|
●ストラクチャー
とは、駅とかホームとか機関庫、ターンテーブル、ヤード灯等をひっくるめてストラクチャーといいます。
★一般に完成品とキット(塗装済み、塗装なし)があります。手にいれやすいメーカーとしては、TOMIX、KATO、GreenMax、津川洋行等があります。その他に海外のメーカーも莫大な数のストラクチャーをだしておりますが、日本で手にいれるのは難しいです。
|
|
●ニッパー
これは、キットを切り出してつかいます。
★必要な道具編で書いたとおり、推奨はタミヤの2200円の薄刃ニッパーですが・・・私自身まだ買っていません。ニッパーごときに2200円だせるか〜と思っていたのですが・・あったほうが便利そうです。別にセットで売っているものでも問題はないですが、私自身、最近安物ニッパーに役不足を感じております。最近タミヤのニッパーは手に入れました。薄刃ニッパーは置いてなかったので・・・やはり、道具は高いものはいいです。絶対、太いプラや金属等を切ってはいけませんよ。そういうものは100円ショップにあるニッパーを使いましょう。
|
|
●カッター
前回と同じく。でも、もっているでしょ?
★前回と同じく、デザインナイフをお勧めします。模型屋にいけばタミヤのがすぐ手に入りますし、ホームセンターや画材屋にいけばOLFA製やらなんやらが手に入りますのでお好きなものをお使いください。ちなみに私のタミヤのデサインナイフはOLFA製のOEMですので替刃はOLFA製が使えます。けちらずに替刃は頻繁にしましょう。ただ、カッターの先がすぐ折れる(欠ける)ので気をつけてください。 |
|
●接着剤
接着剤は使い方によって使い分けを必要とします。私のもっているものでは、タミヤセメント、水性ボンド、木工用ボンド、G17を持っています。
★接着剤は、使い分けが必要です。なんでもかんでも、タミヤセメントを使うと私の様に悲惨な目にあいます。GreenMaxの塗装済みキットを組み立てるのにはタミヤセメントを使うのはやめましょう。塗料がとけだします。(泣 |
|
●ピンセット
キットには非常に細かいパーツがありますので、ピンセットが1つあるとパーツを嵌め込む時に重宝します。
★一応、タミヤのピンセットをお勧めしておきますが、使ったことがないので・・・
私は、医療用の先曲がりピンセットを使っていますが、先の細いタミヤのピンセットが欲しいかも・・・
|
|
●ドライバー
KATOのイージーキットは接着剤を使わずに、ねじで嵌め込む方式です。
★一応、ミニ4駆用のドライバーがいいかな?とは思いますが、家庭に普通あるでしょ?たまに安物のドライバーの中にはネジ先がまける悲惨なものもあるので気を付けましょう。(経験あり) |
|
●塗料
キットに塗装をするために必要なものです。塗装済みのキットでも、色が気に食わないときには必要です。
★私自身は、赤ん坊がいるために水性塗料(タミヤアクリル、ホビーカラー)を使っています。耐久性や乾燥時間等いろいろ問題があるようですが、そこは妥協です。後片付けも簡単だし・・・色は、グレー各種、フラットブラック、マホガニー等木の色系統、フラットホワイト、アース(土)系統、必要に応じて買い足しています。あと、薄め液も忘れずに
|
|
●筆
面相筆、細筆、普通の大きさの筆、大き目の筆。
★面相筆は高いものがいいようです。あとは、模型屋で安く売っているものを使っています。あと、100円ショップのも使っています。 |
|
●やすり
バリをとるために必要です。
★一応、小さい金属やすりとサンドペーパー(600,800,1000)くらいあればいいのかな?サンドペーパーは平らなものに固定して使うと使いかってがいいようです。(例:木片とか割り箸とか) |
|
●その他塗料関係
塗料皿、エアーブラシ、マスキングテープ
★塗料皿は安いところでは100円以下で買えるのであったほうが便利です。マスキングテープは細かいところを塗るときや色分けするときに必要です。幅もいろいろ種類があるようで、大きな模型店で数種類買っておいた方がいいです。エアーブラシはあれば便利ですが、値段が高いのでレイアウトを作る予定の人やプラモデルが趣味以外の人は、必要ないかも。大量に塗装するときに威力を発揮します。 |
|
●ピンバイス
いわゆる、細いドリルのことです。
★ピンバイスは、必要になったら買えばいいわけで・・・でも、KATOのローカル駅のホームの屋根を作るときに必要になります。給炭セットでも、屋根をつけるときには必要です。 |
|