その部分での依存度では既にハロプロを越えているんではないかと思っとります。

そんなわけで、今年も出来うる限りライヴにも足を運びますし、馬場さんの音楽活動の広がりを期待しつつ、またその手助けが少しでも出来ていけたら良いなと思ってます。

UPDATE 2006/01/07

Hello! project 2006 Winter 〜エルダークラブ〜@中野サンプラザ

毎年恒例の中野サンプラザでのハロコンですが、1/2ワンダフルハーツ、1/5〜1/7と3日連続でエルダークラブを観てきました。ということで、エルダークラブの公演のレポを簡単にしようかなと。

…ワンダフルハーツは?

参戦した公演は1/5夜、1/6夜、1/7朝、昼の計4公演です。でまぁ、名古屋はまだですが、大阪と東京と終わったので、ネタバレしまくりで更新したいと思います。

オープニング、幕が上がると各メンバーが和傘を開いて客席に向けて開いて、身体を隠した状態。ステージモニターにメンバーの写真が出て紹介されると傘をどかしてポーズを決める感じ。ということで、1/6夜と1/7朝は席が比較的ステージに近かったので、客席暗転したら幕が上がる前から、ごっちん!と叫びまくり(まぁ、実際に連呼しているわけではないけど)。

メンバー全員着物をモチーフにした衣装。『横浜蜃気楼』のときのごっちんの衣装っぽい感じ。

1曲目が『女子かしまし物語』。全員。フル。各メンバーごとに歌詞をあわせて変えて唄ってました。とりあえず、アヤカは♪ごーごーななにぃココナッツーって唄ってます。5572でココナッツ(2をツーと読めと)。そんな感じで、アヤカに変なエロキャラつけるの止めて下さい。(w

2曲目が『恋のダンスサイト』全員。ショート。普通に、ごっちんパートはごっちんパートで嬉しい。特にあ、なんだ!は随分と久しぶりに聴けた。で、1/7朝3公演目にして気づいたのだけど、♪そ〜ね〜あたりのところで、ごっちんとあややとまさおでバトってまして、朝はあややがごっちんとまさおに切られまくり。昼はあややがごっちんとまさお殴って、ごっちんが殴り返すみたいな。これだけ観てもどれだけ楽しんでやってるか分かるというものです。

MCが入って3曲目『Good Morning』なっち、かおり、柴ちゃん、村田さん、あさみ、みうな。フル。『夢の中』は知らんかったけど、『Good Morning』は知ってた。この曲からしばらく、なっち、かおり、柴ちゃん、村田さん、あさみ、みうなの6人で唄うコーナーに。♪マイペースなあなたの歌詞のところでお互いを差し合う、なっちとかおりが面白い。

4曲目『聖なる鐘がひびく夜』かおり、柴ちゃん、みうな。ショート。3人で唄うということで、タンポポをそのままトレースした感じに(柴ちゃん=やぐ、みうな=石黒さん)。普通に聴ける。

5曲目『恋の花』なっちソロ。フル。ライヴで聴くのは初めて。サビのフリコピとか楽しいですよ。しかし、相変わらず、なちヲタはPPPH頑張ってるなぁ。

6曲目『トウモロコシと空と風』なっち、村田さん、あさみ。ショート。これもサビのフリコピとか楽しい。

7曲目『情熱行き 未来船』なっち、かおり、柴ちゃん、村田さん、あさみ、みうな。ショート。1/5夜はこの曲カットでした。この曲もライヴで聴くのは初めて。盛り上がるけど1/5夜のイメージがあったので、ちょっと違和感。

ここで寸劇というかコント。むらっちが付き合ってるまさおくんが最近冷たいと嘆く。慰める柴ちゃん。更にむらっちを励ます、天使のなっちとあさみ。

なっち天使!

…とりあえず、お約束ということで。

それに対して、とどめを差そうとする、悪魔のかおりとみうな。ピアノで雰囲気を盛り上げる、たいせー。柴ちゃん『ストップ!この曲暗くなるんで止めてもらえますか。』ってのを2回繰り返して、結果勇気を出して、まさおくんに電話する、むらっち。結果は電話番号が変わってたというオチ。次の曲の『シャボン玉』につなげるための寸劇でした。

回を重ねるごとにオーバーリアクションになる村田さんが面白かったとです。

8曲目『シャボン玉』なっち、かおり、柴ちゃん、村田さん、あさみ、みうな。ショート。1/5夜はフルでした。個人的にはフルの方が良かったかなぁと。しゃがみ込んでのた打ち回るやつが見られるし。

といいつつ、エッグ(主に是ティ)の踊りを見てることが多かったですが。(^^;

是ティの躍動感を微塵も感じさせない踊りが逆に面白くて。(w

いや、徐々にですが思い切りも良くなってはじけた感じで踊ってる部分も出てきましたよ。(フォローになってるか分からないけど、一応フォロー)

MCが入って9曲目『大阪恋の歌』あやや、圭ちゃん、まさお、ゆきどん。フル。出だしのセリフが微妙に違う(いつも一緒やったから気づかへんかったいつも一緒におぉたから気ぃつかへんかったとか)。一応、姫路弁ヴァージョンということなんでしょうか。人数が少なくてフォーメーション的な動きが無いと簡単にフリコピ出来るんだということに気づきました。まぁ、毎日連続で観たってのも大きいとは思いますが。この曲からしばらく、あやや、圭ちゃん、まさお、ゆきどんの4人で唄うコーナーに。

10曲目『チャンス of LOVE』あやや、圭ちゃん、まさお、ゆきどん。フル。じっくり聴かせる曲でありつつ掛け声も入るみたいな。正直、メロンオリジナルよりも重厚で聴き応えのなる曲になってました。

11曲目『気がつけばあなた』あややソロ。フル。曲の終わりでフーッ!って入れるのか入れないのか、あやや本人が決めかねてて入れたり、入れなかったり。ここらへん、あやや自身どういうアーティストとして進むべき方向に迷いがあるのかなぁというのを垣間見た感じがしました。

12曲目『春の歌』(あやや)、圭ちゃん、まさお、ゆきどん。フル。あややは2番から参加。とりあえず、ゆきどんがかっけー。っていうか、この曲の唄い方だとゆきどん、かおりと声が似てるなと思いました。パート的にはよっすぃ〜パートが中心だったと思いますが(最後のフェイクとか)。あと、圭ちゃんが、間奏のフェイクで何気にやぐとユニゾンしてました(もともとやぐパートでカラオケでやぐの声が入ってる)。

13曲目『丸い太陽』あやや、圭ちゃん、まさお、ゆきどん。フル。元T&Cヲタとしては、T&Cの曲をやってるくれるだけでテンションアップです。流石に♪この雪が解ける頃は2000年の春だけど2006年!と叫んでました。この曲はエッグのフリをずーっとしてます。『あえない長い日曜日』、『ALL FOR ONE & ONE FOR ALL』、『そうだ!We're ALIVE』、『ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。』とかからちょっとずつ摘んだ感じのフリになってます。

またMCが入って14曲目『GET UP! ラッパー!』ごっちん、アヤカ、稲葉さん、斎藤さん、里田。フル。この時のシャッフルは今思うとどれもいい曲だったんだなぁ。誰が唄っても普通に盛り上がれます。この曲からしばらく、ごっちん、アヤカ、稲葉さん、斎藤さん、里田の5人で唄うコーナーに。

15曲目『肉体は正直なEROS』ごっちん、アヤカ、稲葉さん、斎藤さん、里田。フル。元からデフォで入っているM字開脚だけで終わらず、全員で横になって寝そべったり、ごっちんが一人で仰向けに寝そべって足をくねらしたりとかするのですよ。とりあえず、DVDはちゃんと上からの映像も入れてください、お願いします。

16曲目『CRAZY ABOUT YOU』アヤカ、稲葉さん、斎藤さん、里田。フル。アヤカがいるってことで随分と救われてる感じ(個人的に)。普通に踊って楽しめます。ちなみに、たあのパートは、里田です。

17曲目『今にきっと…In My LIFE』ごっちんソロ。ごっちん新曲です。ジャケ写どおり、キャリアウーマン向けの歌詞みたいです。Aメロの間奏がトランスっぽくて、そこが聴き所…でいいんだろうか。(^^;

とにかく唄ってるごっちんがすごい楽しそうなのが印象的です。もちろん観ているこちらもハッピーな気分になれる曲です。

18曲目『DANCE DANCE DANCE』ごっちん、アヤカ、稲葉さん、斎藤さん、里田。ショート。ショートとはいえ、和傘を使ったダンスが入るので実際は長いです。和太鼓パフォーマンスの代わりといえば分かりやすいかも。個人的には好きな曲ですし、普通に盛り上がれる曲ですけど、曲のネームヴァリュー的にはどうなんだろう。ミュージカルで唄ったとはいえ普通にカップリング曲ですからねぇ。まぁ、ごまコン観てる前提があったりするんでしょうか。まぁ、曲自体を知らなくても盛り上がれる曲なので問題ないと思いますが。

19曲目『BABY! 恋にKNOCK OUT!』ごっちん、アヤカ、稲葉さん、斎藤さん、里田。フル。ホントに唄っちゃうんだもんなぁ。それこそ盛り上がるしかないでしょ!

20曲目『奇跡の香りダンス。』全員。フル。なっち組1番、あやや組1番サビ、ごっちん組2番終わりらへんの順で登場。1/6夜は左が通路の席で前も人が居なかったので蹴り入れ放題でした。

21曲目『そうだ!We're ALIVE』全員。ショート。これもラスサビ前にフラッグを使ったパフォーマンスが入ります(左手に青、右手に赤)。たあパートは、あやや。たあ本人が居ないところで唄われる分には何とも無いとです。ごっちんも自分のパートを自分で唄う。

22曲目(アンコール扱い)『I WISH』全員。フル。全員だけど、ごっちんパートは、ほぼごっちんが唄うのでイコール大体ごっちんが唄ってる感じ。過去を引きずらない(いい意味でも悪い意味でも)『I WISH』を聴くのは初めてのような。

全体的にショートの曲であっても2番が無いだけで、サビの繰り返しとかはちゃんと唄ってたんでそれなりにどの曲も唄ってました。

あと、ごっちん組=ダンス、あやや組=唄、なっち組=その他(その他言わない)えーっと、キャラクター?明るさとか楽しく元気にみたいな、ようするに…

なっち天使!

とまぁ、それぞれ特徴のある組み分けでメリハリがあってよかったと思います。ホントにあっという間に終わっちゃいます。もう終わりなの?!って感じ。とにかく面白い。今までのハロコンだと嗜好的にどうしても興味の薄い曲とか入ったりしてたんですけど、この公演はそういう曲もなく(強いていえば『情熱行き未来船』だけど、それも1/5夜の『シャボン玉』フルを観てなければ気にならないレベル)楽しむことが出来ました。

あとは、『肉体は正直なEROS』を上から観るだけです。(結局それか!)

UPDATE 2006/01/14

馬場宏美week

最近更新サボり過ぎで申し訳。そんな感じで前日になって慌てて告知更新。明日は、今年初めての馬場さんのライヴがあります。

mona recordsの告知内容より

辻 香織 「Double Standard 」
辻 香織・馬場宏美
open19:00 start19:30 
毎回大好評の辻香織企画「Double Standard」。新年一発目のこの日は馬場宏美を迎えて開催します。今年もキュートな辻チャンに乞うご期待!

そんなキュートな辻さん(notののたん)は、こんな人らしいです(公式サイトのprofile)。

辻さんのdairy『kaori日和』2006/01/12更新より

さて、今週は年明け初のライブが控えています。共演の馬場さんとのセッション曲も決まったし!!

馬場さんとのセッションもあるということで、なかなかバラエティに富んだライヴになりそうです。明日が楽しみです。

そして、もうひとつ。来月、2006年2月10日にも江古田マーキーで馬場さんのライヴがあります。こちらも要チェックです(open 18:30 start 19:00 charge \1,000)。

UPDATE 2006/01/15

カフェドルとの共演

本日は、馬場宏美さんのライヴということで、いつものごとくmona recordsまで行って参りました。

馬場さんのライヴというのは所謂ハロプロ的なライヴとは対極にあるものかなと思ったりもしたのですが、そうでもなかったようです、人によっては。

そんなライヴのレポは、こちら

UPDATE 2006/01/20

やぐ誕

本日は矢口真里さんの23歳の誕生日です。おめでとうございます。でも何故か逆に自分の方がプレゼントをもらってしまいました。

カジュアルディナーショー 矢口真里・稲葉貴子
広尾ラ・クロシェット公演当選のお知らせ

カジュアルディナーショーにお申込頂きまして、ありがとうございます。公正な抽選の結果、ご当選致しましたのでお申込方法をご案内させて頂きます。

(以下略)

ということで、2/22に柴ちゃんの誕生日(今年は22歳で2並びしまくりですよ)をお祝いしに、広尾まで行ってきます(なんか違う)。

レビュー

随分と久しぶりにこちらを更新。2005秋コンのDVDが発売になってるというのに(Amazonさん早く発送してよ)、来週はニューシングル発売だというのに、ようやくベストアルバムについて更新とか。

UPDATE 2006/01/30

横アリ2days

めずらしく、FCチケットがすべて当選しまして、Hello! Project 2006 Winter 〜全員集GO!〜@横浜アリーナに2日間とも参戦してまいりました。そんな訳でいつもの適当箇条書きレポをネタバレモード無しで。

IBM ホームページビルダー V10

先日の馬場さんのライヴに行く前に買い物したうちのひとつがこれなのだけれども、今日になってようやくインストール。ということで、テストも兼ねて更新しております。

微妙にレンダリングが変わったっぽい。編集時に今までマージンが被るところは必要以上に被っていたけれど、逆に被らないようになってる。

あと、ツールバーがウインドウ上部にしか接することが出来なくなったっぽい。個人的には右下によく使うアイコンは集中しさせていたので、慣れるまでストレスがたまりそう。

まぁ、今回のウリのひとつである、blog記事への投稿については、まだやってないので、それに利点が見出せればアップデートした意味が出てくるのかな。

UPDATE 2006/02/01

集計ネタ

月初めと言うことで、いつものReadMe!の集計ネタとか。今回は2006年1月分となります。

今回は、Respect For You@ALMICさんが、Aランク入りしたのが大きいかなと。個人的には、さゆ推しサイトと言えばここって感じですね。また道重さん以外の更新でも色々とデータを集計した更新だったり、パンチュ更新だったりと楽しまさせてもらっています。

まぁ、単なる高橋界隈的なヨイショだけでなく(いやホントに楽しまさせてもらってますけど)、ここの集計をしてても上位陣の変動ってあんまりないので、そういう部分でも期待している部分もあったりします。

UPDATE 2006/02/08

馬場宏美week

2/10は、江古田マーキーにて馬場さんのライヴがあるわけですが、自分にとって久しぶりに下北沢以外での馬場さんライヴということになります。

また、江古田は馬場さんの地元でもあるので、馬場さんを育んだ街の雰囲気なんてものを感じてみたいと思います。

なお、馬場さんのライヴですが、来月の3/14と3/30、そして4/2にも予定されております(詳しくはこちらを確認して下さい)。明後日を含めて、ちょびっと来ていただいたりなんかすると嬉しいです。

UPDATE 2006/02/10

鏡の中の歌姫

本日2/10、江古田マーキーでの馬場さんのライヴ行ってまいりました。江古田は馬場さんの地元ということで街の雰囲気なんかも感じてみたいとか言ってましたが、ライヴまでの時間もなく、ライヴハウスと駅の間の徒歩数分の範囲しか見ることは出来ませんでした。まぁ、普通に住宅地ですよね。ということで、ライヴレポは、こちら

UPDATE 2006/02/19

池尻大…

ごっちん抜きで行われた、ハロ☆プロ オンステージ!2006日本青年館公演『友情と魔法のトランプ〜スター楽屋裏物語』ですが、全7公演のうち、2/15〜2/18まで最初の4公演観てきました。

個人的には、ごっちん居ないのに初日途中で仕事抜け出して、また仕事に戻って完徹して、そのまま次の日は公演時間19:00の所を20:00入りする羽目になるとか逆に必死過ぎる感じがしなくもないですが。

そんな感じでハロ☆プロ オンステージ!2006を観た感想とか、いつも通り、だらだらと箇条書きで。

UPDATE 2006/02/25

やぐいなカジュアルディナーショー

先日2006年2月度 ラ・クロシェット「カジュアルディナーショー」公演、矢口真里・稲葉貴子の2/22公演に行ってまいりました。ということで、簡単にレポを。

まずは席ですけど、Eテーブルの一番ステージ寄り

■□□←ここのテーブルでした(■がステージ)
□□□

ってことで、普通に近いとです。なんかやたらと視線もらいまくってしまいました。

やぐは白の衣装に黒のやたらとヒールの高いブーツ(8cmくらいかな)、それでもやぐと握手したとき目線は下になりましたけど。あっちゅんは赤のドレス、靴は見るの忘れた。まぁ、普通に考えて赤のハイヒールだと思います。

食事の方は、ムール貝とえびのマリニエール、ビーフシチュー マッシュポテト添え、ホワイトチョコレートのムース。ビーフシチューはシチューというよりソースでしかなかったけど、肉のボリュームがすごくてこれだけでお腹一杯。今日は、とにかく料理の出具合がゆっくり目で唄までに食べ終われるんかいなと思ってたら、大体20:00くらいから始まるのが20:10開始ってことでちょっとズレてたらしい。

ということで、セットリスト順に曲の感想とか。

  1. 『たんぽぽ』(タンポポ)矢口真里

    いきなりこの曲とは。アルコール入ってなきゃ確実に泣いてました。まぁ、アルコール入ってても、じわっと来ちゃいましたけど。

    MC:あっちゅん登場。後半にハモリやりますとか。

  2. 『女神〜Mousseな優しさ〜』(VenusMousse)矢口・稲葉

    この唄を生で聴く機会があるとは夢にも思わなかった。やぐとあっちゅんの声の相性の良さにうっとりしつつ聴く。まぁ、やぐの声と相性の悪い声というのはあんまり無いと思うけど。

    MC:回数的には4回目だけど日にちが空いたので初日みたいな緊張感があるとか。2人とも身長が低いとか。でもあっちゅんはダンスとか見てると大きい人に見えるとか。身長低くて得することは頭上注意が気にならない。身長低くて損することは裾が広がったり、裾に柄が入っているズボンを買ってもほとんど切られて意味無いとか。

    やぐが抜けてあっちゅんソロコーナー。いつもは、はじけてる皆さんもってことでマワリストする、あっちゅん。でも、今日は控えめにみたいな。

  3. 『宇宙でLaTaTa』(太陽とシスコムーン)稲葉貴子

    正直、個人的にT&Cのシングルの中では1番低い評価なのだけど、それでもいざ唄ってるのを聴くとやっぱいい曲だなと思わされる。

  4. 『Versus』(太陽とシスコムーン)稲葉貴子

    『Magic of Love』のカップリング。直後のMCで触れてたけど、あっちゅん最近まで『HEY!真昼の蜃気楼』のカップリングだと勘違いしてたとのこと。それは置いといて、こういうカップリングが聴けるのもディナーショーならでわかなと。元T&Cヲタとしては、感無量、至福の時が流れまする。

    MC:カップリング勘違いの話と、『宇宙でLaTaTa』では元体操選手のバク宙を見てはホンマもんはすげぇなと毎回思ってたのが思い出されると。で、曲ごとに想い出深い出来事があると。そんな流れでオーディションで唄った曲ということで次の曲。

  5. 『つつみ込むように…』(MISIA)稲葉貴子

    オーディションこれ唄ってたんだっけ?まぁ、最初の頃はOPDっていうこと以外の印象は無かったし、当時からダンススキルの方で売ってたし。もちろん、今聴くと迫力が違います。圧倒される。

    MC:やぐ再登場。オーディションの思い出。あっちゅんは、RuRuがボディガードのテーマ唄ってて(これは自分も覚えてる)、うわっ!上手い!自分は落ちたなと思ったそうです。やぐは、圭ちゃんが今と違う格好(白メッシュ、パンツスーツ、ブルーのカラーコンタクト)が印象に残ってて、でも話すと意外といい人だったと。あっちゅん捌けて、やぐもオーディションの曲を唄うという流れ。

  6. 『Time goes by』(Every Little Thing)矢口真里

    自分はやぐの声がやっぱ好きなんだなと実感。

    MC:ドラマ観てますよね?とか。いや普通に観てなくてごめんなさい。観てない人いますか?という質問はメモってたりしてたんで、カミングアウト出来ず。

    ドラマの影響であだ名が総長になりつつあるとか。ドラマ収録はロケの時期が真冬だったので寒さとの戦いだったと。特に墓前でのシーンは特効服にサラシだけだったので特に寒かったと。

    そんな流れでドラマ主題歌を唄う。で、椅子が用意されるけど、座っても背が変わらないとツッコまれる。

  7. 『カレーライス』(KAN)矢口真里

    ドラマ観てないので初めて聴く。題名の語感からどうしても『チキンライス』が連想される。

    MC:ドラマとCDでは歌詞が違うらしい。次は時期的にということでこの曲。

  8. 『卒業写真』(荒井由実)矢口真里

    全体的に高めなキー設定。まぁ、やぐだし。

  9. 『春の歌』(モーニング娘。)矢口真里

    これも聴くことが出来るのは嬉しかった。で、この曲唄いながらテーブルを回るのですけれど、1番のサビまで何どか咳き込んでまともに唄えず。結果的には最初に咳き込んだ時点で1回止めれば良かったのにと思うけど、そこらへんはまだ1人に慣れていないのかなと。

    MC:そんなハプニングもあり、1人はやっぱり大変だと。ただそんな時も回りのスタッフ、家族、友人、メンバ、ファンのみなさんの支えがあってやっていけると。

  10. 『ラストキッス』(タンポポ)矢口真里

    直近のものとして、どうしてもたあと比べちゃう自分が。どちらが優劣ではなくて、それぞれの世界観が興味深い。どちらかというとやぐの方はまだ諦めきれてない感が強い。

    MC:あっちゅん再登場。冒頭でハモリをやると言ってたのをやりますみたいな。

  11. 『サマーナイトタウン』(モーニング娘。)矢口・稲葉

    これがサマナイだよねって感じ。まぁ、実際当時の娘。がどれほどのスキルよってのはあったとは思うけど。この曲の完成系はこれなんだろうなと。

    MC:ハモリが気持ちよかったのと1曲通しで唄えたことが嬉しい、やぐ。当時はレコーディングは何十時間もかけて全部唄ったのにCD聴いたらコーラスだけだったと。その時のくっそ〜!っていう気持ちがあって頑張ってこれた部分もあると。

    ポジティブな人からいわせると個人の悩みなんて宇宙全体でみたらものすごいちっぽけなことやんかって感じらしいと説明する、あっちゅん。それに乗っかって、月から地球を見てみたいという、やぐ。世界観が変わるらしい。

  12. 『なんにも言わずにI LOVE YOU』(モーニング娘。)矢口・稲葉

    もう発売から4年前なのかと感慨深く聴いてました。

改めて、曲を聴きに行くという面では現状ではディナーショーに勝るものは無いと実感いたしました。

握手とポラ撮影も言いたいことは、とりあえず言えたし(まだまだ伝えたいことは一杯あるけど)撮影もポーズして撮影してもらったし(ポーズそのものは両手ピース。今思うと爪が見えるようなポーズの方が良かったかなと、ちょっと思う。)前回の柴ちゃんとあっちゅんの時に感じた自分自身のしょっぱさ(不甲斐なさ)は感じずに済んだかなと。

心残りと言えば『センチメンタル南向き』が無かったことだけども、同じテーブルのやぐ推しの方曰く、そんなに簡単に出さない曲だろうし、出して欲しくない曲だと。まぁ、バスツアーあたりでは出るかもしれないですねってことで、そこまで行かないと聴けない曲ではあるのだろうなというのは理解できるけども、やっぱり聴きたいから期待しちゃうのよね。

ひとりゴト

ということで、夏のハロコン『センチメンタル南向き』で、やぐ復帰というのはどうでしょうか?