QMI/SX−8000  OIL交換ミ

平成14年7月26日

帰阪時1000kmに続き、2度目のDIYオイル交換です。馬とパンタジャッキでリフトアップし作業開始です。

今回はオイルフィルターも交換なので、アンダーカバーも取り外しです、、、しかし15個以上のナットで止まっているとは恐れ入りました!

NISMO足低車高のR号は下回り擦りまくりです!

おまけですが、止めプラピンが外れて風圧で垂れ下がり地面に擦れて無残な形となった、anzy号の後方アンダーカバーです。

今回の主役達です。右からSオートバックス夏セールで手に入れたクエーカーの激安100%化学合成オイル
続いて効果は?ですが、QMI社のPTFEトリートメントのSX−8000、純正オイルフィルター、自前工具です。

左のクエーカーオイルはSX−8000の定着用なので、同様にSAセールで事前購入した3000km走行後用のモービルDE(ドライビングエクセレンス)です。
さてSX−8000の効果の程は、、、

ラジエター後方のスタビライザ上方に有るオイルフィルターです。純正も既にオイルフィルターブラケットなるものが装着されており(ターボ車は水冷クーラー付)、黄丸のフィルターブラケット上方には純正の油温センサーとオイルプレッシャースイッチが装着されています。

写真の通り、この上方空間では社外センサをT管使って装着するのは無理そうです、、、

純正水冷オイルクーラーの配管は真下向いてます、、、低車高のR号などは注意が必要ですね。

自前工具でオイルフィルターの取り外し
場所柄?障害物が無くメチャ簡単です。
写真に見えるのが純正オイルクーラです。

実は一番悩んだのがこのドレンボルトのワッシャで、トヨタ党の私は初めて見る形状!さてハメル向きはどちら?左写真の取り外したボルトを見ると切り抜きが下側なのが判り、無事右写真のように取付けられました。

ラジエター下のATオイルクラー配管関係です。
社外ATクーラーも場所さえ確保できれば楽勝?
 知らん間にホイール裏にガリ傷が(涙)

さて、今回は過去車でも経験のあるQMIのSX−8000を格安で手に入れたので、巷では色んな噂が有りますが(悪いのから良い?のまで)私の場合は過去車でも特に不具合が無かったので(激的改善も無かったですが?)
今回も何も考えずに試してみました。とりあえずは早く走行距離を稼いで、オイル&フィルターを交換して安定期?に入りたいです。(爆&謎)

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