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講演の依頼について
メールでの依頼はoinofukei2[at]gmail.comにご連絡ください。後日ご連絡を差し上げます。メールでの依頼時は下記の依頼表に必要事項を記入後、メールに添付してください。(※依頼表のファイル名は必ず変更せず使用してください。)
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最終更新日:令和6年04月24日
恵まれない母子家庭にクリスマスケーキをプレゼントしたケーキ屋さんは本当にやさしいのか…。福祉をやさしさと勘違いする危険性を問いかけます。
プラットホームに住みついた足のない鳩が呼び覚ます人々の善意の輪。ボランティアの育成以上に、助けを求める勇気の必要性について考えます。
かつて地域が生きていた時代を振り返り、壊れて行く地域再生の方法を考えます。
これまで住んだ市町村で、地域が生き生きと機能していた場所の共通点は何か・・・そこには人と人の繋がりが生まれる条件があった。
サザエさんの波平が認知症になったら…認知症予防していますか?
受診→要介護認定→デイの利用→グループホーム入居に至る節目ごとに本人の望ましい意思を引き出す対応方法を実際のケア体験を基に語ります。
認知症患者から好ましい自発意思を引き出すための会話のバリエーションをグループ討議を通じて習得します。
認知症になった波平が繰り広げる問題行動を成年後見制度はどう解決するか。
成年後見制度でなければ解決できない問題と、成年後見制度を利用したために大変な不利益を被った例を複数提供しながら、制度の本質と限界を考えます。
自由を最も大切な価値に据える国家は、個人の生活に国家が介入しない放置国家でもあります。何もしなければ放置されたままの民事上の権利侵害を救う手だては…
避けて通れない死について、目をそらさずに考えてみませんか?
中日新聞に長期連載された小説「老いの風景」の原点になった講師の介護体験を語ります。
一人暮らしの高齢女性が地域のために施設入所を決意する…その悲愴な選択の結果と、安心して老いるための地域の条件を考えます。
今日まではお前のために生きた。明日からは自分のために生きる。一人息子を大学に送り出す夜に、高らかに子離れ宣言をした母が、『無用の延命措置をするな』と言い残して始めた老い支度。
子どもが減って高齢者が増える。稼ぎ手が減って高齢者への負担が増えることがもたらす構造改革のシナリオついて考えます。
あなたは言葉なしにまとまった事柄を考えられますか?伝えるだけではない言葉の持つ役割から本当の頭の良さとは何かについて考えます。
親が頑張らなくてはがダメになる…そんなに力を入れないで、育っているものを見つけましょう。親は子どもの育ちを保障してやる存在です。
講師が経験した子育て体験から学ぶこととは?
子どもが考えるもとになる「概念」を作り上げて行く過程を会場とともに体験します。
講師が語る保育園から大学入学までの心温まる母と子の記憶からは、たくさんの子育てのヒントが…
思春期は自立のとき。親離れに挑戦する子どもに対して親が子離れに失敗すると…。
世の中に出て主体的に生きるためには、知識のほかに五つの能力が必要です。自立前夜の中学生だけでなく、保護者も教員も、聞けば生き方が変わります。
お説教は誰も聞かないよ…と言われた講師が中学生に提案した主体的な生き方の勧め。
人権て何?尊厳て何?よく使う割には定義の難しいこれらの概念を明確にしながら、差別について考えてみませんか?
刺青の方お断りの貼り紙は差別でしょうか?区別でしょうか?深く考えると分からなくなる問題をグループで話し合いながら差別の本質に迫ります。
演歌に表現される男と女の関係をもとに、本当の男女共同参画について考える。
発見を阻む虐待者の権利。個人情報とプライバシーの壁。背景には巨大な虐待者としての社会の存在が…虐待を巡る状況を多面的に考えてみませんか?
実母は育児ノイローゼ、継父はしつけ。発見する方法は?そして結婚と同時に始まる児童虐待予防とは?
3年寝たきりの祖母に、無意識に行っていた虐待に気づいたときには…。
健全な伝達機構の有無は組織という生命体の運命を左右します。職場の神経細胞の一つとして、あなたは何を心がけますか?
組織の本質とあなたの役割を楽しく演習形式で学びます。
組織には組織目標と個人目標がある。メンバーが組織目標より自己保身を優先させたとき、リスクは金属疲労のように内側から発生する。内部告発、人材散逸…士気の低下を招かないために管理者が気を付けるべきことは…
それが苦情なのか、悪質なクレームかを見極めた上で、苦情を人情に変える方法を一緒に考えませんか?
誠実で印象のよい対応はトラブルを最小限にします。
落語ブームの背後に存在する、風通しのよい暮らしへのあこがれ…。人と人との距離が近い落語の世界に潜む知恵とは。
戦後私たちが追い求めてきた豊かさには、心を貧しくする副作用があったのではないか。
生老病死、四苦八苦、「苦」に対する釈迦の教えから安楽死の是非まで、人生の終盤に避けては通れない「苦」を巡る生き方について考えます。
心には川が流れている。豊かさとは、皮に流れてくるたくさんの感情を味わうことではないか。だが味わうためには聴いてくれる人が…
感情は巨大なエネルギーを持っている。外に向かえば行動になり、内に向かえば心身を蝕みます。エネルギーを穏やかに放出する方法と技術を学びます。
個人情報の扱いは慎重でなければなりませんが、有効に活用して支援のネットワークも作らねばなりません。そのバランスについて一緒に考えてみませんか?
小グループで困難事例を創作する過程で互いの人間観や生活観を確認し、他のグループにワーカーとして出向いて事例を聴き取る課程で具体的な面接技術を点検する画期的な演習です。
社会に適応する技術は集団の中でしか訓練できません。最大20人、最短3時間を要する体験型グループワークです。
コミュニケーションは、意思と情報と感情を伝えます。面接に欠かせない個人の事情に気持ち良く立ち入る技法を体験的に学びます。
言葉の通じない国に行けばあなたは障害者?障害を様々な角度から考えます
施設に落ち度はありませんから…過剰にリスク回避を図ったために遺族は却って死因を疑って…高齢施設、障害施設における実例を紹介しながら、福祉施設が危機に陥る盲点を考える。
地獄の『獄』はなぜ「けもの偏」に「犬」と書くのだろうか…たった一文字の漢字から繰り広げる人生の味わい。
講師が外国人の目で日本人の暮らしや習慣を眺め直すと、そこには不合理な民族の体質が見えて来ます。
恐怖の体験談の披露の果てに、本人の意思を無視して行われる高齢者ケアが…。
講師が語る懐かしい昭和の暮らしに、聴く者はいつしか文明社会の持つ副作用に思い当たります。
病気を明るく迎え撃つ自分自身の癌体験。