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2号機
2002年9月23日 構想を練る 1号機の完成により、今まで子供が使っていた1台が余った。 これは Duron 1GHz なので、サーバー機にする予定。
9月14日の新規発注により、それまで私が使っていた1台も余る。 このTWOTOPのケースは使いやすいので2号機にしようと思う。
ガビーン。電源は「たったの130W」だった。 電源を買い換えなけりゃ2号機なんて絶対に動かない。
2号機製作に向けて、まず最初に電源を買ってみた。 TORICA Super静(Sei)350W
2002年9月29日 2号機に着手 まずは各種ドライブ類から始まってマザーボードも 電源も、外せるものはみ〜んな取り外して、大掃除。 綺麗になった・・・かなぁ。いやいや、まだまだ続く大掃除。 でもって、マザーボードを買ってきた。 ECS K7VTA3 Rev 3.1(KT333+VT8233A) いやはや、またまた地雷を引いてしまった。 なぜに、すんなり完成しない?! もっとも、これでまた経験値がUPするので、ある意味うれしいけど。
CPUは Athlon XP 1800+ 緑は初めて見た。 CPUクーラは Dr Thermal の TI-V77N
メモリは PC2100 CL=2 256MB
VGAは ATI RADEON 9000 64MB
2002年9月30日 何かが悪さしている ひととおり組み立てが終わって、喜び勇んで電源ON。 あれ。 プライマリマスタ IBM IC35L080AVVA07 80GB プライマリスレーブ IBM DPTA 20GB と表示されるはずなのに、はずなのにぃ〜。 セカンダリだけしか表示されない。 こりゃぁ、新規購入したHDDの初期不良って奴ですか?
ところがどっこい、スレーブ側HDDを取り外すと マスタ側のHDDが正常認識されたので、安心した。 おーーい、ここで安心しちゃダメだろうに。
2002年10月1日 やはり変だ 最初に Windows 2000 Professional をインストールしてみた。 おぉぉ、快調、快調。 これでめでたく完成・・・にしておけば良かったのに Windows XP Professional を買ってきて入れてみた。 ありゃ? インストールできない。 何度もやってみたけど、いつも同じ場所で必ずブルーバックになる。 ここから一気に、4時間が過ぎ去っていく。
2002年10月2日 どっか壊れてるんじゃないのか? BIOSを最新版へと更新した。 CMOSクリアもして、全部を設定しなおしてみた。 それでもやっぱりインストール出来ない。
とにかく、どこが悪いのかを検証する必要があるので 今回、新規購入のHDDとVGAを、1号機に入れてみる。 こっちでは、WindowsXPのインストールが、あっさり完了。 むぅ。
いずれにしても、これはこれで動くようになったので このまま使うことにする。でも子供の1号機が変わってしまい ゲーム用途には不向きなパソコンになっちゃった。 2号機を子供用に、作り上げなきゃいけない。 Windows98SEをインストールしてみる。完了。 でもマイクロソフトトレインシミュレータのインストールが出来ない。 Windows 2000 Professional をインストールしてみる。 確かにインストールは完了するものの、じっくり検証すると 恐ろしく不安定。サービスパック3が入らない。 もちろんWindows XPもダメ。夜は更けてゆく。
2002年10月3日 諦めよう 何度もテストする間に、インターネットでも情報を集めた。 このマザーボードってオンボードRAIDがあるんだけど、 これが何とVGAとバッティングしている。IRQが共有なんだもん。 これは今までなんどもインストールを繰り返している間に IRQが重複だなぁとは分かっていたけど、ここまでダメとは。 これって商品として価値があるんだろうか? まぁ仕方が無い。 いま修理中だから、もうちょっと待ってねと子供に伝えると 「はい」と、じっと我慢して待っている。ありゃぁ〜。 早急に組み上げねば。
2002年10月4日 マザーボード交換 秋葉原に出かけて、買ってきた。 マザー GIGABYTE GA-7VAXP (KT400) CPU Athlon XP 1900+ シンク Dr.Thermal TI-V86L メモリ SAMSUNG PC2700 CL=2.5 256MB 心なしか、マザーボード以外のパーツも増えているような気がする。 ゲームマシーン、完成〜〜。
2002年10月8日 2号機のHDD交換 10月4日に完成したゲーム用2号機。 IMB DPTA 20GB から IBM DeskStar 80GB へと、交換。 HDDってのは、ここ2〜3年で一気に性能が向上したので この交換は大正解だった。 やっぱりこんな所でケチケチしてちゃ、いけないのね。
2002年10月20日 ケース交換
子供にとって「自分のパソコン」とは、あくまでも秋葉原で自分で選んだ あの「黒」のケースであるらしい。 「いつになったら僕のパソコンは出来るの〜?」
はい、分かりました。ケース交換を実施しました。 ケースを交換すると言うのは、中身の総とっかえを意味するので、 マザーボードから何から全部を取り外しましたとも。 3時間くらい掛かったけど、これもまた良い練習になった。
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このページの最終更新日は2014年04月08日です。