羅臼厳寒:流氷に舞う鳥たち

2月、氷に閉ざされた知床で逞しく生きる鳥たち
その美しさ強かさに魅せられ吸い寄せられるように・・・
虚飾のない街に吹くどこか重い風、心につもる密度の濃い魂のような雪
通う度、切ないほどに美しく、悲しいほどに優しく
頑ななまでに厳しく対峙してくれる自然
厳寒の羅臼で、ひとつづつ、忘れかけていた「感動」を拾い集めました

出港を待つ 夜明け前の流氷群 出漁直前の羅臼漁港 漁場へ
海峡を埋める流氷群 氷上のオジロワシ オオワシの portrait 飛翔
羅臼港寸景 吹雪の中で 海峡の光 想う

写真の無断転載、複製及び加工はお断りします
著作権は、すべて中桐暢良が有します



© Nobuyoshi Nakagiri

 
自然と野鳥たちの四季 のようにのように〜