【 コンクリート・コアーに印刷する、テストピース・プリンター 】
手書きは おさらば プラス バーコード管理ができるようになりました!!!
"品質アップ"と"コストダウン"が同時に可能です!!!
実際にテストピース・プリンターを導入された試験室では、管理品質と能率の向上を実感されています。
(1) コンクリート・コアのサイズに比べて、
プリンターが大きすぎるような気がするのですが。。。。。
(2) パソコンの印刷ボタンを押してから、
印刷終了まで 約20秒で、実際に印字している時間は1.5秒程度です。
YouTubeでのキーワードは、" コンクリート コア テストピース 印刷 印字 マーキング concrete core testpiece printing marking "をセットしています。
(3) この程度に印刷できています。
携帯電話のカメラでバーコードを読むことができます。
研磨面への印字もOKです。濡れているか、湿っている面への印字はできますが、水分が乗っている(光っている?)ように見える場合は、水の上でインクの粒子が拡散してしまい、読めなくなります。
(4) 下のバーコードは、
上の現物の写真から 1/1 で切り取っています。お手元の携帯電話カメラで読んでみて下さい。" 0000612461022 "と読めたら、すばらしい展開が待っていると思えませんか? ご連絡は、こちらから
(5) テストピース・プリンターを使ってください。
パソコンによりますが、印刷ボタンを押してから印刷が終わるまでに約17秒、印字している時間は約1.3秒です。
文字のフォントは、Microsoft Excell で20に設定しています。
インクは顔料系・黒色ですので、印字30秒後でもインクのテカリが無い程度に乾燥すれば、コンクリート・コアを水に浸しても文字が滲んだりしません。乾燥が不十分な場合は、扇風機等で送風乾燥が可能です。
(6)
動画でご覧下さい。
型枠のバーコードを読み取って、コンクリート・コアの表面に文字やバーコードを印刷し
ます。パソコンによりますが、印刷ボタンを押してから印刷が終わるまでに約17秒、印
字している時間は約1.3秒です。手書きに比べて、効率は2倍から最高10倍(作業時間が1/10になる)程度まで上がりそうです。それは、プリンターにワークを載せる(3秒)、プリンターが印字している時間は別の作業をする、印字が終わったらワークを交換する(3秒)、方法です。手書き30秒が→交換6秒でも1/5に短縮です。
インクは顔料系・黒色ですので、印字30秒後でもインクのテカリが無い程度に乾燥すれ
ば、コンクリート・コアを水に浸しても文字が滲んだりしません。乾燥が不十分な場合は
、扇風機等で送風乾燥が可能です。
「コンクリート・コアーに印刷−4」迄はデモ機でしたが、このプリンターは商品として
仕上げています。商品名は、「テストピース・プリンター」(TPP)です。この後の展開は、御社のシステムに組み込むだけです。ソフト開発についてもお手伝いいたします。
(7) 導入の効果
手書きで、試験体50本を処理するために約50分/人 掛かっている場合、この印刷方式に変更すると、少なくとも、15分/人に改善できるでしょう。
TPPを導入すると品質が良くなり、コストが下がるとは本当か?!→確認資料はこちら
(8) 仕様書
田村エンジニアリング / 大阪 / 関西