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2008年04月30日
性暴行 義務教育で 必修か
韓国ではよくあること。よくあることって言ったらよくあること。それで済ませようぜ。
小・中学校の男子生徒10人が小学生の女児3人に集団で性暴行
小・中学校の男子生徒10人が小学生の女児3人に集団で性暴行をしたという申告があり、警察が捜査に入った。ハンギョレ新聞(28日付)によると、26日午後5時、大邱(テグ)西区の中学校のテニス場で、M学校の児童A(13)と近くの小学校に通うB(12)ら10人が、Cちゃん(9)ら小学生3人に性暴行を加えた。
町内の先輩・後輩の関係であるこの10人は中学1年生と小学3−6年生で、一部は普段から被害を受けた児童と顔見知りであることが分かった。
大邱西部警察署はAを呼び、事件の経緯を調査している。
一方、父兄団体、全教組、女性団体で構成されている対策委員会が公開した資料によると、06年1学期から最近まで、同小学校5−6年の男子児童が、3−4年の男女児童に集団で性暴行、性的嫌がらせ、性暴行の強要など、性暴行を行ってきたという。
昨年11月から男子児童の間で性器を触ったり、性的嫌がらせなどが広がり始め、教師らの話し合いで名前が挙がった加害・被害児童の数は100人を超えている。
該当校と大邱市教育庁は昨年11月、こうした報告を受けたにもかかわらず、警察への申告や実態調査をせず、事件を隠してきたことが明らかになった。
該当校は家庭通信文で父兄の注意を喚起させただけで、教師にこの問題を公開しないよう話していたことが確認された。
対策委員会は30日午前10時、大邱市教育庁で記者会見を行い、学校における性暴行実態を公開し、警察に捜査を促した。
半年で100人以上も出てくるのか・・・。こんな国にビザ免除とかやってたら、国内の犯罪率が更に上がるんだろうな。
2008年04月29日
掛け金を 払わず配当 よこせと言い
義務は果たさず権利を要求する、という言葉があるが、そんなレベルの話じゃねぇな。
京都同胞高齢者年金訴訟控訴審 大阪高裁 またも不当判決
京都府在住の70〜90代の在日同胞高齢者5人が、外国籍を理由に国民年金制度から除外され何ら救済措置もとられず無年金のまま放置され、長い間精神的苦痛を受けたとして日本に損害賠償を求めた訴訟(2004年12月提訴)の控訴審判決で、大阪高等裁判所は4月25日、「国の裁量権の範囲内で違憲ではない」などとして原告側の控訴を棄却した。傍聴席からは「不当判決だ」と声が挙がった。
原告の一人、玄順任さん(82)は、1分もかからなかった判決言い渡しを受け、「あっけなくて何が何だかさっぱりわからない。裁判官にきちんと理由を述べてほしい」としながら、「都合の良い時は日本人として扱い、都合が悪くなると朝鮮人だからと差別する」日本政府の対応、大阪高裁の不当判決を批判した。
原告側弁護団の伊山正和弁護士は記者会見で、「社会に広がっている誤解を解きたい」とし、@国民年金なので外国人には適用されない、A保険料を納めていないから支払われないという誤った理解が社会に広がっていることに懸念を表した。
@については、国籍条項が撤廃され外国人についても加入・保険料納付が義務化された。Aについては、年金受給に必要な25年の納付期間を満たせない者について、日本人にのみ経過措置がとられた結果、一部の在日外国人高齢者、障がい者が無年金状態に陥った。
今回の判決では国際人権規約に関する裁判所の誤った解釈も浮き彫りになった。
京都の同胞障がい者、大阪の同胞高齢者の訴訟は、国の裁量権を幅広く認め、不支給を合憲と判断した地裁、高裁の不当な判決が最高裁で確定している。
原告側は上告を検討しており、支援者らは今後、国連などを通じ国際社会に日本政府の不当な差別を訴えていくという。
人権協会主催 東京で年金セミナー
「年金は権利。もらえて当然」
在日本朝鮮人東京人権協会主催の「同胞の年金問題まるわかりセミナー〜あきらめるな年金、とりもどせ私の年金」が19日、朝鮮商工会館で行われた。同胞、日本市民ら約100人が参加した。
セミナーでは、鄭明愛さん(在日外国人「障害者」の年金訴訟を支える会、在日韓国・朝鮮人高齢者の年金裁判を支える会)と、富田麻美さん(東京都港区役所職員)がそれぞれ報告を行った。
「同胞高齢者・障がい者無年金問題とは?」と題し報告を行った鄭さんは、「国民年金法」(1959年制定)は国籍条項を設け外国人を制度から排除し、82年の国籍条項撤廃後も経過措置を取らなかったと指摘した。
また、86年の「国民年金法」改正時に、日本政府は国籍条項のため加入できなかった期間も含める「合算対象カラ期間」を導入したが、これは受給資格を満たす助けになっても年金額の計算には反映されないと強調。「期間は満たせても金額は満たされなかった」と指摘した。
86年4月1日の段階で60歳に達していた在日外国人の高齢者と、82年1月1日の時点で成人だった外国籍の障がい者は現在も無年金のまま放置されている。
鄭さんは、「税金を納めている以上、年金はもらえて当たり前。その当然の権利を与えられないのはおかしい」と年金制度の在り様を批判しながら、現在審理中の大阪、福岡などでの「無年金裁判」の状況についてふれ、支援と協力を呼びかけた。
富田麻美さんは「年金探し−在日ならではのチェックポイント」と題し報告。「04年の社会保険庁の調査によると、65歳以上の2.5%が無年金者だが、とりわけ在日コリアンの受給率はもっと低い」と指摘した。
さらに、社会保険事務所での年金調査が「カナ氏名と生年月日」を基本に検索していることに言及し、「在日コリアンは本名や日本名、通称名を併用している場合があるが、氏名や氏名の呼び方が違うだけで年金の記録が見つからないことがある」と指摘。学歴、職歴、婚姻や同棲歴を記した「経歴書」作成や、信頼できる年金相談の相手を見つけることが大切だと強調した。
ちょいとここから抜粋
また「我々はいずれ祖国に帰るのであるから、福祉とかそういうものはいらない。日本は祖国の統一の邪魔をしない、日本に望むことはそれだけだ。」「厚生年金なんて強制的に取られるけど、私等は祖国に帰国するので年金は貰えない。年金を納めるなんて我々には無駄だ。」「日本人と違った取り扱い方をされるから、我々は民族の自覚を持つのだ。日本人と同じ処遇を求めるのは同化を求めることであり、民族を否定するものだ。」というような物言いは、20年前まではごく当たり前のことであった。
というわけだ。自分たちで拒否しておきながら、今更タダでよこせというのは無理があると・・・思わないからコリアンなんだな。
2008年04月28日
大金を かけて遺伝子 調べても
絶望しか見つからなさそうなんだがなぁ・・・。
韓国人の遺伝子と疾病の関係を明らかに
210億円投じ「人体資源データベース」作成へ
韓国政府が国民50万人を対象に、血液や組織(何種類かの決まった細胞が一定のパターンで集合した構造の単位)、細胞、DNA、体内の病原性微生物などを採取し、「人体資源データベース」を作成する作業を進めることを決めた。
政府はこれらの資料を通じ、韓国人の遺伝子地図(染色体上の遺伝子の位置を示した地図)を作成することで、韓国人がかかりやすい疾病と遺伝情報の相関関係を明らかにすることができ、韓国人に合った疾病の治療法や新薬を開発できると期待している。
保健福祉家族部は27日、同部の疾病管理本部を中心に、向こう5年間に2000億ウォン(約210億1400万円)の予算を投じ、こうした内容の「韓国人体資源総合管理作業」を進める、と発表した。
同部はまず、疾病管理本部に「韓国人体資源中央センター」を、また忠南大病院、全北大病院、全南大病院、釜山大病院、慶北大病院、慶尚大病院の6カ所に「韓国人体資源地方センター」を設置し、情報の共有や相互連携を図ることとしている。
調査は健康な人30万人と、各種の疾病にかかっている患者20万人を対象とし、本人の同意を得た上で、血液、組織、細胞、DNA、体内の病原性微生物などを採取して行い、その結果はバイオテクノロジー関係の研究者であれば誰でも自由に活用できるようにする。
イギリスでは政府主導で「連合王国バイオバンク」事業を進めており、日本は30万人分の人体に由来する生物資源の確保を目指している。
保健福祉家族部のクァク・スギョン課長は「中国は昨年10月、黄色人種の遺伝子地図を世界で初めて完成させ、疾病の原因の分析を進めている。韓国でも高い付加価値を創出できるバイオテクノロジーを育成するため、人体に関する情報を体系化していく必要がある」と話している。
コピペより
歯の話で思い出したが、ドイツに留学した歯科医の人知ってて、その人がドイツで聞いて、ドン引きしてた話。
ドイツ人の歯科の教授が、なにやら各民族の遺伝子的特性の流れを調査する為のプロジェクトにちびっと参加して、各民族のアゴの骨のデータを調査してたらしいんだが、その人がDNAサンプルから特性把握する人と会った時に、その人がドン引きしてて、「どうしたの?」って聞いたら、
「韓国人の一家を一単位として家族のDNAサンプル取って調べてたんだが、どう考えても
【父+娘】と【母+息子】の組み合わせで生まれたとしか思えないサンプルがワラワラでてきて・・・」
2008年04月27日
聖火リレー その発想は 無かったわ
各国は聖火リレーのトーチを消そうと躍起になった。一方、韓国では・・・。
聖火リレー、シンナーをまいて火をつけようとした男らを逮捕
ソウル市内で開催されている北京五輪の聖火リレーで、ついに逮捕者が出た。
27日午後3時40分ごろ、駅三駅付近のCOEXで、北朝鮮人権団体の会員の男性二人が、コース沿道にシンナーをまき、火をつけようとしたところを警備に当たっていた警察官らに逮捕された。
聖火リレーには8000人の警察官が警備に当たっているが、韓国の市民団体と中国人留学生グループの間で各地で小競り合いが起きている。
間違いなくリレー走者は大火傷を負うだろうがな。
2008年04月26日
日本人 笑顔の裏で 法要を
表(聖火リレー)では笑顔で走りながら、裏(善光寺)では静かに法要を行う。
善光寺でチベット暴動の追悼法要、国境なき記者団も抗議活動
聖火リレーの出発式会場を辞退した善光寺では26日午前8時15分から、在日チベット人約20人と、支援団体のメンバー、僧侶らが今年3月以降にチベット自治区・ラサなどで発生した暴動で亡くなった人への追悼法要を行った。
善光寺は今月18日、「同じ仏教徒として、チベットの宗教者に対する弾圧を憂慮している」などとして、出発地点を返上。法要は「世界平和を考える機会に」と同寺も協力し行われた。
法要に先立つ午前7時半、「SFT(チベット自由のための学生たち)日本」代表のツェリン・ドルジェさん(34)らが本堂前で、ダライ・ラマ14世が作った「無量の徳」を読経。出発式の時刻に合わせて本堂内で、「平和を願う僧侶の会」の会員たちが犠牲者の名前を読み上げ、ツェリンさんらと冥福(めいふく)を祈った。
善光寺には午前6時前から、チベットの旗やプラカードを持った団体が集まったが混乱はなく、善光寺の事務局は「滞りなく法要も済ますことができ、安心した」とコメントした。
善光寺三門(山門)前の参道では26日午前7時34分から、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(本部・パリ)のロベール・メナール事務局長(55)らが約15分間座り込みをした。リレーコースの「大門」交差点には聖火の通過後移動し、手錠をかたどった旗を掲げ、抗議のデモを行った。
その後、JR長野駅構内に移動した午前10時12分ごろ、記者団メンバー数人と中国人の団体が小競り合いとなった。中国人のメンバーは、記者団が広げていた旗の上に畳2〜3枚ほどの大きさの中国の旗を数枚覆い、2〜3分間、「ワン・チャイナ」と連呼した。
メナール事務局長は「大きなことではない。中国の人も、自分の考えを表現できているということはいいことだ」と淡々と話した。
チベット抑圧許されない 東大寺法要で僧侶
奈良市の東大寺で26日、全国から集まった僧侶らが世界平和を祈願する「仏法興隆花まつり千僧法要」があり、十輪院(同市)の橋本純信住職(59)はチベット問題について「同じ仏教徒として看過できない。人権抑圧や信教の自由の束縛は許されない」と訴えた。
法要には、約150人の僧侶らが参加。「平和の祭典であるべきオリンピックの開催国で犠牲者が出たことに深く悲しみを覚える」との文章を読み上げ、1日も早い平和的な解決を呼び掛けた。
法要は昭和63年に始まり、今年で20周年。大仏殿に響き渡る読経に、手を合わせて聞き入る観光客の姿も見られた。
日本のメディアはあまり放送しないが、外国のメディアはこっちの方をしっかり放送する傾向があるからなぁ。聖火リレーに対する抗議行動よりも、本来の意味での抗議としてはこの法要を行ったことは評価できると思うな。
2008年04月25日
芸能人 暴行という レベルじゃない
でも韓国じゃよくあること。芸能人なら珍しいが、芸能人でも韓国人じゃ共通の病を抱えているからなぁ。
韓国俳優チェ・ミンスが70代の老人に暴行〜土下座で謝罪
70代の老人に暴行した容疑で警察の調査を受けた韓国俳優チェ・ミンス(46)が24日午後9時50分、ソウル・江南区新沙洞(カンナムグ・シンサドン)で記者会見を開き、公式的に謝罪した。
チェ・ミンスは21日午後、ソウル・竜山区梨泰院(ヨンサング・イテウォン)で飲食店主人であるユ某さん(73)と口論となり暴行した(車で500m引きずるなど)容疑で23日、竜山警察署で調査を受けた。
やつれた様子で姿を現したチェ・ミンスは、「人生で初めてひざまづいて謝罪する」とし取材陣の前で土下