葵酒造(株)(旧髙橋酒造(株)) Takahashi Shuzo Co.,Ltd. 長岡市
| 高橋酒造は安政年間(1854-59)に初代七之助により創業された。栖吉川の左岸リバーサイドに出現する赤煉瓦の建物は大正モダンのその外観は独特の雰囲気を醸し出している。2007年(平成19)、国の登録有形文化財に指定されている。 蔵の脇を流れる栖吉川(すよしがわ)、この川は市街中心部の南東約9kmにそびえる鋸山に源を発し、日本一の長河・信濃川に注ぐ一級河川。栖吉川の伏流水と地元の米を利用しての酒造りが始まりと言わる。この当時の銘柄は「玉雪」と「兜城」。 代表する銘柄は、まず『長陵』。これは長岡市の雅称でもある。 酒造りの特徴は、地元産の高品質の米、豊富な地下水、雪深い越後の冬の気候を生かし、地元の越後杜氏(平澤清一)を中心とする蔵人たちによる手作りを基本としている。 第80回 関東信越国税局酒類鑑評会において「吟醸の部」は3年連続優秀賞を受賞した。 ・2020年(令和2)1月、2019年に解散した越の華酒造が製造していたフランスの著名ショコラティエから絶賛され、一躍有名になった日本酒「カワセミの旅」を、引き継ぎ製造販売する。 ・2024年(令和6)9月に経営が第三者承継され、2025年2月2日付で「葵酒造(あおいしゅぞう)株式会社」へと社名を変更。
髙橋酒造 地図
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🔶長陵の飲める店
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(一口メモ)
杉玉(酒林とも呼ばれている)スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。奈良県にあるお酒の神様を祭る大神神社の文化だったといわれる。大神神社では、毎年11月14日に「おいしいお酒ができるように」という願いを込めて杉玉を飾ってきたが、その習慣が江戸時代初頭から全国の酒蔵へ広まった。杉玉はおおむね2月~3月に飾られるが、初搾りに合わせて青々とした真新しい杉玉を軒に吊るして「今年も新酒ができました」とお知らせし、日本酒造りの時期と杉玉の色は同調しており、杉玉の色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を伝える。 |








