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投稿日: 2008/04/25(Fri) 02:35
投稿者RRR
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タイトルデッサンの狂いについて

こんばんは。

この前自画像の絵を正面から描いていました。そしてその絵を鏡に映して絵を反転してから気づいたのですが、絵が左側に寄ってしまっていました。具体的に言いますと、向かって左側の髪が異様にふくらんでいて、逆側が妙に凹んでいるのです。眼鏡のつるも向かって左側の見える部分が多く、逆側はあまり見えない描き方になってしまっています。

こういったことは昔から良くあったのですが、どうしたら治せるのでしょうか?鏡で絵を反転するなどしないと、狂いに気づかずにそのまま書き続けてしまいます。自分の絵をみると、手などの左右非対称の絵はまだ見れるのですが、幾何模様や、左右対称の人工物、人間の正面顔などは描いたもの全部とはいいませんが、だいたい片方に寄ってしまう傾向があるようです。

人には利き目というものがあるらしいですが、そのせいなのでしょうか?昔思いつきで、人間の正面顔をクロッキーで何枚も描いて自分の目線のゆがみを直そうとしたこともあったのですが、中途半端にやめてしまいました。またやろうと思っているのですが、これは意味があるのでしょうか?


それと、モチーフは左目と右目、どちらでみるかで見え方が変わってしまうと思うのですが、どちらかの目で見るかしっかりと決めて絵を描き進めるべきなのでしょうか?漠然と両目でモチーフを見ていて、ある部位は左目で見えるものを、ある部位は右目で見えるものを複合して描いてしまったために、整合性がとれない絵を描いてしまったことが何度もあるんです。この場合、ウィンクをして絵を描くことになると思うのですが。

最近この問題のせいで続けて酷い絵ばかりを描いてしまっていて相当参っています。アドバイスよろしくお願いします。


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