資 料 3

 

新たな展開 (土地の有効利用)
  

 2.リゾート開発その後 (2008年)

今春のGWに連休を利用して、渡バリ致しました。その最大の目的は言わずもがな、

昨秋に企画したリゾート開発計画(養魚場兼釣堀)の進捗状況の確認のためでした。

然しながら、池の水は淀んでいるわ、アオコはビッシリだわで、残念ながら停滞状態
 
100%でした。全く何を考えているのか、失業3年目の大の男達のその暢気さには、

こっちの方が頭に来ます。取り合えず、なまずの成長具合いを見る為にカイボリして、

池の清掃をさせました。そこそこに育っていて、数がある程度であるのならば、釣堀

として集客し、日銭を稼ぐことも可能?だからです。増え過ぎた魚は販売に回す予定
   
でしたが、そんな雰囲気が全く感じられないのが、ちょっと気に掛かりました。
   
案の定、全長20cm程度の痩せなまずが全部で29匹でした。 「これでどう遣って、
 
食うつもりなんだ!お遊びの養魚場をやっているんじゃないんだぞ!!」思わず怒鳴り

つけていました。いちいち指図しないと満足に動けないのでは、丸っきり子供と同じで、

このままでは、養魚場兼釣堀業を営むなんて言うのは、夢のまた夢!と言うものです。

稚魚を購入するための資金は十分に渡したので、本来ならば少なくても2〜300匹は
 
いる筈なのです。なまずの育ちが今一だったとしも、それならば釣堀業は可能でしょう。
   
多分十分な稚魚を購入しなかったのか、ろくすっぽエサをやらなかったので、共食いして
   
しまったから、なのでは無いでしょうか?将来を思いやるにつけ、全く頭の痛い話です。

     


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