| ■住所: 新潟県南魚沼郡塩沢町清水 | |
■問い合わせ 塩沢町役場商工観光課
■電話 0257-82-0254
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塩沢町清水集落である。この集落が面した街道の歴史は古く、足利時代には大体の街道筋が成立していたようである。
その後、上杉謙信の関東出陣に際しては、この”清水通り”が多用されていた。しかし、永禄3年(1560)に小田原城北条氏康に敗れて以来、「清水通往来停止」となり、この通りは、関東と越後を結ぶ街道としての実権を三国街道に譲ることになる。
その後、清水通りは明治18年(1885)の国道昇格で三度脚光を浴び、宿場としての機構も整う。江戸時代、越後ー江戸の交通は豪雪、山岳地帯の越後山脈越えより遠回りながら、街道が整備された信州経由が普通だった。それが明治になると政府は、日本海側の要港新潟の近代化と東京ー新潟間の道路整備を課題とした。そこで外国人技師に新道開削計画の作業を依頼、三国越え、清水越えの両ルートについて現地踏査させた。その結果、それまで主に利用されていた三国街道よりも、急坂、急カーブの少ない適当と決定し、工費35万円を投じて整備が行われた。
しかしその後、信越・上越両線の開通で、要路としての命脈が尽きることになる。
現在は、トレッキングやネイチャリングの森の中の歴史街道として、この街道が見直をされようとしています。 |
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