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事務局だより2016-2017年度


<平成29年度第2回総会>
平成30年3月23日(金)
l理事会が開催された同日の午後、第2回総会が会員代表22人が出席(理事及び監事の大半も出席)して広島県聴覚障害者センターで開催されました。議長に庄原市身体障害者連合会の槇原会員代表を選出し、議長から議事録署名人に神石高原町身体障害者福祉協会の笹部会員代表、広島県難聴者・中途失聴者団体連合会の伊達会員代表を指名し、議事に入りました。第1号議案「平成30年度事業計画(案)及び収支予算(案)、第2号議案「理事の選任」では原案どおり承認可決されました。議事に続き、報告事項として、(1)社会福祉法人日本身体障害者団体連合会の理事及び評議員の定数(削減)に関する定款変更の提案に係る意見 (2)平成30年度中・四国ブロック関連行事 (3)島原手延べそうめん・ひやむぎの販売取り扱い の3点について事務局から説明。さらに、情報提供として、(1)「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」改正案 (2)広島県による障害者差別解消法施行後の対応状況 (3)各市町における障害者差別解消法に基づく取組 (4)県及び市町の障害者差別解消法相談窓口において対応した相談件数 の4点について事務局から説明しました。議長退任の挨拶では、平成30年度の広島県身体障害者福祉大会の開催地である庄原市の紹介とともに、多数の方の大会参加をお願いする旨を述べた後、総会を終了しました。

<平成29年度第3回理事会>
平成30年3月23日(金)
第3回理事会が理事13人、監事3人及び相談役が出席して広島県聴覚障害者センターで開催されました。会長の挨拶後、議事に入り、第1号議案「平成30年度事業計画(案)及び収支予算(案)」が審議されました。収支予算(案)では、市町会費負担金、機関紙発行事業等について質疑がありましたが、原案どおり可決承認されました。第2号議案「理事の選任」では、呉地域選出の神立理事の死亡により、呉地域から後任の理事候補者として小林義之の推薦があったもので、同人を理事候補者として承認。議決された第1号議案及び第2号議案は総会へ上程する。議事に続き、報告事項として、(1)社会福祉法人日本身体障害者団体連合会の理事及び評議員の定数(削減)に関する定款変更の提案に係る意見 (2)平成30年度中・四国ブロック関連行事 の2点について事務局から説明した後、理事会を終了しました。

<平成29年度役員会>
平成30年2月1日(木)
広島市総合福祉センター大会議室2において、役員会が開催されました。この役員会において、3月の理事会及び評議員会へ提出する議案となる、平成30年度の基本方針・重点項目及び主要行事予定(案)、理事死亡後の後任理事の選任(案)について、事務局案を基に役員から意見を聞き、修正調整しました。次に、中・四国ブロック連絡協議会から意見提出を求められている「社会福祉法人日本身体障害者団体連合会の理事及び評議員の定数(削減)に関する定款変更の提案に係る意見」について、その経緯及び内容を説明した後、役員から意見を聞きました。これへの対応については鎌刈相談役からも意見を伺った後、事務局において回答案を作成し会長と調整した後に回答することになりました。さらに、報告事項等として、(1)平成30年度中・四国ブロック関連行事について (2)第63回日本身体障害者福祉大会(ぐんま大会)について (3)第12回広島県障害者陸上競技大会実施要項について (4)第5期広島県障害者福祉計画・第1期広島県障害児福祉計画の計画案について (4)平成29年11月8日に開催された「平成29年第1回広島県障害者差別解消支援地域協議会」の資料について それぞれ資料に基づき事務局から説明し、意見交換しながら情報共有しました。

<視覚障害認定基準見直しへ>
平成30年1月24日(水)
厚生労働省は15日、視覚障害者の認定基準を見直す方針を固めた。視力については現在、両目の合計で身体障害者手帳の等級を認定しているが、良い方の目をもとに判断するよう改める。意見募集や周知期間を経て、2018年中に身体障害者福祉法施行細則を改正する。視覚障害者の認年定基準の改正は1995年以来。現在、1級の認定基準は「両目の視力の和が0.01以下」とされているが、これを「良い方の視力が0.01以下」に改める。他の等級も同様に改める。視野については対象物の中心が見えにくい「中心暗点」も認定基準に反映する。現在使用されている「ゴールドマン視野計」だけでなく、より普及している「自動視野計」を用いた基準も盛り込んだ。今回は身体障害者福祉法の改正には踏み込まないが、より抜本的な改正を見据えた調査研究に着手することは合意された。厚生労働省は、医学モデルだけでなく社会モデルに基づいて、日常生活での見えにくさを反映する手法を開発する方針。研究会を設けて、海外の事例も参考に数年間かけて研究する。【1月22日発行福祉新聞から抜粋】

<身体障害者補助犬貸与式>
平成29年12月10日(日)
広島県では、重度の視覚障害者の社会参加を促進するため、平成元年度から毎年、身体障害者補助犬の貸与を行っています。今年度の補助犬貸与式が、人権啓発フェスティバル「ヒューマンフェスタ2017ひろしま」の中で広島駅南口地下広場において行われました。貸与される補助犬は盲導犬で、犬種はラブラドール・レトリバーの2歳6ヶ月のオスで名前は「エンター」。広島県から補助犬育成事業を受託している広島県視覚障害者団体連合会の前川会長から熊野町の中柴夫妻に目録が授与されました。中柴夫妻は9年前から盲導犬といっしょに生活しており、エンターは2代目の盲導犬ということでした。広島県では、12月1日現在で、32人の方が29頭の盲導犬を使用されています。(介助犬及び聴導犬はいません。)貸与式終了後は、来場者の方々に補助犬について広く知っていただくため、訓練士と補助犬によるデモンストレーションが行われました。訓練士から、補助犬への接し方として、補助犬ユーザーがハーネスや表示をつけた補助犬を同伴している時は、補助犬は仕事中なので、話しかけたり、じっと見つめたり、勝手に触ったりして気を引く行為をしないこと、食べ物や飲み物を与えないようにしてほしいことが伝えられました。

<広島県身体障害者相談員研修会>
平成29年11月24日(金)
広島県健康福祉センターの大研修室を会場に、身体障害者相談員等120名の参加者を得て開催しました。今年の相談員研修会では、2人の方に講演をお願いしました。講演Tでは、障害者差別解消法が昨年4月に施行されたこともあり、広島大学大学院社会科学科教授で「不利な立場にある人々の人権」を研究テーマとしておられる横藤田誠先生に「障害者差別解消法は何をめざし、何を得たか?」と題して講演していただきました。講演Uでは、因島原町の薬師寺の第18代住職で、長年地区社会福祉協議会会長や人権擁護委員、保護司を務められ、現在も身体障害者相談員として相談を受けていらっしゃる、尾道因島身体障害者福祉協会の後藤会長に「ほどこしの心」と題して講演をしていただきました。

<あいサポートアート展>
平成29年10月31日(火)
10月31日から11月5日まで、広島県立美術館で開催されています。10月31日には、オープンセレモニーと表彰式が行われました。今年は絵画250点、版画23点、書44点、立体17点、陶芸36点、手芸工芸32点の合計402点が展示されました。応募作品は504点と昨年より17点増えています。広島県が中心のこの展示会が皆さんに受け入れられているということだと思います。6人の審査員による審査の結果、知事賞1点、金賞2点、銀賞3点、銅賞4点、審査員特別賞1点の11点が選ばれ作者に表彰盾が贈呈されました。受賞された皆様、おめでとうございました。なお、12月19日から24日まで、ふくやま美術館において、入賞作品と福山市近郊からの応募作品が展示される予定です。

<第17回全国障害者スポーツ大会広島県選手団結団壮行式>
平成29年10月26日(木)
今年の全国障害者スポーツ大会は10月28日から30日に愛媛県で開催されます。広島県選手団の総勢86名(選手54名、役員32名)が県庁講堂に集合し、結団壮行式が行われました。高垣副知事、松岡県議会副議長をはじめ多くの来賓から激励を受け、選手を代表して池田さん(陸上競技)が力強く宣誓されました。選手団は結団壮行式を終えた後、貸切バス2台に乗り込み、愛媛県に向けて出発しました。選手の皆様の健闘を祈ります。

<フラワーアレンジ交流会>
平成29年10月19日(木)・10月20日(金)
10月19日は三原市の本郷生涯学習センターで、三原市、竹原市、尾道市の身体障害者福祉協会の会員さんが集まり実施しました。13時から始め、講師の安芸高田市の関川さんに手順や作業内容を指導していただきなから、ゆっくりと時間をかけてエケベリア(多肉植物)のフラワーアレンジを完成させていきました。完成後のひと時には、竹原市の会員さん手作りのクッキーや、三原市の会員さんが持ち寄ったお菓子や飲み物をいただきながら交流を深めました。その後は、オカリナ奏者の志音さんの演奏を聴きながら、ゆったりとした時間を過ごしました。10月20日は三次市の福祉保健センターで、三次市、庄原市、安芸高田市、東広島市、世羅町の会員さんが大勢集まり実施しました。内容は前日と同じなので省略しますが、会員さん同士の交流も深まり、ゆったりした時間を過ごすことができる催しとなりました。

<中・四国ブロック身体障害者相談員研修会>
平成29年10月12日(木)
今年度の相談員研修会が香川県社会福祉総合センターのコミュニティーホールで開催され、広島県から17人が参加(全体の参加者は175人)しました。日身連の福井副会長と中・四国身体障害者相談員連絡協議会の片岡会長の挨拶の後、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課地域生活支援室の小林室長補佐から「障害保健福祉施策の動向について」と題して講演がありました。70ページにわたる資料がありましたが、ポイントを抑えながら、ハッキリした声で時間をオーバーすることなく分かりやすい説明でした。午後は、社会福祉法人かがわ総合リハビリテーション事業団の小島地域生活支援部長から「障がいのある人への理解の促進に向けて」と題した講演がありました。いろいろな施設を運営し、総合リハビリテーションを担っている団体でありながら、これまで身体障害者相談員との連携が十分でなかったということから、今後は、特に地域リハビリテーションを担う「福祉センター」の機能を生かすためにも身体障害者相談員と連携していくことが重要とのお話しが印象に残りました。その後、全体総括、来年度開催地(広島市)の会長挨拶、開催地の会長挨拶をもって終了しました。

<あいサポートふれあいコンサートinひろしま>
平成29年10月9日(月・祝)
広島県が主催し、ふれあいコンサート実行委員会が実施するもので、今年度初めて実施されました。因みに実行委員会には当連合会からも委員として参加しています。当日の出演団体は、@2007年結成され現在のメンバー7人それぞれが楽器を担当して演奏する「ポップザウルス」、A小学1年生から大人まで幅広い年齢層のチームで明るく元気にダンスする「LOVE ART」、B詩の朗読と合唱の「ワークショップ西風舎」、CボーカルとダンサーでEXILEばりのダンスミュージックを披露する「HIROXILE」、D音楽に合わせてダンスのように「魅せるガラス清掃」をする「プロジェクト尾道」、E韓国で伝承されている農楽をサムリン形式にアレンジして演奏する「六方学園韓国伝統打楽器演奏クラブ」、F10人のメンバーがポンポンをもって音楽に合わせたチアーリーディングの「えがおチアーリーディング」、G週に1回、気の合う仲間が集まって仲間が作詞作曲した曲を披露する「ルーリーズ」、H広島市特別支援学校の仲間18人によるダンスを披露する「出島ヒップポップ」、I毎月1回佐伯区五日市公民館に集まる歌好きの仲間が合唱する「佐伯区コーラス」の10組の皆さんでした。エンディングでは、「佐伯区コーラス」と会場の皆さんがいっしょに「手のひらを太陽に」と「ふるさと」を合唱しました。初めから終わりまで会場から温かい手拍子と声援、大きな拍手が送られました。来年度は福山市で開催される予定です。身体に障害のある方で団体として楽器演奏、コーラスなどを楽しんでいる方は参加してはいかがでしょうか。

<タブレットサポート>
平成29年9月12日(火)
3人の視覚障害のある人を対象にタブレットサポートを当連合会事務局にて実施しました。講師は、当連合会監事の花田敏文さんに引受けていただきました。音声操作での基本的な操作を実際に行いながら、まずはタブレットのいろいろな機能に慣れることを中心に学びました。受講者からはメモ帳機能やリマインド機能が役立つということで、繰り返し練習しました。講師の花田さんからは、視覚に障害がある者にとっては日常生活を豊かにする非常に有効なツールであることから、これからも少しずつ使い方を身に付けてタブレットを有効に活用していきましょうとの助言がありました。

<第56回広島県身体障害者福祉大会>
平成29年9月7日(木)
呉市の「くれ絆ホール」を会場に、県内の身体障害者の代表、来賓、関係団体の職員、ボランティア等約650名の参加を得て盛大に開催されました。開会に先立ち、アトラクションとして海上自衛隊呉音楽隊33名による演奏会が行われました。宇宙戦艦ヤマトに始まり、ふるさと、川の流れのように、それゆけカープ、古き名誉ある砲兵中隊と続き、最後に行進曲「軍艦」の5曲が披露され、会場からは心に響く素晴らしい演奏に惜しみない拍手が続きました。午前10時40分から第1部の式典が開始され、呉市身体障害者福祉協会の神立会長の「開会のことば」、連合会の村井会長の「大会挨拶」、呉市長(代理)の「歓迎のことば」の後、7名に知事表彰、39名に連合会会長表彰、3名に感謝状、鎌刈前会長に特別感謝状が贈呈されました。第2部の議事では議長団の進行のもとで、提出議案、大会宣言、大会決議が審議され、多数の賛同を得て採決されました。閉会行事では、来年度開催地の庄原市身体障害者連合会の槇原会長の挨拶、尾道市身体障害者連合会の森下会長の「万歳三唱」、呉市身体障害者福祉協会の増井理事の「閉会のことば」で全日程を終了しました。当日は、あいにくの雨模様で、大会に参加された方は移動などて普段よりもお疲れになったことと思います。また、大会を陰で支えてくださいました呉市障害福祉課の皆様、呉市社会福祉協議会の皆様、呉市民生委員・児童委員協議会の皆様、呉市身体障害者福祉協会ボランティアの皆様、広島学園大学看護学部ボランティアサークルの皆様には、心からお礼を申し上げます。
 



<タブレットサポート>
平成29年8月8日(火)
タブレットサポートを当連合会事務局にて実施しました。講師は、社会福祉士で当連合会会員の広瀬未姫さんに引受けていただきました。受講者さんからは、「マンツーマンでの指導だったので、自分のペースでわからないところを聞き、確認しながらタブレット操作ができたので、たいへんよかった。家に帰っても教えてもらったことを復習し、いろいろな操作ができるようになりたい。」とのことでした。今後のタブレットサポートは、9月12日(火)、10月10日(火)、11月7日(火)に行います。12月以降の実施日については、別途、広島身障通信によりお知らせします。


<平成29年度第2回定例理事会>
平成29年7月19日(水)
広島県聴覚障害者センターを会場に、理事15名、監事1名が出席して、第2回定例理事会が開催されました。今回の理事会の主な議題は、9月に呉市で開催する広島県身体障害者福祉大会の詳細について審議決定すること、及び来年度の身体障害者福祉大会の開催地の決定でした。第1号議案の今年度の身体障害者の開催に係る事項では、提出議案・提出議案説明(案)について、理事からの意見を踏まえ若干の修正を行うこととしたものの、その他を含めて概ね原案どおり決定されました。第2号議案の来年度の身体障害者の開催地は、庄原市において開催することが決定されました。続いて、今後行われる主要事業の進捗状況について事務局から報告し、了承を得ました。最後に、役員の共通認識のため、県が作成している資料に基づき、障害者差別解消法施行後の広島県及び市町での対応状況、障害者差別解消法に基づく地域協議会の構成員及び協議内容について、事務局から情報提供し、理事会を終了しました。

<障害者のいわゆる「65歳問題」介護保険の負担減で政令案>
平成29年7月4日(火)
現在、障害福祉サービス利用者が65歳になると介護保険の同等サービスに移る優先原則があります。それによって利用者負担が急増し、利用を控える「65歳問題」がかねてから指摘されていました。昨年成立した改正障害者総合支援法はこれに対処することが柱の一つ。改正により、軽減対象者は介護保険の利用者負担(原則は介護報酬の1割)を支払った後、障害福祉制度から償還されますが、詳細は政令に委ねられていました。6月26日に開かれた厚生労働省の「社会保障審議会障害者部会」で、負担軽減の対象者の要件(政令案)が示されました。それによると、65歳に達する日前5年間にわたり相当する障害福祉サービス(居宅介護、重度訪問介護、生活介護、短期入所に限る)の支給決定を受けていたことが必要。ただし、入院などやむを得ない理由で支給決定がない期間がある場合は要件を満たすものとする。所得要件は65歳に達する日の前日及び65歳以降も「低所得(市町村民税非課税)」か「生活保護」に該当する人。障害の程度は65歳に達する日の前日において障害支援区分2以上の人。さらに65歳になるまでに介護保険サービスを利用していなかったことも要件となっています。これらの要件をすべて満たす人が65歳以降に、相当介護保険サービス(訪問介護、通所介護、地域密着型通所介護、短期入所生活介護、小規模多機能型居宅介護)を利用した場合に負担が軽減されるというものです。今後、意見募集を経た後、政令として定められ、平成30年4月1日に施行される。

<平成29年度広島県障害者社会参加推進センター全体会議>
平成29年6月28日(水)
広島県障害者社会参加推進センター全体会議が、広島県聴覚障害者センターで開催されました。会議では、平成28年度障害者社会参加推進センター事業報告及び収支決算、平成29年度障害者社会参加推進センター運営事業費収支予算案について、事務局から説明。広島県障害者支援課の原田自立支援担当監及び健康対策課の山下主幹から、今年度の主要な事業や取組について説明を受けた後、質疑応答がありました。さらに、「ヘルプマーク」、「ヘルプカード」の普及促進に向けての取組やその他について情報交換が行われました。

<広島県身体障害者相談員協議会>
平成29年5月24日(水)
広島県身体障害者相談員協議会の理事会が午前中に、評議員会が午後に開催されました。主な議題は、平成28年度事業報告及び決算報告、平成29年度事業計画及び予算案、役員改選についてでした。理事会、評議員会ともに原案どおり可決、承認されました。平成29年度の相談員研修の実施については、理事会、評議員会での意見等を参考にして、事務局において検討・計画することになりました。また、評議員会では、広島県障害者支援課の若林主幹から、障害者差別解消法施行後の対応状況、平成30年4月に施行される障害者総合支援法の内容、第4期広島県障害福祉計画の進捗状況などについて説明をしていただきました。若林様ありがとうございました。

<平成29年度臨時理事会>
平成29年5月18日(木)
第1回総会終了後、総会で選任された理事の中から、会長、副会長等を選定するため、臨時理事会が開催されました。会長の選出に当たっては、「選考委員会」を設けて検討されることとなり、選考委員会での検討結果、村井理事が推薦され、協議の結果、理事全員の一致をもって同理事が選定されました。また、選考委員会の代表者から、同委員会での検討・協議の中で、理事を退任された蒲刈前会長の相談役への就任について理事会で諮ってはどうかとの意見が出されたことが報告され、協議の結果、理事全員の賛成により同前会長の相談役への選任が決議されました。副会長及び常務理事の選任については、村井会長から、副会長には前川理事、大西理事、小田理事、橘高理事の4人を、常務理事には黒飛理事をとの提案があり、理事全員の賛成により、それぞれの理事が副会長、常務理事に選定されました。

<平成29年度第1回総会>
平成29年5月18日(木)
広島県聴覚障害者センターを会場に、平成29年度第1回総会が開催されました。議長に三次市の添田代表会員を選出。第1号議案の平成28年度事業報告及び収支決算のについては、原案どおり承認可決されました。第2号議案の役員の改選については、若干の質疑応答があった後、新役員候補者名簿に記載されている16名の理事候補及び3名の監事候補について選任することが決定されました。役員の皆様、会員代表の皆様、たいへんお疲れ様でした。


<平成29年度第1回理事会>
平成29年4月26日(水)
広島県聴覚障害者センターを会場に、平成29年度第1回理事会が開催されました。議案は平成28年度の事業報告と収支決算、役員の改選についてでした。当日審議された議案は、5月18日(木)に開催予定の平成29年度第1回総会に上程することとしています。理事、監事の皆様、お疲れ様でした。

<監査>
平成29年4月18日(火)
当法人の監事3人により監査が実施されました。事業報告及びその附属明細書、計算書類及びその附属明細書を丹念に検討していただき、業務と財産状況を調査していただきました。その結果、当法人は法令と定款に従って業務が適正に行われているものと認めていただきました。監事の皆様、お疲れ様でした。

<平成28年度第3回理事会、平成28年度第2回総会>
平成29年3月27日(月)
広島市南区地域福祉センターを会場に、今年度最後の理事会と総会を開催し、先ほど無事終了しました。平成29年度の基本方針・重点目標・主要行事予定・予算案を提案し、原案どおり可決・承認されました。また一部理事及び監事の交代を提案し、こちらも承認されました。詳しくは、機関紙「広島身障通信」で報告いたします。役員の皆様、会員代表の皆様たいへんお疲れ様でした。

<平成28年度広島県身体障害者相談員研修会>
平成28年11月29日(火)
今年度の広島県身体障害者相談員研修会は、庄原市のかんぽの郷庄原で開催し、95名の参加がありました。庄原市地域包括支援課の上田正之氏に講演していただきました。
翌11月30日(水)は、広島県身体障害者団体連合会・広島市身体障害者福祉団体連合会合同研修会を開催しました。講師は当連合会の鎌刈拓也会長でした。

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<第16回全国障害者スポーツ大会広島県選手団結団壮行式>
平成28年10月20日(木)
今年の全国障害者スポーツ大会は10月22日〜24日、岩手県で開催されます。広島県選手団の総勢77名が広島県庁講堂に集合し、日本選手団最年長でリオデジャネイロ・パラリンピックに出場した卓球女子の別所キミヱ選手はじめ多数の来賓の方々から激励されました。このあと選手一同は2台のバスに乗って出発しました。広島県選手団の健闘を祈ります。


<タブレットサポート、手話対応>
平成28年8月2日(火)
8月2日は聴覚障害の方を対象にタブレットサポートを実施しました。当連合会の会員代表の川本さんにご指導をいただき、2名の方がタブレットの使い方を勉強されました。1名の方はご自身が所有のタブレットを持参されました。もう1名の方は、県東部から遠路遥々お越しいただきました。メールの使い方、アプリのダウンロードの仕方、その他基本操作を学ばれ、お二方とも「とても有意義だった」との感想でした。
次回9月13日(火)13:00〜16:00も聴覚障害者対象で手話対応とします。参加ご希望の方は、連合会事務局まで事前に申し込んでください。よろしくお願いします。


<広島身障通信8月1日号>
平成28年7月29日(金)
酷暑が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか。毎月発行の「広島身障通信」8月1日号を発送しました。今号も情報満載してお届けします。 まだ購読されていない方ぜひご一読ください。購読料は1年分(12回分)が500円です。お近くの団体まで申し込んでください。当連合会へ直接申し込んでいただいても結構です。 よろしくお願いします。
<平成28年度第2回理事会>
平成28年7月20日(水)
13:30〜15:10、広島市南区地域福祉センターにて、今年度第2回目の理事会を開催しました。16名の理事のうち15名が出席でした。議題は、9月7日尾道で開催する広島県身体障害者福祉大会の詳細を決めることと、来年度の「第56回広島県身体障害者福祉大会」をどこで開催するか、ということでした。提出議案は、若干の字句の修正はありましたが、すべて原案どおり可決成立しました。理事、監事の皆様、お疲れ様でした。
(理事会風景を撮影して、事務局だよりに載せるつもりでカメラを持参しましたが、昨年同様、事務局説明で手一杯になり、撮影するのを完全に忘れてしまいました。今回も写真撮影する余裕が無かったですねー。)
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<タブレットサポート、第3回>
平成28年7月5日(火)
今年度第3回目のタブレットサポートを当連合会事務局にて実施しました。今回も社会福祉士で当連合会会員の広瀬未姫さんにご支援をいただきました。

<広島身障通信7月1日号>
平成28年6月30日(木)
毎月発行の「広島身障通信」7月1日号を発送しました。今号も情報満載してお届けします。 まだ購読されていない方ぜひご一読ください。購読料は年額500円です。お近くの団体まで申し込んでください。当連合会へ直接申し込んでいただいても結構です。 よろしくお願いします。


<タブレット端末体験会>
平成28年6月28日(火)
6月14日(火)尾道市因島総合支所、6月28日(火)神石高原町社協豊松事務所にて、タブレット端末体験会を開催し、連合会事務局山中さんが出張しました。 講師は、広島県障害者 IT サポートセンターさんです。 両会場とも盛況で大きな成果を収めることができました。

<タブレットサポート>
平成28年6月7日(火)
事務所内で、タブレットサポート第2回を実施しました。当事者の方4人の参加がありました。今回は、当連合会会員で社会福祉士の広瀬未姫さんにご支援をいただきました。

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<広島県身体障害者相談員協議会>
平成28年5月25日(水)
広島県身体障害者相談員協議会の理事会(午前)と評議員会(午後)を開催しました。 広島県身体障害者相談員協議会には、県内約270人の身体障害者相談員が加入しています。午後の評議員会では、広島県障害者支援課の若林主幹に行政説明をしていただきました。質疑応答もありました。若林様お疲れ様でした。ありがとうございました。提出の議案は全て原案どおり可決されました。

<平成28年度第1回総会>
平成28年5月19日(木)
広島市南区地域福祉センターを会場に、平成28年度の第1回総会を開催しました。
主要議題は、平成27年度の事業報告と決算報告でした。いずれも承認されました。出席の役員の皆様、会員代表の皆様、お疲れ様でした。

<タブレットサポート>
平成28年5月10日(火)
視覚障害者対象のタブレットサポートを、当連合会の事務所内にて実施しました。今回は、連合会監事の花田さんにご指導をいただきました。

<広島県障害者陸上競技大会>
平成28年5月8日(日)
第10回広島県障害者陸上競技大会が東広島運動公園陸上競技場(アクアパーク)で盛大に開催されました。参加選手は昨年度を大きく上回って537人でした。快晴でしたが、午後はだんだん涼しくなりました。詳細は広島身障通信の6月1日号で報告いたします。最終競技の400mリレーは大いに盛り上がりました。

<平成28年度第1回理事会>
平成28年4月26日(火)
午後、当連合会の平成28年度第1回理事会を開催しました。議題は平成27年度の事業報告と収支決算でした。本日審議した議案は、5月19日(木)開催の平成28年度第1回総会に上程します。理事、監事の皆様、たいへんお疲れ様でした。
<監査>
平成28年4月19日(火)
午前、当連合会の鎌刈会長が東広島市長と東広島市議会議長を表敬訪問し、私も随行しました。5月8日(日)開催の「第10回広島県障害者陸上競技大会を東広島市で開催するため、関係者一同が東広島市役所を訪ねてご支援ご協力をお願いしました。
午後、当法人の監査がありました。事業報告とその付属明細書、計算書類とその付属明細書を丹念に検討していただき、業務と財産の状況を調査していただきました。その結果、当法人は法令と定款に沿って業務が適正に行われていると認めていただきました。監事の皆様お疲れ様でした。

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