小難かいけつ・田村エンジニアリング

【硫化水素が発生している水槽内に入らずに調査する】

 マンホールに、チョットだけ はいれる場合(φ600以上)「パイプステージについて」

     水面をマンホール下2mまで下げ、全換気または、エアーラインを確保して入孔調査します。

  ステージを吊り下げる方式のため、施設の運転を全停止する必要はありません。

  パイプステージのセットは、5分でOKです。また、撤去も5分です。  

場合により槽内温度、湿度もチェックします。  サンプル採取、手触確認などをします。

  この方法で、どの程度の調査ができるのかな ?

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