越後与板打刃物
 読み方  えちごよいたうちはもの
 分類  金工品
 主な製品  のみ、鉋(かんな)、まさかり、ちょうな、彫刻刀、切り出   し、やり鉋
 歴史  戦国時代、上杉謙信の家臣が、16世紀の後半に春日山より刀作り職人を招き、打刃物を作ったのが始まりです。江戸時代中期には、与板の大工道具は「土肥のみ」、または、「兵部のみ」として知られるようになりました。
明治時代に入ると刀作り職人が鉋の製造を始め、その鉋は全国に知られるようになりました。越後与板打刃物は、400年余りの伝統的技術・技法に培われた刃物です。
 産地組合名  越後与板打刃物組合
 組合連絡先

 〒940-2402
 新潟県長岡市与板町与板甲134-2 与板商工会内
 TEL:0258-72-2303
 FAX:0258-72-3328

 関連施設  歴史民族資料館
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