屋根の張替え (萱から瓦へ)
4.リゾート開発その後3 (2010年)
今春のGWも連休を利用して渡バリ致しました。目的は、勿論リゾートすることです。
ところが、何時もの家は長期の賃貸しとなっていて人が…で、グスデの家に落ち着いた
のですがベッドが一つしか無いので相棒はソファー泊となり、丸3日が過ぎたところで
その夜ついに爆発、翌々日の朝にはサヌールへと旅立ちました。その後は、不明です。
旅立ちの翌日は、朝から雨でした。私はその夕刻になって、足を滑らせ負傷です。
なんてこった!その夜からは、土砂降りの雨が3日も続いて、雨季じゃあるまいし…。
お陰様でゆっくり休めはしましたけど、傷が痛くって動けないから飯も食えない状態。
往生しました。今秋は如何しようか?と思ったのですが、只券利用で連休を無視して、
渡バリ致しました。その主な目的は勿論リゾートでしたが、東屋の屋根に又しても風穴
が空いてしまい。屋根の修理となりました。無能な一級建築士様に関わったお陰で、
又しても酷い目に会っております。おととし隣地に築かれて、ドキッツ!とした土台は、
工事そのままストップでしたが、東屋の屋根修理は、約6万円!今度も円高のお陰で、
そこそこ安く済んだのが、せめてもの慰めでした。でも萱屋根は、約8万円で断念です。
工事費の内訳:下地の木材(50本)100万Rp、瓦一式(1000枚)270万Rp、セメント3体(袋)
165万Rp、砂トラック半分(500kg)50万Rp、釘4kg20万Rp、作業員代(8人日)80万Rpと言
ったところです。見積もりの特徴は、大雑把。工材の特徴は、不良品込み。食事は別途
だけど、人件費は極安!なんと、瓦は下地の木材の上に乗っているだけです。屋根の
峰部分をコンクリートで固めて、その重さで瓦を押さえているだけなのには驚きました。