七福温泉 七福荘 Shichifukuso 阿賀町



"たきがしら湿原方面進むと、七名小学校があり、そのすぐ先を右折、柴倉川に架かる七名橋を渡った先に、茶色い木の色鮮やかな建物が見える。 上川村に2001年オープンした「七福荘」は杉の木の太い柱と梁を使った施設。内は木材がふんだんに使用され、木の香が漂い板張りの床が心地よい。
湯は明治時代から湧き、「薬の湯」として親しまれてきた。源泉温度は13.3度の冷鉱泉。
鉱泉を沸かしている温泉は、アルカリ性でサッパリ感のあるお湯。25~30度に設定した「霊泉風呂」は夏の名物だったが通年楽しめるようになった。
「上川村山村体験交流施設」という名前のとおり、そば打ち体験や竹・つる細工体験などの体験プログラムが用意されています(要事前確認)。近くにはバンガローもあるキャンプ場「ふれあいの森」、「たきがしら湿原」の遊歩道散策など、自然の満喫できる環境にありる。"

※(閉館)令和2年(2020)5月31日をもって、株式会社上川温泉としての営業を終了した。
※令和3年(2021)4月、七福荘の地域での役割の大切さを確認し、地元有志からなるNPO法人「七福の恵(さと)」によって営業を再開。






大尾不動滝


たきがしら湿原


福禄寿

七福の里とは、たきがしら湿原、ふれあいの森など豊かな自然に恵まれ、訪れる人を癒してくれる「七福神が見守る里」といわれる。阿賀町七名地区の旧七名小学校の学区である七つの集落(押手、黒倉、大尾、丸渕、土井、柴倉、中山)が含まれる。この七つの集落には七福神が一体ずつ祀られており、町内外から信仰と地域の絆を強めている。
です。
福禄寿とは七福神の一つ。幸福と封禄と長寿を兼ね備えるという中国の福神で、短身長頭、経巻を結んだ杖(つえ)を持つ姿で表現される。








































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