角兵衛獅子人形 doll of Itinerant entertainer wearing lion masks and doing tumbling acts on the street 新潟市



江戸時代には春の風物詩として欠かせなかった越後月潟角兵衛獅子の舞をモデルに、忠実に人形に再現しました。紙粘土を材料にして全て手作り。
縞の小倉のモンペに木綿の黒足袋、頭上に小さな獅子頭を抱いて踊る子供たちの親が、一体一体心を込めて創作した真心のこもった銘品です。 伝統芸能の角兵衛獅子への想いがつたわります。


角兵衛獅子保存会

郷土物産資料室
〔所在地〕新潟市南区西萱場1069 (農村環境改善センター)
〔アクセス〕
  • 🚅…JR上越新幹線「燕三条駅」より車で25分
  • 🚘…北陸自動車道「巻潟東IC」より車で15分
〔特徴〕また、昭和25年(1950)に美空ひばりさんが角兵衛獅子の少年を演じた映画『初笑いとんぼ帰り道中』のロウ人形も展示しています。








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