雄大な越後三山(八海山、駒ケ岳、中ノ岳)を望み、魚野川と水無川の流れる緑豊かな八色原の一角に設けられた公園です。 「八色の森公園」という愛称は、公募により選ばれました。池田記念美術館に展示の小泉八雲と会津八一の末広がりの八が並んでいます。四季折々の表情を、八色に変化させながら豊かに映し出す場であるようにと思いもこめて名付けられました。 池は澄み切った水を湛え、越後三山が逆さになって映るその姿は、見る者を圧倒させます。公園内のマロニエの並木などの樹木は四季折々の変化をし、季節感あふれる遊歩道を演出しています。(案内図)
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