下越地方の市場(新潟市を除く)
Kaetsu region market(excluding Niigata City)
《エリア》
村上市
関川村
胎内市
新発田市
阿賀野市
五泉市
燕市
弥彦村
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地図
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六斎市(二・七の市)
村上市三之町地内
毎月、2と7のつく日に立つ六斎市は、活気あふれる市民の市場。村上郷土資料館(おしゃぎり会館)前から三之町の小路にびっしりと露店が立ち、近郊の農家でとれた新鮮な野菜や『岩船ふ』や
『村上茶』
などの特産品、漬物、塩引き鮭などの旬の幸を売るお店のほか、衣料品や日用雑貨、生花にいたるまで色々なお店が立ち並び、大勢の買い物客で賑わいます。 毎月2と7のつく日(2、7、12、17、22、27日)に開催され、月に6回開かれることから「六斎市」と呼ばれています。大正8年(1919)から開かれており、村上市民や近郊の人々の台所として、80年以上も続いている歴史ある市場です。
■時間 午前8時から正午ころ
■問い合わせ
☎
0254-53-2111
■開催 毎月2と7のつく日
■場所 村上市三之町地内。市役所脇の道路。約130軒余。
※地図
寒川露天市場
村上市寒川稲葉通り
昭和33年頃に始まったといわれる。新潟県の最北端に位置する山北町は、笹川流れに代表される美しい海岸線と朝日連峰に挟まれた町。日本海夕日ラインに沿って北上するJR羽越線に乗り、寒川駅を下車してすぐの場所で開催されている。
■時間 午前8時30分から正午ころ
■問合せ
☎
0254-53-2111
■開催日 毎月6のつく日
■場所 村上市寒川地内。旧寒川小学校。約10軒余。
※地図
■アクセス 👬JR寒川駅から徒歩5分
岩船定期市場
村上市岩船
元文5(1740)年、舟運の要衝であった岩船に、十二斎市が開設されたのが、岩船定期市場の最初である。
朝もぎの野菜のほかに、鮮魚の出店があるのが特徴。
■時間 午前8時から正午ころ
■問合せ
☎
0254-53-2111
■開催日 毎月5、15、25日の3回
■場所 村上市岩船横新町地内の一部。約20軒余。
※地図
■アクセス 🚘JR岩船町駅からタクシーで10分
下関露天市場
岩船郡関川村下関
下関は米沢街道の宿場町であり、地域文化の中心地であった事から仏師の集散、交易が盛んだった。定期市が開設されたのは明治14(1881)年のこと。当初は中条、新発田からの出店が多く、昭和の初め頃まで、遠く山形から峠を越えて通ってくる人もいたという。
■時間 … AM8:00頃~PM2:00
■問合せ
☎
0254-64-1441
■開催日 … 毎月1と6がつく日(31日をのぞく)
■場所 JR米坂線下関駅の近く、大蔵神社前から約百メートルの間に、約30軒ほどの店が連なる。
※地図
■アクセス 👬JR越後下関駅から徒歩2分
胎内市露店市場(三・八市)
胎内市中条
始まりは江戸時代元禄年間。
■時間 午前6時~午後3時まで
■問合せ
☎
0254-43-6111
■開催日 毎月3日・8日・13日・18日・23日・28日
■場所 胎内市東本町1-464 熊野若宮神社境内と隣接地 約150軒
※地図
■アクセス 👬JR羽越本線「中条駅」より徒歩で10分
ふれあい朝市
新発田市加治川
平成4年6月からJA加治支店内で開かれている。
■時間 【朝市4月~9月】午前6時~午前11時 毎週日曜開市 【10月~12月】午前7時~午前11時
■問合せ
☎
0254-22-3705
■開催日 毎週日曜開市
■場所 新発田市下中26-2
※地図
■アクセス 👬JR羽越本線加治駅から徒歩2分
六斎市
阿賀野市水原中央町
約300年の歴史があると伝えられる「定期露店市」。総延長800メートル(片側400メートル)に渡り、生鮮、鮮魚、乾物、食品全般、衣類、日用雑貨、金物、季節苗物など、約180軒が出店し、大いに賑わいます。地元の方から周辺の方までも来客します。毎月4と8のつく日に月6回開催されるので六斎市と呼ばれています。
■時間 8時から夕方4時まで
■問い合わせ
☎
0250-62-2510
■開催日 毎月4と8のつく日
■場所 天長山公園の裏手 180軒
※地図
■アクセス 👬JR水原駅から徒歩15分
六斎市
阿賀野市保田地区
五と九のつく日に開かれる安田の六斎市は、国道49号線から町の中心部に入ったところ、約百メートルの道に沿って40軒ほどの露天が並ぶ。
市の歴史は、はっきりとはわかっていないが、貞享2(1685)年頃といわれる。常設では青果や衣料品を扱う店が多い。
■時間 … AM9:00頃~PM3:00
■問合せ
☎
0250-68-3107
■開催日 … 毎月5と9の日
■場所 … 国道49号線から町の中心部へ入ったところ 約40軒 <
※地図
■アクセス 🚘安田ICから車で3分
五泉の露天市
五泉市太田
350年以上の歴史をもち正保2年(1645)から続いてい。六斎市[ろくさいいち]または二・七[にしち]の市ともよばれる。市役所前の買物広場で2と7のつく日に市が立ち、生鮮品から日用雑貨まで多い日には120の露店が出店。
■時間 6時30分~15時
■問合せ
☎
0250-43-3911
■開催日 毎月2、7のつく日
■場所 五泉市大字太田 買物広場 120軒
※地図
■アクセス 👬JR五泉駅から徒歩20分
村松定期露店市場
五泉市村松
江戸時代から続く歴史ある市場。現在の場所に移ったのは平成2年から。新鮮な野菜や魚、乾物・植物など旬の幸が並ぶ。
■時間
8時30分頃からPM3時頃
■問合せ
☎
0250-58-7181
■開催日
毎月3・8のつく日
■場所 五泉市村松乙116-1(大手通)/村松保健センター駐車場(村松支所隣)
※地図
■アクセス 🚘JR磐越西線「五泉駅」から車で20分
地蔵堂市
燕市分水地区
1623年に現在の本町通りで始まったこの市は昭和32年の地蔵堂大火後に現在の場所に移転した。
分水地区のいちびは、新鮮な魚や乾物を販売している店が多いです。また、見附方面からの出店もあり、他のいちびとは違った商品も楽しめると思います。
いちびでは野菜も魚も品質が良くて旬なものがそろっていますので、ぜひ買い物にいらしてください。
■時間
午前7時~午後3時まで
■問合せ
☎
0256-77-8231 燕市産業振興部商工振興課
■開催日
毎月4・9のつく日
■場所 地蔵堂本町2丁目・3丁目、分水栄町、分水大武1丁目、分水旭町1丁目地内。約50店舗
※地図
■アクセス 👬JR分水駅から徒歩5分
三・八の市
燕市燕地区
燕地区のいちびは燕市内3ヶ所あるいちびの中で一番件数が多く、種類や品揃えが豊富です。野菜生産者だけではなく、果物の生産者の出店もあり、旬で新鮮な果物も揃っています。また、魚屋の件数も多く、魚のおいしい食べ方なども教えてもらえます。
燕地区のいちびは商店街の真ん中で開催していますので、いちびで買い物をして商店街も楽しんでいってください。
■時間
午前6時30分~午後1時30分まで
■問合せ
☎
0256-77-8231 燕市産業振興部商工振興課
■開催日
毎月3・8のつく日
■場所 穀町~仲町 約80店舗
※地図
■アクセス 👬JR燕駅から徒歩5分
一・六の市
燕市吉田地区
吉田地区のいちびは地元の新鮮な野菜を販売している店が多いです。どの店でもおいしい調理法などをはじめ、いろいろな話が聞けますので、買い物と一緒に会話を楽しんでいってください。
■時間
午前8時~午後2時まで
■問合せ
☎
0256-77-8231 燕市産業振興部商工振興課
■開催日
毎月1・6のつく日
■場所 吉田旭町一丁目、吉田上町地内。約30店舗
※地図
■アクセス 👬JR吉田駅から徒歩3分
弥彦温泉観光朝市
西蒲原郡弥彦村弥彦
越後一の宮として信仰の厚い弥彦神社を要する弥彦村。二十数軒の宿泊施設のある弥彦温泉には、四季を通じて多くの観光客が訪れる。
弥彦神社や温泉へやってくる観光客と地元の生産者をつなぐのが、昭和63年から始まった「弥彦温泉観光朝市」。野菜や果物を扱う店が数軒と規模はそれほど大きくないが、毎年5月から11月まで弥彦体育館脇の駐車場開かれる。
店頭に並ぶのは、弥彦むすめ、ワラビ、竹の子、キノコ、山菜など新鮮な地元のものが中心。
■時間 AM6:00頃~AM8:00
■問合せ
☎
0256-94-3124
■開催日 5月-11月毎週、日曜日
■場所 弥彦体育館脇の駐車場
※地図
■アクセス 👬弥彦駅下車徒歩5分