越後出雲崎天領の里 Echigo Izumozaki Tenryo no Sato 出雲崎町
出雲崎は、およそ9キロメートルの海岸線を持ち、向かいに佐渡ヶ島を望む関東から一番近い日本海の町。良寛が生まれた地として、芭蕉が「荒海や…」の句を詠んだ地としても有名。また江戸時代には陸路、海路の要所であり、幕府の直轄地「天領」として栄えた。 天領出雲崎時代館は、300年の時を越え、華やかににぎわった天領の時代にタイムトリップする時間旅行館。照明と音響により江戸時代の町並みや出雲崎から佐渡への黄金の道、御奉行船など、当時の賑わいがリアルに再現されている。さらに、紙風船と凧づくりに挑戦できる体験コーナーもあり、江戸時代の栄華と情緒とを存分に満喫できるのが展示体験スポット。 他にも新鮮な魚介を味わえるレストランや特産品が並ぶ物産館もあり、魅力満載。『さざえの炊き込みご飯の素』、恋人たちの聖地『夕凪の橋』からイメージしたオリジナルの『幸せのプリン』も評判。 最近では、夕凪の橋(恋人たちの橋) が人気スポット。欄干に鎖を結びに、またロマンチックな夕日を眺めに多くのカップルが訪れる! ❏〔所在地〕新潟県三島郡出雲崎町 大字尼瀬6-57
❏〔連絡先〕 ☎0258-78-4000 ❏〔アクセス〕 ❏〔駐車場〕 170台 ❏〔施設〕 物産館
❏〔定休日〕 定休日:第1水曜日、年末年始(5月、8月は無休)小車麩・紙風船・愛の鍵セット・・・ 農産物直売所 地元の農家がその日採ったばかりの新鮮な野菜を販売。 御奉行所、代官所、街並みなど当時の様子を体験できる。 博物館「出雲崎石油記念館」 紙風船作り体験 誰でも一度は手にしたことのある紙風船。大正初年ころから、漁師の冬期間の内職として紙風船作りが始ままった。現在では全国生産量の約90%を占めるこの紙風船は、年間約500万個も生産されている。 夕凪の橋 岸から海に突き出た102mの「夕凪の橋」。欄干にカギをかけると恋が実るという。夕景色を楽しむスポットだ。 ❏〔特徴〕
❏〔越後出雲崎天領の里を紹介しているサイト〕 |
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