はるか鉄道
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●ついに起工式を迎えました。奥さんの実家に到着後、昼食食べてすぐホームセンターに行きました。そこでボードと垂木を買い木工ボンド、G17ボンドなど買いさっそく組み立て開始します。いろいろと失敗しました。ここで初心者が陥りやすいことを書いておきます。私の轍は踏まないで・・・
(1)値段できめるな−これはベニヤ板が安いからといって厚さ1.1cmのものを買ってしまったため重くて加工性がものすごく悪く困っています。5mm前後が扱いやすい様です。
(2)土台を甘くみるな−土台はしっかりと納得がいくようつくりましょう。あとから手直しするのは結局継ぎ接ぎだらけで耐久性に劣ります。
(3)G17ボンドを発泡スチロールにつかうな−発泡スチロールとけてなくなります。
(4)作業場所は十分に確保しましょう−レイアウト周辺に結構スペースがないと苦しくなります。大量の材料や線路が場所をふさいでくれます。ぎりぎりの場所でやる場合は別の場所でつくって持ち運びましょう。足で踏んづけて壊したらしゃれになりません。
(5)掃除はこまめに−掃除機かたわらにおいてこまめにお掃除しましょうね。奥さんの印象が悪くならないように。でも物を吸い込むので気を付けましょう。
(6)作っている途中で必要だと思ったら物はすぐメモをとりましょう−メモとらずに買い物いくと必ずといっていいほど買い忘れがでてきます。余分なものは買ってきてしまうけど・・
ベニヤ板をホームセンターで1800x900を半分の900x900にしてもらいました。これが4枚合わせて3600x900(しめしめ600ばかり大きくできる)なんとかトランクにぶち込んで
もって帰り2階に運びいれます。4枚はひけない・・・3枚が限界です。とりあえず仮組の線路をのっけてみます。収まりますね・・2700x900で作成することに決めました。というかこの時点まで寸法が決まっていなかったという話が・・・
下の写真はとりあえず線路をおいて部屋におさまるかどうかチェックしています。 |
![](../img/s1.jpg) |
とりあえず900x900のボード3枚ひいてみます。 |
![](../img/s2.jpg) |
ボードの上に線路を置いてみます。 |
![](../img/s3.jpg) |
ターンテーブルを置いてみました。ターンテーブルの穴開けるくらいなら周りを持ち上げたほうがはるかに楽です。(私の場合)ポイント部分、D.C.フィーダーの配線の穴をあけていきました。線路がまだ全部つながっていませんね。 |
![](../img/s4.jpg) |
試験走行をさせてみて無理がないか調べます。写真ではわかりにくいですが足つけたして22cmほど嵩上げしました。配線するためです。 |
![](../img/s5.jpg) |
TNカプラー車試験走行をさせてみて無理がないか調べます。脱線しまくりました。ヤード灯どこにつけるかいまだに決まっておりません・・・ |
![](../img/s6.jpg) |
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