鈴木牧之記念館 The Bokushi Suzuki Memorial 南魚沼市



40年の歳月を費やし出版された『北越雪譜』は、雪国の暮らしを最初に紹介した文献として国内外で高く評価されています。その著者である「鈴木牧之」は1770年に塩沢町に生まれました。
牧之は若くして江戸に出て、山東京伝、十辺舎一九、曲亭馬琴など多くの文人歌人と交際したが、自著の出版は苦労の末だった。
当記念館には鈴木牧之の遺墨、遺品、関係文献などを展示して、牧之の時代に生きた人々の素朴でひたむきな暮らしぶりを今に伝えています。






鈴木牧之記念館 地図 ストリートビュー











It is said that "Hokuetsu Seppu" became very popular in Edo (present-day Tokyo) and became a best-seller. The museum opened in 1989 to introduce Bokushi Suzuki,who devoted his life to "Hokuetsu Seppu".