(目的)
第1条
(稽古)
第2条
(試合)
第3条
(道場)
第4条
(仲間)
第5条 |
武道は、技をみがくことによって心身をきたえ、強くたくましく、勇気と思いやりと正義感をもった、社会に役立つ人になることをめざします。
稽古をするときは、先生の教えや礼儀を守り、基本を大切にし、技だけではなく、心と体も共にきたえるよう、一所懸命にはげみます。
試合や演武では、ふだんの稽古の力を出しきってがんばり、 勝ち負けや結果だけにこだわらず、 節度ある真剣な態度でのぞみます。
道場は、技をみがき、心と身体をきたえる場所として、規則や礼儀を守り、清潔と安全を心がけます。
道場の仲間を大切にして、お互いに協力し、はげましあいながら、楽しく稽古し、さらに多くの仲間をつくります。 |