宝徳山稲荷大社夜祭神事 Shinto ritual of Hotokusan Inari Taisha Night Festival 長岡市



天照白菊宝徳大神をまつるこの神社は、文政年間(1820頃)中之岳銀が峰から、この地奥之院長者原に遷営されたもので、五色の宝を恵み、白菊の花びらの様な宝を万民に与えるといわれる。信者は全国に及び参拝者は年間30万人余を数える。

宝徳山稲荷大社 神幸祭 (夜祭大祭)》 各掌を司る全国1500万の神々が年に一度、11月2日の深夜に宝徳山稲荷大社の奥宮に御降臨する神幸祭である。 赤い心願のローソクに願いを書き記し、一心に願うならば、神は願いを必ず一つは叶えてくださると古くより伝承される。 別名、ローソク祭とも呼ばれ、信者の奉納による数十万本のローソクが立てられ、夕暮れとともに火がつけられ、夜空を一面に焦がす様は壮観です。








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