妙高酒造(株) Myoko Shuzo Co.,Ltd. 上越市



創業文化12年(1815年)の歴史ある蔵元。この伝統を土台に、厳選された原料といち早く設備の充実化を図るなど創意工夫に満ちた酒造りの思想で、個性豊かな高水準の酒をコンスタントに醸せるよう努めてきた蔵だ。。
南越後に位置する秀峰妙高山は越後富士とも呼ばれるほどの美しさで。霊山としても名高いこの妙高山の伏流水と、良質な酒米、そして当蔵が独自に開発した酵母から、うま味があり、飲み飽きしない独自の味の清酒『妙高山』が生まれる。詩情豊かな雪国の風土の中で育まれた蔵元自慢の逸品が取り揃えられている。

◍2016年に開催された「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」では、過去最高の252蔵元から648点のエントリーがあり、最高金賞33点と金賞165点が選ばれた
妙高酒造株式会社は、大吟醸部門で「純米大吟醸 越乃雪月花」が最高金賞、「大吟醸 妙高山 三割五分」が金賞、メイン部門で「本醸造 妙高山」が金賞を受賞した。
◍2016年10月、各観光地限定で販売される日本酒ブランド「旅酒」のひとつとして、「旅酒 上越妙高」を妙高市・上越市限定で販売。
◍2023年、『笹だんごリキュール』を販売し人気となる。






🔶妙高の飲める店

居酒屋 KOU コウ (新潟駅前)

新潟地場もん 越たんたん 新潟駅前店 (新潟駅前)

日本酒スローフード にいがた 方舟 はこぶね (新潟駅前)


妙高酒造  地図 ストリートビュー







妙高酒造 (新潟県)







A historic brewery founded in 1815,Mt. Myoko's underground water,high quality sake rice,and yeast developed independently by the brewery produce "Myoko,'' a sake with a unique taste full of umami that you won't get tired of drinking.

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新潟県の妙高酒造に関連するお店


(一口メモ)

日本酒の温度帯による名称

日本酒は氷温から 55 度以上の飛び切り燗という熱々の温度まで、幅広い温度帯で楽しめるお酒。温度によっていろいろな『呼び名』がある。
🍶55℃以上 飛びきり燗 🍶ほぼ50℃ あつ燗 🍶ほぼ45℃ 上燗 🍶ほぼ40℃ 🍶ほぼ35℃ 人肌燗 🍶ほぼ30℃ 日向燗 🍶ほぼ20℃ 室温 🍶ほぼ20℃ 室温 🍶ほぼ15℃ 涼冷え 🍶ほぼ10℃ 花冷え 🍶ほぼ5℃ 雪冷え