やってもやっても、、、

走るだけなら走りますが、どうも自分の中では満足できません。

   1、具体的には、アイドリングがオーバーホールしたときだけ調子良くて、暫らくするとダメになる。

   2、後ろのブレーキが利かない。

   3、セルが一発で起動しない。

   4、フロントフォークのオイル漏れ。

それもこれも自分のいい加減さが原因なのですが、一度修理したところがダメだと本当に悲しくなります。
めげていても仕方がないので今までの総括です。反省が無ければ次に希望はありません。
そんなわけでやったことの一覧です。

 

症状

反省点

1,ガソリンタンク洗う どうも燃料が疑わしくなってきました。と、言うわけで、
ガソリンタンクを見てみるとまた錆びてました。
タンクの中で錆びがシャラシャラ言っています。
これではいくらキャブをオーバーホールしたところで意味がありません。
「花咲かG」と言う錆取り剤を使ったのですが、どうも薄めすぎたようです。
この商品については悪い評判を聞かないので、私のやり方が悪かったようです。
これは1本5,000円位するので易々とは買えませんが、
仕方が無いので改めて挑戦です。前に使った物もポリタンクに取って置いたのでこれを使い。
今度は前回に比べ2倍以上濃度で挑戦です。

必要ならば再度キャブレターのオーバーホールです。

2,ブレーキパット交換 リヤブレーキが効かない。

デスクが変に減っていてパットとの噛み合わせが良くない。
つまりパットとデスクの接する面が少なくブレーキ作動時、
ここに所定の摩擦力が得られない状態。

デスク交換。痛い!
3,セルモーターの交換 セルが一発で起動しない。
最近、ウンともスンとも言わない事があり焦りました。
寒いと特にいけません!
ブラシ、バッテリーは大丈夫なので、セル本体が怪しい。
バッテリー充電直後で電圧が高い状態、もしくは温度が高く
電気的に問題が少ない状態だと早く起動するようです。

やっぱりセルモーターでしょうか?

4,フロントフォーク整備 寒くなって負圧がかかっているのか自然の状態ではオイルは漏れてきません。
でも、スカスカです。

私としては少しエアーを入れたいのですが、
如何せんシールがダメで圧をかけたとたんに
オイルが出てきそうで怖いです。

シールを変えるのみ。
早くやればいいのに大仕事なので、時間が取れるときにしかできません。くえー。

 

2003年1月14日

暫らく更新ものびのびになってましたが、寒いのと忙しいのでてんてこ舞いでした。
特に暇になったわけでもなく、考えるくらい何とかなる余裕が少し出来たぐらいです。
前回、反省点で書いたことをもう少し冷静に対処したいのと、ホームページが本人も読みづらくなったので、まとめ直したいと思います。

そんな訳で項目を分けて見ました。ここをへピッとね。

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