高の井酒造(株) Takanoi Shuzo Co.,Ltd. 小千谷市
高の井酒造の前進となる山崎酒造場は、現在の新潟県小千谷市高梨町五辺に位置し、江戸時代後期より営まれてきた。 雪をどうにか有効活用できないかって豪雪地・新潟の蔵だからこその発想から、昭和62年(1987)、全国で始めての雪中貯蔵酒に挑戦。克雪から利雪へと、発祥蔵として全国から注目される。雪はホコリを吸着し、空気を浄化する雪は、酒造りに好条件をもたらす。 酒として醸した後、タンクごと雪の中へ埋める。雪の中で100日間、ゆっくりと醸成された酒は、新酒のようなフレッシュな香りと、古酒にあるような角のとれたまろやかな舌触りを持っている。 🤩2022年3月、事務所を改装し、蔵元直売所『ゆきみず庵』をオープン。 ❏〔所在地〕新潟県小千谷市東栄3丁目7番67号
❏〔問い合わせ先〕 ☎0258-83-3450 ❏〔アクセス〕 ❏〔酒蔵見学〕 ◎ ※事前連絡が必要
❏〔HP〕 http://www.hatsuume.co.jp/ ❏〔地酒の宿〕高の井酒造と宿のコラボ企画 〔HP〕 ・松之山温泉 ひなの宿 ちとせ 高の井酒造 地図 ストリートビュー 🔶高の井の飲める店
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In 1987,the brewery became the first brewery in Japan to store sake in the snow,based on the idea of making effective use of Niigata's heavy snowfall,and has attracted national attention as the originator of the "conquering the snow" concept. 高の井酒造の検索結果 新潟県の高の井酒造に関連するお店 (一口メモ)
銚子たいていは一合(180ミリリットル容)ほどの徳利。しかし、もともと「銚子」とは、あらたまった酒宴や三三九度などの儀式に用いる、長い柄のついた金属や木製の器のことを指す(雛人形の官女の一人が持っている)。徳利とは別物であったが、江戸時代に1~2合程度の小さな徳利が普及しはじめ、徳利から 直接盃に注いで飲むようになった。それが明治時代以降には、小型の「燗徳利」のことを、酒を注ぐという同じ機能から「銚子」とも呼ぶようになったといわれる。 |