火焔土器 Blaze earthenware vessel 長岡市
から約4500年ほど前の縄文時代を代表する土器です。昭和11年、新潟県長岡市の馬高遺跡(ウマダカイセキ)から、 近藤篤三郎(コンドウトクサブロウ)氏が発見しました。そして氏によって「火焔土器」と名付けられました。 4本の把手が出ていて紋様が隆起線紋と沈線紋で施されているのが特徴です。県の重要文化剤に指定された縄文時代の土器。 昭和47年から丸山広三郎さんが縄文人の情念に心打たれ見よう見まねで作り始めた。 炎がうねるような立体的な模様を施したこの土器を忠実に再現。 大積焼窯元 地図 ストリートビュー |