しただふるさとまつり(雨生ヶ池 ( まおいがいけ )の蛇祭) 三条市



三条市下田地区には雨ヶ池の大蛇伝説・こずえ風雨ヶ池の大蛇伝説、大蛇にまつわる言い伝えが残る。

この下田地区で、年に一度の村をあげての一大イベントが「下田ふるさとまつり」である。吉ヶ平の雨ケ池の大蛇伝説を題材とした大蛇の練り歩きを代表に様々なイベントが催されます。ニジマスのつかみ取り、五十嵐小文治石投げ全国大会、など。
午後4時ごろになると、モミの木をくりぬいた頭と、茅を束ねた胴体の大蛇は全長約30m、重さ約400kgの大蛇を、約100人の担ぎ手が「せいやっ」のかけ声で、地元の八木神社を出発し、担いで練り歩く。
夕方6時頃大蛇に火を放ち、その廻りで浴衣姿の村民が盆踊りを踊る。
大蛇のみこしは、1970年(昭和45)に集団離村した旧下田村の吉ケ平集落で伝えられていたとされる「雨生ケ池の大蛇伝説」にちなみ、2008年(平成20)から祭りの新しい名物として取り入れられた。








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Gozzo Latte
月1回のコンサート 食事のみでもOK
[住所]新潟県三条市南五百川16-1
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