今の風景in台湾


台湾の旅II

1999年6月5日更新
台北駅外観台北の交通の中心、台湾鉄路・台北車站(駅)の巨大な建物。
1998年8月
日月潭
文武廟から見た高原の天然湖 「日月潭」
日月潭への小旅行
1998年8月
台湾中部の観光地、日月潭は高山に囲まれた山上の湖(海抜748メートル、周囲24キロメートル)である。
台北の交通の中心、台北駅近くのバスターミナルから朝、日月潭へ出発。
埔里を経由して昼過ぎ日月潭に到着。
観光タクシーを利用して湖に点在する名所を巡る。
夕方バスで台中へ向かう。台中で夕食後、新型特急「自強号」で台北へ戻る。


台北のバスターミナルにて photo 1 日月潭への台湾汽車客運の「國光號」(特急バス)は9時に1月台(プラットホーム)より発車。
埔里を経て日月潭への直通はこの一便のみで他は埔里行き。
台北西站(駅)にて
国光号 photo 2 鉄道の台北車站(駅)近くにはこの台北西站のほか、台北北站・台北東站のバスターミナルがある。
バスはアメリカ映画に出てくるような大型ステンレス車体。
文武廟 photo 3 孔子と岳飛をまつる文武廟は豪華で巨大な寺院。3層の構造で最上層の第三進の建物の屋上からは湖が見渡せる。
日月潭にて
湖畔 photo 4 リゾート地らしい風景。
湖上をさまざまな船が行き交う。
日月潭にて photo 5 山上の天気は変わりやすい。日月潭では突然の雨や霧にあった。
慈恩塔 photo 6 上部を霧に覆われた九重塔、慈恩塔。
高さ45メートル。
自強号 photo 7 台中から乗車した特急列車「自強號」は最新のE1000系プッシュプルトレイン。松山行きだが台北でほとんどガラあきになった。

台北駅にて
自強号の車内 photo 8 「自強號」の車内。
日本の特急列車とよく似た雰囲気である。
台北駅地下ホーム photo 9 台北駅・地下二階の月台(プラットホーム)、TRTC淡水線の台北駅と比べると薄暗い。
(注)日月潭へのバスターミナルや時刻は、よく変わるようなので事前に確認した方がよい。
ホームへホームへ R1ホームへR1ホームへ 前へ戻る 次へ次へ