自然と野鳥たちの四季 のようにのように〜
 
 あれこれあって満身創痍。今年は行くべきじゃないのかもしれないけれど、もしかしたらこれが最後の北海道… それどころか旅の途中でリタイア… そんな覚悟もありの今年の旅(たいそうな!)。体調は最悪で、昨年秋に66キロ前後あった体重が暮れには64キロ、1月下旬には60キロを切りそうな有様。おまけに正月明け、例の丹下左膳擬き8針。そして旅に出る直前、もうひとつの患い。行くべきは病院なのかもと思いつつ…  いざ北海道へ!
 
2月04日(水)岡山 → 敦賀港

 1930自宅を出発。数ヶ月前に開通した若狭道を走り、2300敦賀港に到着。道路端にもほとんど雪はなく、敦賀まですべてプラスの気温です。船は定刻。「すずらん」の和室は快適です。
 体調と相談しながら、今年は極力酒呑まない旅。とはいえ、往き帰りの船中と、鶴居TAITOの和田さんちだけは別。というわけで、さっそく船中で一献。午前2時就寝。

2月05日(木)敦賀港 → 苫小牧東港

 0645起床、というか目が覚めてしまいました。まだ能登沖を航行中です。海は白波もなく、まるで穏やかな瀬戸内のよう。後部デッキに出てみると意外にも小雨。黒い雲あり青空あり、ときおり陽も射す不思議な天候。
 往路のお神酒は、北海道増毛町、國稀酒造の特別純米酒「國稀」。燗が旨そうだけど、なかなか冷でもさらり♪ 呑みやすく、軽快。或る方から少し早い誕生日の祝いにと頂いた嬉しいお酒です。感謝!(*^_^*)
 大好きな冬の北海道。いつも素晴らしい感動をくれてありがとう。また、こんなしょうもない男の旅日記なんぞ、読んで下さる皆様にも大感謝。とうとう四半世紀続けてしまった冬の北海道、ついに今年で見納めかも…
 フェリーすずらんの露天風呂に浸かりながら眺める青森の海岸線が、沈み始めた陽に照らされて美しい。男鹿半島を過ぎた辺りからスマホの電波が少しずつ入り始めていたのですが、津軽海峡を通過してまた電波が届かなくなりました。もう苫小牧も近いというのに。揺れは皆無です。
 2030、定刻に苫小牧東港着。気温はマイナス8℃。沼ノ端でガソリンを補充し出発。とりあえず鶴居の音羽橋を目指します。

2月06日(金)苫小牧東港 → 鶴居

 音羽橋に0100ジャスト到着したのですが、なんと、すでに車が8台も。橋に三脚置いて場所取りまでしています。午前1時ですぞ!呆れ、車の中で声を出して笑ってしまいました。おかげで少しは長距離の疲れが癒えたような… もっとも、こんな時刻に岡山くんだりからやって来るジーサンに笑う資格なんぞありゃしませぬが。TAITOさんの駐車場で3時間の仮眠をとりました。
 夜明け前、とりあえずカメラマンで賑わう音羽橋へ。曇天で絵になるはずもなくさっさと切り上げ、コッタロ湿原経由で小雪舞う茅沼へと向かいます。なんと、ここ数年会えなかったエゾフクロウ、それも二羽がぴったり寄り添っています。愛らしく仲睦まじい、雪の中のツーショットです!
 道内での一泊目をお願いしようと電話を入れたぱぴりおさんは、のっぴきならぬ急用とかで本日宿泊不能。はて、どっちに向かおうか… 今夕は幾らか色づきそうな予感ですから、地理的に夕景とはあまり縁のない霧多布を諦め鶴居に決定し近辺の宿を探すことにしたのですが、残念ながらTAITOさんは当然の本日満室。意外に何処も空きがなくて、仕方なく、鶴居から車で10数分。「豪華なフルコース」が売りらしい宿、ネコに小判な小洒落た宿に決めてしまったのですが後の祭り。案の定、田舎モンのネコにゃ、落ち着いて食事が喉を通りませんでした(ボリューム足らんし特に豪華とも思えませんでしたが)。
 肝心の菊池牧場の夕陽。少しだけ色づいた西の空を何度も小群大群が飛んだのですが、写真には微妙でした。
 今年も羅臼の流氷は望み薄です。明日は霧多布?明後日は屈斜路?疲れもあり、午後9時前には就寝。

2月07日(土)鶴居 → 霧多布

 音羽橋に行く気が無かったので0500起床予定だったのですが、0430隣の部屋の目覚ましで目が覚めてしまった。マナーモードだからといって、いつまでも鳴らしてはいけません。
 0600出発。今日は土曜日。すでに音羽橋の上は立錐の余地なし。昨日の3倍近いカメラマンがひしめいています。まだまだ増えるだろうに、後からやって来た人たちは何処から撮るんだろうかと、他人事ながら。
 コッタロ湿原で霧氷を撮り今朝も茅沼へ。顔を出していたのはオス1羽のみでした。
 さてこの後は、霧多布?屈斜路湖?はたまた羅臼? 0805ぱぴりおさんは今朝も電話が繋がりません。となれば、今夜の宿はエトピリカ村さんに決定。一路霧多布へ。
 宿の主人、片岡さんにシラガホオジロとコミミズクの情報を頂き港の近くを探していると、何やら車から外に出てカメラを構えようとしている2名。おお、見ればユキホオジロ10数羽の小群。地面にいて採餌するばかりだからとても絵にはならないのですが、車を降りてカメラを構える二人を警戒し、車中から撮影するこちらに近付いてくる小鳥たち。所々の氷の上をタッタッタッピョコピョコピョコと駆ける姿が微笑ましく愛らしい。とりあえず証拠写真ゲット。切り上げ、岬でコミミズクを探していると、なんとまぁ日中真っ昼間の昼飯時に、すぐ道路端の牧柵にピョコリ。逃げようともせずポートレート激写!久しぶりのコミミズク超接近遭遇。堪能です♪
 本日は他に、カンムリカイツブリ、ケアシノスリ、オジロワシ、オオワシ、ハギマシコ300〜400羽、ベニヒワ5羽。夕方はコミミズクを狙ったのですが、夕陽に絡まずアウト。空もあまり色付かず距離も遠く、本日終了。
 エトピリカ村さんの夫婦漫才、相変わらず絶妙でした。尚、宿はタオル必携です。

2月08日(日)霧多布 → 屈斜路

 0600出発。気温マイナス1度。それでも霧多布の岬は風があり体感温度はかなり低い。朝少し東の空が焼けたのですが収穫はゼロ。撮影を諦め、車に三脚積もうとした瞬間、ものの見事にすってんころりん。咄嗟に三脚は胸に抱えたのですが、尾てい骨をイヤというほど強打。ヒビが入ってそうな予感です。アゼチ岬近くの風車辺りでベニヒワの群れ200〜300羽、飛んでばかり。朝焼けをバックに豆粒の群れを少し撮影。松林を寝ぐらにしているのだそうです。
 今朝はコミミズクを諦めて、ツメナガホオジロ、シラガホオジロ、ユキホオジロを探します。ところが、あぁなんという大失態!車窓からユキホオジロを撮影中、コンクリート道路にロクヨン落っことしてしまいギャア!辛うじてレンズ本体は無事だったのですが、二段になってる第1フードを破損(フードは絶対に付けていた方が良いのです。おかげでレンズは無傷)。それにしても、あっちもこっちも満身創痍。ホント、今日は朝から災難続き、厄日です。(T_T)
 去年はここ霧多布のセイコマートのおばさんに「今からシカ撃ちかい」って言われてしまったこの風体。額の傷(今年の正月明け、自宅の風呂場で気を失い倒れ、ドアサッシに激突し額にパックリ8針の傷)見て今年は「熊にやられたのかい」とでも言われるのか。とにかく、せめてニコニコしていよう。
 ツメナガホオジロ4羽(それにしても地味な鳥ではあります)を少し撮影、虹別のエゾフクロウを確認し、屈斜路へ向かいます。気温はプラスの4℃。たいしたアイスバーンもなく路面は快適です。屈斜路湖の砂湯近辺にはまったく氷がありませんでした。
 今夜の宿は、やっと連絡の取れたぱぴりおさん。お気に入りの露天、屋根が壊れてしまったとかで取り払われて昔の風情。この方が好きです。

2月09日(月)屈斜路 → 鶴居

 0530起床予定だったのに0400には目が覚めてしまい、うつらうつら。仕方なく0500起床。曇天予報だったけど空には月が。北海道の天候、天気予報は短時間で変わるので常に気にしてないといけません。
 部屋にいても仕方ないので、とりあえず和琴から湖越しに日の出方向を狙うことにしました。微かに色づいたのですが、ハクチョウやカモが絡まず終了。朝食後、餌台に来るエゾリスや鳥たちを少し撮影し、1100茅沼経由で鶴居に向かいます。今日の茅沼エゾフクロウはツーショットだったのですが、オスは背中を向けていて残念。
 TAITOさんに早々のチェックインを済ませ菊池牧場へ向かったのですが、積雪後の除雪が出来ず牧場には立ち入り禁止。止むなく雄阿寒岳をバックに飛ぶタンチョウ狙いにしたのですが、飛行ルートが変わったのかまったく絡まずノーチャンスでした。
 今夜は恒例の酒盛り。持参した岡山の地酒「冬の月」、やはり今年の出来は今ひとつ。フルーティで酸味もあり呑みやすいのですが、一昨年の出来にはほど遠く、残念。
 明日は昼過ぎまで雪の予報です。

2月10日(火)鶴居 → 鶴居
 TAITOさんの寒暖計はマイナス18℃。予報に反し雪は降らず快晴。
 0640コッタロ経由でとりあえず茅沼へ。顔を出しているのはオス1羽のみでした。朝食後、鶴居近くのエゾフクロウにも行ってみたのですが、「さっきまで顔出していたけどウロの奥に引っ込んでしまった」と、ストック片手に土地の持ち主と思しきご老人。他に5名。ずっと喋りっ放しの男は、どうやら民宿丹頂の家の主人。26年前と25年前、二度お世話になったことがあるのだが、憶えてはいないだろう。今では村会議員もやってるらしい。雪が降り始めたので、伊藤サンクチュアリでタンチョウの撮影を開始。ところが、撮影を始めれば雪が止み曇天。青空になったからと再び始めればまた曇天。今日は諦めムードです。
 サンクでの撮影中、柵のすぐそばに降りてきた傷を負ったタンチョウ1羽。背中は血だらけ、下嘴は欠け、右の踵も負傷している。人の助けを求めるかのように、わざわざ人間の目の前に。そして、目敏いカラスたちがもう集まり始めている。
 夕景は菊池牧場。多少は色づいた、ような気もしたけれど、今年もまた不完全燃焼。
 毎年宿で頂く北海道今年の地酒は、「北の勝」の圧勝。「福司」も美味かったのですが、あまりにも「北の勝」が美味過ぎました。一昨年の我が岡山の酒「冬の月」をも越える美酒でありました。じつはもう一本岡山から持ち込んだ、辻本店の御前酒「純米吟醸 無濾過生酒」。これはなかなかの出来栄えで、辛うじて面目を保つことができました。
2月11日(水)鶴居 → 十勝川温泉

 TAITOさん玄関の寒暖計はマイナス20.5℃。南の空に浮ぶ半月、明日は上弦の月です。
 今朝はとりあえず近場のエゾフクロウ詣。0545茅沼に向け出発。残念ながら今日も顔を出しているのは1羽のみ。次は今年初めて立ち寄るどさんこ牧場(今朝はバスツアーのカメラマンがいませんでした)。なんとなんと仲睦まじく、想定以上のツーショット!撮影時間は僅か5〜6分だったのですが、気がつけば鼻毛は凍りヒゲは凍り、今年の旅で初めての体験です。鶴居のエゾフクロウは今朝もウロの奥に隠れているのか会うことができませんでした。
 0930 TAITOさんを出発。大楽毛で給油し音更に向かいます。1150音更神社に到着。エゾフクロウは不在。期待したモモンガにも会えません。今夕の撮影下見にといつものポイントを確認し、やはり夕景はここかなと決めかけていたのですが、十勝平野が一望出来る展望台も下見。ここからの眺めは絵葉書的ではあるのですが、今年はこの場所に決定。残念ながら夕陽は雲に隠れ日高山脈は霧に覆われてしまいました。
 今夜の宿は馴染みの民宿田園さん。毎年ありがとう。感謝しています。
 明朝は十勝川某所で朝陽。音更神社でエゾリス。0930から駒場で馬。1000に切り上げて苫小牧演習林に向かう予定。天候が少し気掛かりです。

2月12日(木)十勝川温泉 → 音更 → 苫小牧

 マイナス20℃、晴れ。宿から近い今朝の撮影ポイントに向かいます。
 霧氷はしっかり付いているのですが、東の空には厚そうな雲がしっかり。朝陽は諦め、昨日の展望台へ。やはりこの天候では何処に行っても絵になりません。0720音更神社に到着。昨日も今日もエゾフクロウは見当たりません。おかげでエゾリスは愛くるしく頻繁に出て来るのですが、どうも気が乗らず、何時ものような撮影が出来ませんでした。0840車で10分ほどの駒場に向かいます。車の消毒ゲートを通らねば入場できないのですが、機械が故障してしまい30分近い立ち往生。開始に遅れてしまいました。ツアーの大型バスもいて、すでに50人近いカメラマンたちが撮影中。三脚に乗せた500や600の長玉も賑やかです。4グループの馬たちがそれぞれ2〜3周するのを撮影するのですが、雪でも舞ってないと楽しくありません。
 1015、一路苫小牧を目指します。ウトナイ湖サンクチュアリで野鳥情報を仕入れたかったのですが、例によって開館は土日のみ。苫小牧演習林に到着し、下見がてらエゾフクロウの森を目指すことにしました。ゆっくり歩いて片道30分弱。それなりに距離はあるのですが、なんと、嬉しいことにここでもツーショット!真ん中に枝をはさみ、左上にメス、右下にオス。今年は暖冬のせいで繁殖期が少し早くなっているのでしょうか。とにかく、フクロウだけがやたら賑やかな旅になってしまいました。駐車場まで戻るとお腹が空いてしまい、近くの回転寿し店で少し早い夕食をとることにしました。どのネタも旨かったのですが、なかでもホッキ貝のにぎりは絶品でした。それにしても、ビール抜きでにぎり寿司なんていつ以来でしょうか。(^_^;)
 その後、イーオンで少し食料を仕入れ、苫小牧市内のビジネスホテルに1700チェックイン。持参のいも焼酎を少々いただき就寝。

2月13日(金)苫小牧 → 苫小牧東港
 0430起床。荷物二つは早々と車に詰め込み、0600バイキング朝食をし〜っかり頂く。
 外は雪。0630苫小牧演習林に向けて出発。予報では昼過ぎまで雪。暖かく、とても湿った雪です。車を降り演習林内を歩き始めると、クマゲラの鳴き声とドラミングが聞こえてきました。今朝のエゾフクロウはオス1羽のみ。雌は近くの松林にも居ませんでした。小鳥もやたら少なくて、ずぶ濡れ状態になりながら0900、車に戻りました。ダウンの上下、帽子、手袋、そしてカメラ三脚、全部びっしょりです。ともかく乾かさねばなりません。車内で少し休憩し、少し乾いたら傘差して300ミリで撮影することにしました。
 それにしても、こんな雪の日には小鳥もなかなか出て来ません。普段ならこちらが移動するたび追っかけて来るのですが、お腹は空いている筈の彼等のもとへ、今日はこちらから出向くしかありません。降りしきる雪の中で、一カ所だけとてもよく出てくれる場所を見つけ、しゃがみ込んでの撮影です。ヤマガラ、シジュウカラ、ヒガラ、ハシブトガラ、ゴジュウカラ、ルリビタキ、ミヤマカケス、遠巻きにアカゲラ。びしょ濡れになったダウンの上下は車に置いて来たので、気温マイナス3℃とはいえ芯まで冷えてしまいました。車内で体を温め、1230積んでいた昼食を摂ります。
 ひと息つき、少し荒れ模様だったのでフェリーの遅れを確認するため港へ電話を入れたのですが、なんとなんと!なんとなんとなんと!! 本来乗るべき舞鶴行きフェリーは昨夜の便だったことが判明!チケットは無効です。サッと顔が青ざめてゆくのがわかりました。そこをなんとか!お願い!チケット買って登録してるんだから連絡くらい!カァーちゃん怖いし!!お願いっ! あっちにもこっちにも電話を掛けまくり、すったもんだ小一時間の押し問答の末、なんとか了解して頂いたのでした。予定していた到着港は舞鶴ではなく敦賀になってしまいましたが、そんなことはどーでもいいです。ありがとう!助かった!コワイ顔を見ないで済んだ〜 (^◇^;) とにかく、ただただ新日本海フェリー様に感謝!安心して1600まで鳥見を楽しんだのでありました。
 演習林の駐車場で荷物整理を済ませ、船内食の買出しにイーオンへ。そのまま店内で夕食しようかとも思ったのですが、ワタシャ人目を憚る丹下左膳もどき。結局、ローソンで惣菜パンを買い貪ることに。
 コイン洗車を済ませ苫小牧東港へ1940着。無事、カウンターで発券して頂きました。ホント〜にありがとう!! 船は2時間程度の遅れ。海上は少し荒れ模様ですが、幾ら揺れたって構いません。乗れることに感謝。。
2月14日(土)苫小牧東港 → 敦賀港 → 岡山

 出港は2時間半遅れの0200。揺れがかなりありそうな気圧配置です。揺れが酷いと船内のレストランは営業しない可能性があるので食料を少し多めに仕入れました。アルコールはもちろん少なめです ^_^;  無事乗船!
 0650揺れに目が覚めました。酷い揺れではないのですが少し大きなうねりがあり、ドゴドーンドゴドーンと大きな「あかしあ」の船体が揺れています。津軽海峡を抜け日本海へ出た辺りからは揺れがもっと大きくなりました。
 かまわず、帰路の4合瓶、山口県岩国市の酒井酒造「五橋」を開栓。適度な酸味、そしてもろみの美味さが口に広がり、期待に違わぬいい純米酒(コスパも抜群)です。うねりが大きく揺れ揺れですけれど、五橋もイーオンで見つけた砂肝も、吐き出すわけにゃいきません。「敦賀港入港予定時刻は、只今の所22:30頃を予定致しております」と船内アナウンス。
 岡山を出発した日の前日まで北海道は大荒れ、そして帰着した日からまた大荒れの予報です。短くて(一日間違えたおかげで去年と同じ日数になってしまいましたが)忙しくて天候以外はトラブル満載だった、今年の旅がもうすぐ終わります。進歩せずとも歳だけは重ねているんだなと、毎度のことながら。
 うねりが少し穏やかになってきたのですが、展望大浴場は未だ使用不可。間もなく能登沖、スマホがやっと微かに繋がり始めました。
 出掛ける前より、少しは元気になったような…

  

 
©
NOBUYOSHI NAKAGIRI
naturephoto@mac.com

(許可なく引用や改変、無断掲載することはお断りします)

 
 
自然と野鳥たちの四季 のようにのように〜