越後月潟手打鎌 Echigo Tsukigata handmade sickle 新潟市
1781年(江戸時代)、刀鍛冶であったが農鍛冶の仕事もした『蒲田沖右衛門』が鍛冶を始めたのが由来といわれている。 現在は、近隣市町村を合せて30企業ほどが手打鍛造と鋼付けの技法を守り製造を行っている。 技法を守り関東東北の風土になじみ、草刈鎌、下刈陽、牧草用など、その切れ味と耐久性が評価、幅広く愛用されている。 🔶郷土物産資料室
〔所在地〕新潟市南区西萱場1069 月潟農村環境改善センター 〔連絡先〕 ☎025-375-5500 〔アクセス〕
〔休館日〕 第3木曜日、年末年始 〔入館料〕 無料 〔特徴〕月潟農村環境改善センター内にあり、月潟手打鎌の製造工程、機械化創始時代のハンマーを展示紹介しています。 〔駐車場〕 普通車:30台 🔶≪製造業者≫
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