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事務局だより2018-2019年度


<2019年度第2回総会>
書面開催に変更
3月18日(水)に開催予定だった第2回総会は、新型コロナウィルスの全国的な感染拡大、感染経路の不明な感染者の発生があり、感染予防の観点から参集による開催を中止し、書面による開催へ変更されていました。理事会の書面決議(定款による決議の省略)後、3月18日付けで議案及び報告事項に係る書類を送付。3月31日までに会員代表全員の同意があったことから、一般社団・一般財団法人法第58条及び定款第22条の規定に基づき、議案については可決する旨の総会の決議あったものとみなします。議案(1)令和2年度事業計画(案)及び収支予算(案)について (2)第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会開催に係る県身連取組による広告・協賛金等の還元について 報告事項(1)第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会開催準状況について (2)令和2年度中・四国ブロック関連行事について (3)島原手延べそうめん・ひやむぎの販売取り扱いについて


<第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会の開催中止決定>
令和2年3月30日(月)
日本身体障害者団体連合会から次のとおり連絡あり。会長・副会長の協議の結果、新型コロナウィルスの感染拡大、感染経路の不明な感染者が急増していること等、現下の状況から判断して、開催中止が適当であると決定された。大会主催三者の連名による、日身連加盟団体長あての文書案について調製。団体長あての文書は日身連から3月30日夕方FAXにより施行された。


<第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会開催に係る広島市身連との協議>
令和2年3月26日(木)
両会長・事務局が集まり、新型コロナウィルスの感染拡大の現状を踏まえて、このまま大会の開催準備を継続した場合の問題点等について協議。(1)大都市圏では不要不急の移動自粛要請が出されており、新型コロナ対策特別措置法による政府対策本部が設置される見込み。また、地元広島では「ひろしまフラワーフェスティバル」も3月23日に中止が決定された。現下の状況では、大会参加者(来賓、ボランティア等を含めて)の安全・安心を第一に考え、大会の地元主催者としては中止することが適当と考える。(2)このまま大会開催準備を継続した場合で、何らかの事由により大会が急遽中止(新型コロナウィルス対策により会場となる県立総合体育館が閉館など)となった場合の費用負担についてみると、大会が中止なった場合には、日身連、広島県、広島市、民間団体からの助成金、大会参加費の収入が見込めず、地元開催地負担金のみで対応(中止までに大会資料の印刷が完了している場合は広告・協賛金の活用もありうる)することになりかねない。3月末時点での経費の支出については地元開催地負担金で対応できそうであるが、4月以降、特に5月以降では会場設営や駐車場棟の警備に係る契約があるので、中止の決定が遅くなればなるほど負担すべき額が飛躍的に増大する。地元開催地負担金の拠出はそれぞれの団体の機関決定を得ているが、新たな負担については賛同は得られない。以上の2点について、大会主催者の日身連に対して要望することになりました。要望書の案を作成した後、両会長の了承を得た後、文書施行することになりました。(令和2年3月27日施行)


<2019年度第3回理事会>
書面開催に変更
3月18日(水)に開催予定の第3回理事会については、新型コロナウィルスの全国的な感染拡大、感染経路の不明な感染者の発生があり、感染予防の観点から参集による開催を中止し、書面による開催へ変更されました。書面開催に伴い、3月10日付けで議案及び報告事項に係る書類を送付。3月17日までに理事全員が同意し、かつ、監事からも異議のなかったことから、一般社団・一般財団法人法第96条及び定款第36条第2項の規定に基づき、議案については可決する旨の理事会の決議あったものとみなします。議案(1)令和2年度事業計画(案)及び収支予算(案)について (2)第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会開催に係る県身連取組による広告・協賛金等の還元について 報告事項(1)第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会開催準状況について (2)令和2年度中・四国ブロック関連行事について (3)島原手延べそうめん・ひやむぎの販売取り扱いについて


<2019年度役員会>
令和2年2月7日(金)
広島市総合福祉センター会議室において、役員会が開催されました。この役員会において、3月の理事会及び総会へ提出する議案となる「令和2年度の基本方針・重点項目及び主要行事予定(案)」、「第65回日本身体障害者福祉大会における会長被表彰候補者の推薦」等の議案について、事務局案を基に役員から意見を聞き、調整しました。次に報告事項として、(1)第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会開催準・検討状況について (2)令和2年度中・四国ブロック関連行事について (3)第14回広島県障害者陸上競技大会実施要項について (4)新型コロナウィルス感染症に関する相談窓口の設置について、それぞれ資料に基づき事務局から説明。特に(1)については十分に時間を取り、これまでのに決定となった事項や今後の役割について説明した後、質疑応答、意見交換しながら役員間での情報共有を行いました。


<あいサポートふれあいコンサート第3回運営委員会>
令和2年1月22日(水)
第3回運営委員会が広島県社会福祉会館で開催されました。12月1日に開催された「ふれあいコンサートinひがしひろしま」の実施報告及び収支決算が報告され、いずれも承認されました。その後、課題等について今後の取組にどのように反映させるかなどについて意見交換が行われました。令和2年度は9月に広島市内で開催される予定です。詳細については、4月の運営委員会で検討されます。身体に障害のある方で、コーラスや器楽演奏を楽しんでいる方は、ぜひ参加してみてください。


<中・四国ブロック心のバリアフリー啓発プログラム研修>
令和元年12月23日(月)
日本身体障害者団体連合会が主催するこの研修会が、リーガロイヤルホテル広島で開催されました。全国6ブロックごとに実施が計画されたものの一つです。この研修会の参加者を募集したところ定員50名を超える希望者があり、中・四国ブロックでの研修では、1グループに1名のサポーターを配置して実施することになりました。参加者は運営スタッフを含めて総勢75名で、ブロック別の参加者としては最多でした。サポーターの方には研修開始前の午前中に集まっていただき、ワークショップの内容と進め方について打ち合わせをしたり、情報交換をして、ワークショップに臨んでもらいました。研修会では、日身連の阿部会長がコーディネーターとなり、ワークショップの実施方法などについて説明後、内閣官房が作成した「心のバリアフリーについて学ぼう〜メッセージ編」を視聴し、グループ内で障害のある人にとって、社会にあるバリアでどんな困りごとや痛みがあるか、また、コミュニケーションの大切さや先入観による弊害などについて討議し、解消するための具体的な方法などを話し合い、意見をまとめ発表するというものでした。グループ討議の時間が短く、意見を取りまとめるまでに至らなかったグループもありましたが、障害が異なる人の困りごとを聞いて、いろいろな障害の不自由さを知ることができた。こうした研修は必要で、自分も地域に出て実践していくことが大切であるという感想も多く聞かれました。この度のワークショップの体験をもとに、「心のバリアフリー」の啓発促進と障害理解の促進につながる研修会でした。


<第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会第2回実行委員会>
令和元年12月11日(水)
第2回実行委員会が広島県聴覚障害者センターで開催されました。まず、「ひろしま大会実施要綱(案)」について協議が行われ、原案のとおり決定されました。次に、これまでの開催準備状況について、事務局及び業務委託事業者から報告。報告内容の質疑応答を行い、準備状況について実行委員間で共有しました。続いて、来年3月までに行う予定の諸準備について協議が行われ、その方向性について実行委員会の了承を得ました。今後は、日本身体障害者団体連合会事務局とも協議を行い、実行委員長及び副実行委員長と調整をしながら、当面の準備を行うことになりました。


<あいサポートふれあいコンサートinひがしひろしま>
令和元年12月1日(日)
広島県が、障害のある人の舞台芸術活動を後押しする催しとして開催する(あいサポートふれあいコンサート運営委員会が運営する)もので、今年は東広島芸術文化ホール「くらら」で開催されました。司会進行は、前半と後半に分けて、広島県立呉南特別支援学校の2人の生徒が務めました。10組の出演団体が、器楽演奏、合唱、和太鼓演奏など元気いっぱいに発表し、来場者も出演団体の日ごろの成果を存分に発揮されたパフォーマンスを楽しんでいました。コンサートの締めくくりは「みんなで歌おう」のコーナーで、参加された皆さんと一緒に、「上を向いて歩こう」、「それ行けカープ」を会場一体となっての大合唱で、思い出となるフィナーレとなりました。来年は9月13日(日)に広島市で開催を予定しているということです。身体に障害のある方でグループで楽器演奏、コーラスなどを楽しんでいる方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。


<フラワーアレンジ交流会>
令和元年11月26日(火)、28日(木)
県身連の組織強化推進事業の「フラワーアレンジ交流事業」を11月26日に三原市本郷生涯学習センターで、11月28日に三次市福祉保健センターで開催しました。講師の関川章子さん(安芸高田市身体障害者福祉協会会員、日本フラワーデザイナー協会本部講師、草月流師範など)の丁寧な指導により、まず、参加者全員で、来年6月4日に広島県立総合体育館で開催される「第65回日本身体障害福祉大会ひろしま大会」の準備応援の一環として、同大会における表彰受賞者に贈るコサージュを作っていただきました。時間の都合で完成までとはなりませんでしたが、今後、有志によりコサージュを仕上げることとしました。その後、休憩を挟んで、黄金ヒバ等を使ってクリスマス用の飾りを作りました。各会場では、地元身体障害者福祉協会の会員さんだけではなく、近隣市町の会員さんも大勢集まり大盛況でした。普段はなかなか交流ができにくい近隣の仲間との交流ができ、会員相互の絆を一段と深めることができました。


<あいサポートアート展>
令和元年10月29日(火)
10月29日から11月3日まで、広島県立美術館で開催されます。10月29日には、オープンセレモニーと表彰式が行われました。応募作品は584点あり、6人の審査員による2回の審査を経て385点が入選展示されました。また、審査の結果、知事賞1点、金賞2点、銀賞3点、銅賞4点、審査員特別賞1点の11点が選ばれ作者に表彰盾が贈呈されました。受賞された皆様、おめでとうございました。今年度の募集から作品の最大サイズの制限がなくなりました。「広島県知事賞」に輝いた「あんずの家」の皆さんによる作品「虹の海の主」(写真)は幅6m余りもある大作で、会場では圧倒的な存在感がありました。ふくやま美術館では、11月19日から24日まで福山市とその近郊の作品を中心として157点が展示されます。その後、県内12市町において入選作品等10作品が巡回展示されます。


<第58回広島県身体障害者福祉大会>
令和元年10月25日(金)
熊野町の熊野町民会館を会場に、県内の身体障害者の代表、来賓、関係団体の職員、ボランティア等約600名の参加を得て盛大に開催されました。午前10時から第一部の式典が開始され、熊野町身体障がい者福祉協会の住川会長の開会宣言で開幕(写真)。安芸郡身体障害者連合会の垣原会長の「開会のことば」、県身連の村井会長の「大会挨拶」、熊野町長の「歓迎のことば」の後、3名に知事表彰、29名に県身連会長表彰、2団体に会長感謝状が贈呈されました。第二部の議事では、議長団の進行のもとで、提出議案、大会宣言(案)、大会決議(案)が提案審議され、多数の賛同を得て採択されました。閉会行事では、来年度の大会開催地の三原市身体障害者連合会の内会長の挨拶、庄原市身体障害者連合会の大江会長の「万歳三唱」、熊野町身体障がい者福祉協会の森山理事の「閉会のことば」で全日程を終了しました。この大会にご出席いただきました来賓の皆様、大会運営にご協力いただきました熊野町をはじめ安芸郡各町の職員の皆様、熊野町及び坂町社会福祉協議会の皆様、熊野町民生委員・児童委員協議会の皆様、熊野町ボランティアの皆様、その他多くのボランティアの方々にご支援をいただきました。大会の横断幕やスローガンなどでは熊野町立熊野東中学校の書道部の皆様にご協力をいただきました。心から感謝申し上げます。また、第一部と第二部の間に、アトラクションとして熊野町の女声コーラスグループ「コーロ・デ・ヒラソル」による合唱が披露されました。素晴らしい歌声をありがとうございました。


<第19回全国障害者スポーツ大会広島県選手団結団壮行式>
令和元年10月10日(金)
今年の全国障害者スポーツ大会は10月12日から14日まで茨城県で開催されます。広島県選手団の総勢50名(選手29名、役員21名。台風19号の予定進路に当たることから、個人競技の水泳、団体競技の大半が前日までに中止決定されため、県選手団のうち水泳競技の選手2名、役員2名の派遣が中止されました。)がTKPガーデンシティPREMIUM広島駅前に集合し、結団壮行式が行われました。田邉副知事、山根広島県障害者スポーツ協会会長の壮行のことば、広島県教育長(代理)から激励を受け、選手を代表して渡邊大輔さんさん(アーチェリー競技)が力強く宣誓しました。選手団は結団壮行式を終えた後、広島駅に移動。午前11時50分広島始発の新幹線で茨城に出発しました。その後、全国障害者スポーツ大会を主催する茨城県から、台風19号への警戒・備えのため、大会はやむなく中止が決定されました。選手団は茨城県の宿泊先に入った後、翌11日に2班に分かれて帰広しました。選手の皆さんにとっては大会そのものが中止となる残念な結果となりましたが、来年の全国障害者スポーツ大会を目指していただきたいと思います。


<あいサポートふれあいコンサート第2回運営委員会>
令和元年9月18日(水)
第2回運営委員会が広島市南区地域福祉センターで開催されました。出運団体の募集では10団体(アマチュア活動の1個人を含む)から応募があり、プログラム構成を勘案しながら応募された団体の出演が決定されました。コンサートの終わりに、「みんなで歌おう」のコーナーを設けることも決定されました。プログラムやチラシ作成、当日の運営スタッフ、司会者については、今後、実行委員会で検討・決定することになりました。地域の身体障害者関係グループからの応募は残念ながらありませんでした。


<2019年度広島県身体障害者相談員研修会>
令和元年8月29日(木)
今年度の研修会は、昨年7月の西日本豪雨災害における被災者支援の実態を学ぶとともに、地域における災害時の障害者支援の在り方について、参加者で相互に意見交換を行い、共通認識を深めることを目的として、広島県社会福祉会館の講堂で開催されました。主催者の挨拶の後、被災当事者として三原市身体障害者福祉連合会本郷地区の日堂善彦会長から、「西日本豪雨を体験して」と題した講話がありました。沼田川の支流の決壊などにより、あたり一面が冠水し、人的被害や家屋に甚大な被害が発生した様子を、ご自身の体験を踏まえて時系列的に話されました。自分の身を守るための行動について認識を新たにした講話でした。次に、一般社団法人広島県ろうあ連盟の取組について、同連名の横村恭子事務局員から「ろうあ者のためのボランティアセンターを立ち上げて」と題した講演がありました。坂町の会員宅が被災されたとの連絡を受け、会員宅を調査した後、災害発生から1週間後の臨時理事会で、ボランティアセンターを立ち上げることが承認され、被災者支援の取組を始めた。実際の支援活動では、会員宅の片づけが落ち着いた後は、一般の家へのボランティア活動を広げていった。聴覚障害者は目に見える障害ではないので、ろうあ者のための災害バンダナを首にかけるように工夫をした。現場では、ろう者が集まっても手話ができる健聴者がいないということで派遣が中止されたり、ボランティア受付に手話通訳者が配置されていないなど改善すべき課題なども話されました。取組内容をスライドにしてわかりやすく参考になりました。次は、吉野篤史広島県社会福祉協議会地域福祉課長兼地域支え合いセンター長から「地域支え合いセンターによる被災者支援の取り組み」と題した講演でした。地域支え合いセンターは災害発生後の災害ボランティアセンターによる復旧がほぼ終わり、復興期の住民同士のつながりづくり、支え合う関係性の支援を行うことを目的として開設されるもの。地域支え合いセンターでは、孤立防止、生活の質の向上などの「個別支援」、交流や仲間づくりを通した住民主体による居場所づくり、見守り、ちょっとした困りごとの手助けなどの「地域支援」、住民、ボランティア、専門職、行政等のネットワークづくりの「連携・協働」の3つの視点で働きを行っている。相談員のみなさんが対応されている方の中で、被災世帯からの相談があれば、市町地域支え合いセンターや市町社会福祉協議会へ相談してほしいとのことでした。スライドを活用し、ゆっくりとメリハリのある口調での説明で、支援内容を詳しく知ることができました。最後には、グループ討議が予定されていましたが、前日からの秋雨前線の影響で災害発生も危惧され、当日も大雨警報が発令されている市町もあつたことから、グループ討議は中止され、研修会は早めに終了となりました。


<2019年度第2回理事会>
令和元年8月22日(木)
第2回理事会が理事12人、監事2人及びオブザーバーとして今年度の広島県身体障害者福祉大会の開催地である熊野町身体障がい者福祉協会の住川会長が出席して、広島県聴覚障害者センターで開催されました。会長の挨拶後、議事に入りました。第1号議案の「第58回(令和元年度)広島県身体障害者福祉大会の開催について」では、10月25日(金)に「熊野町民会館」で開催されるこの大会の開催要綱(案)、大会次第(案)、大会機構(案)、大会スローガン(案)、提出議題(案)、大会宣言(案)、大会決議(案)、会長表彰受賞者・感謝状贈呈者(案)、大会予算(案)、が審議の結果、原案どおり可決承認されました。第2号議案の「第59回広島県身体障害者福祉大会の開催地について」は、三原市身体障害者福祉連合会の内会長のご尽力により、三原市で開催するが可能となり、三原市での開催が提案され、同市での開催が決定されました。三原市民芸術文化センター「ポポロ」を会場として、10月下旬の開催で調整中です。議事終了後、次の報告事項、@第58回広島県身体障害者福祉大会の参加人数、会場及び交通アクセスについて A第45回中・四国身体障害者福祉大会(11月5日・6日松山市で開催)について B第21回中・四国ブロック身体障害者相談員研修会(10月3日岡山市で開催)について C第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会の準備状況について は資料に基づき説明。その他、西日本豪雨災害で被災された会員に対する県内会員から寄せられた義援金については、死亡会員の相続人の代表者に、家屋の全壊、半壊、一部損壊及び床上浸水の被害を受けた会員に対して支給したことを口頭で報告。最後に、今年度のフラワーアレンジ交流会を、11月26日に本郷生涯学習センターで、11月28日に三次市福祉保健センターで開催する旨の案内があり、理事会は終了しました。


<2019年度広島県障害者社会参加推進センター全体会議>
令和元年6月18日(火)
広島県障害者社会参加推進センター全体会議が、広島県聴覚障害者センターにおいて開催されました。議事では、平成30年度の事業報告及び収支決算について、2019年度のセンター運営事業費の収支予算案について事務局から説明し、いずれも承認されました。その後、広島県障害者支援課の村上自立支援担当監及び健康対策課の服多主査から、今年度の主要事業や取組などについて説明を受けました。説明内容への質問や参加者同士での情報交換が行われました。最後に事務局から、毎年12月9日の障害者の日にあわせて発行している「広島県障害者社会参加推進センター会報」へのそれぞれの団体の活動などの寄稿をお願いし、会議を終了しました。

<あいサポートアート展 作品募集>
令和元年6月7日(金)
令和元年度のあいサポートアート展の作品募集要項が届きました。作品の応募期間は令和元年8月1日(木)〜8月30日(金)。アート展開催期間及び会場は次のとおり。広島県立美術館(令和元年10月29日(火)〜11月3日(日))、ふくやま美術館(令和元年11月19日(火)〜11月24日(日))。詳しくは「作品募集要項、応募用紙及び展示作品の梱包方法」をホームページの新着情報に掲載していますので、ご覧ください。

<2019年度広島県身体障害者相談員協議会理事会・評議員会>
令和元年6月5日(水)
午前中に理事会が、午後に評議員会が開催されました。理事会・評議員会とも議案は、(1)平成30年度事業報告及び決算報告 (2)2019年度事業計画及び予算案 (3)役員改選 でした。理事会・評議員会とも審議の結果、すべての議案について原案どおり承認されました。2019年度事業計画では、広島県身体障害者相談員研修会を8月29日(木)に広島県社会福祉会館2階講堂において、「西日本豪雨災害から学ぶ」をテーマとして、障害当事者の体験談、障害当事者団体としての取組、地域支え合いセンターによる被災者支援の取組について それぞれの講話・講演とグループ討議を行うことに決まりました。また、評議員会の開始前に、理事会出席者も参加し、広島県障碍者支援課の岩崎課長から、「障害者施策の動向」と題して、平成31年3月に策定された第4次広島県障害者プランの概要、平成31年度広島県障害者支援課の主要事業の概要、指定就労継続支援A型事業所の経営破たんに係る検証報告書について説明を受けました。

<あいサポートふれあいコンサート第1回運営委員会>
令和元年5月28日(火)
令和元年度のあいサポートふれあいコンサートの第1回運営委員会が広島県社会福祉会館で開催されました。まず、運営委員会の会長・副会長が選任された後、今年度のふれあいコンサートについて議論されました。開催日と場所については、会場の確保のため昨年度に手配済みとなっており、開催日は令和元年12月1日(日)で、会場は東広島芸術文化ホール「くらら」大ホールです。今年度の催事名称は、「あいサポートふれあいコンサートinひがしひろしま」と決定。出演者の募集要項や応募用紙について意見交換が行われ、出演者の応募期間が、「8月1日(木)〜8月30日(金)最終日必着」となりました。これは、このふれあいコンサートをよく知ってもらうため、ポスター・チラシの掲示期間を従来より長くするため、応募期間が当初予定より繰り上げて設定されることになりました。出演者募集要項及び応募用紙が届きしだい、ホームページの新着情報に掲載します。

<第64回日本身体障害者福祉大会あきた大会>
令和元年5月22日(水)・23日(木)
22日は秋田キャッスルホテルにおいて、10時から日身連の評議員会が、13時から政策協議として、国土交通省総合政策局安心生活政策課の奈良裕信課長から「我が国のバリアフリー政策について」との題した基調講演があり、その後、「改正バリアフリー法への期待〜地域間格差ない環境整備に向けて〜」をテーマとしてシンポジウムが行われました。18時30分から秋田県身体障害者福祉協会主催の歓迎レセプションが開かれました。来年の第65回日本身体障害者福祉大会が広島市で開催されることから、この日の催しを視察するともに、歓迎レセプションでは秋田県身体障害者福祉協会の職員の皆さんに、大会準備に係るお話を伺うことができました。23日は秋田県立武道館において福祉大会が開催されました。歓迎アトラクションとして「なまはげ太鼓」が披露され、秋田らしい演出に印象が残りました。第1部の式典は来年のために会場内で視察。第2部の時間帯では、会場内の各パート、来場者の駐車場等について、当該部署で担当されている職員さんにいろいろと話を伺いました。来年の大会開催に向けての参考とさせていただきました。あきた大会の大会スローガン、大会宣言、大会決議は広島身障通信7月に掲載します。、また、県身連では、毎年開催される日本身体障害者福祉大会にあわせて、大会参加にあわせてその周辺を旅行するツアーを企画しています。今年のツアーはいつもより1日多い3泊4日の行程でしたが、多くの人に参加申込をいただき、最終的には事務局を含めて42名で実施することができました。

< 第13回広島県障害者陸上競技大会>
令和元年5月19日(日)
この大会が広島県及び広島県障害者スポーツ協会主催(広島県障害者社会参加推進センター、県身連など共催)で、県立びんご運動公園陸上競技場で開催されました。従来、この大会は東広島運動公園陸上競技場で開催されていましたが、大幅な改修工事のため使用できないということで、尾道市にあるびんご運動公園陸上競技場で開催されものです。会場が県東部に変更になったことで、県西部からの参加申込者が少なくなり、全体での参加者が昨年に比べ約90人程度少なく、約400人の参加選手で大会が行われました。全体的に曇り空でしたが、雨の心配はなく、プログラムに沿って競技が進められました。南からの風が少し強く、特に短距離走は向かい風になってしまうコンディションでした。この大会には、広島県障害者スポーツ協会指定強化選手の青木涼、白砂匠庸、渡邊大輔、上村勇貴、鴉越太心の各選手の参加があり、その記録にも注目が集まっていました。競技記録では、トラック競技で10個、跳躍競技で7個、投てき競技で10個の大会新記録が生まれました。大会の運営にあたっては、尾道市及び東広島市陸上競技協会、広島大学、広島国際大学、広島県立大学、県立尾道商業高等学校、尾道厚生連看護学校、障がい者スポーツトレーナー、障がい者スポーツ指導員、日東電工株道事業所、おりづるサポーター、手話通訳者、要約筆記者など多くの競技役員、ボランテイアの方々にご協力をいただきました。

<臨時理事会>
令和元年5月15日(水)
総会終了後、役員に選任された理事16人、監事3人及び相談役が出席され、臨時理事会が開催されました。第1号議案の「代表理事である会長の選定」では、村井理事の会長継続就任を推す声により、全員一致で推挙。村井理事が、第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会の開催を控えていることもあり、会長就任を承諾されました。第2号議案の「副会長及び常務理事の選定」では、会長の意向により提案していただければよいとの声に、全員が同意。会長から副会長4人及び常務理事の指名(いずれも再任)があり、それぞれが就任を承諾されました。議事に引き続いて、2020年6月開催の第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会の準備での留意点などについて意見交換が行われ、臨時理事会を終了しました。

<2019年度第1回総会>
令和元年5月15日(水)
今年度の第1回総会が会員代表27人(うち委任状5人)が出席、理事の大半(会長、副会長は全員)、監事3人全員、相談役も出席して、広島県聴覚障害者センターで開催されました。会長の挨拶の後、議長に廿日市市の原本会員代表を選出し、議長から議事録署名人に東広島市の菊光会員代表と北広島町の西岡会員代表を指名し、議事に入りました。第1号議案の「平成30年度事業報告及び収支決算について」では、事務局から説明後、監事を代表して中冨監事から監査報告。特段の質疑もなく、採決の結果、原案どおり承認されました。第2号議案の「任期満了に伴う役員の改選について」では、理事会で役員候補と決定された理事10人の再任、6人の新任及び監事3人の再任について提案され、それぞれ選任されました。役員選任後、議長から理事16人、監事3人の紹介があり、新任の理事6人はそれぞれが挨拶に立ち、理事就任について承諾されました。議事に引き続いて、報告事項の「第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会第1回実行委員会報告について」事務局から説明。総会のすべての日程を終え、議長が議事進行への協力に対する謝辞を述べた後、総会は終了しました。

<旧優性保護法に基づく優性手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律説明会>
令和元年5月8日(水)
「旧優性保護法に基づく優性手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律」が4月24日に成立、同日に公布・施行されました。法律の公布を受けて、広島県からの説明会が開催され、これに出席しました。説明会では、(1)法律の概要について (2)旧優性保護法一時金支給等に関連した県等の対応について (3)関係機関・団体への協力依頼について 説明があり、その後質疑応答がありました。本日の説明会は、県からの通知後短い期間での説明会の開催であったことから、関係機関・支援団体からの出席者が少なかったようです。県では、今後は東部地域や北部地域での開催を計画するなど、周知に努めていくとのことでした。なお、県庁内に次のとおり、旧優性保護法一時金受付・相談窓口、専用電話が設けられています【広島県健康福祉局子育て・少子化対策課 電話082−227−1040】。この「法律の概要、県リーフレット」及び一時金請求書等の書類を郵送で希望した場合に、県から送くられる書類一式を、このホームページの新着情報の掲載していますので、参考にしてください。

<2019年度第1回理事会>
平成31年4月23日(火)
第1回理事会が理事13人、監事3人が出席して広島県聴覚障害者センターで開催されました。会長の挨拶後、議事に入りました。、第1号議案の「平成30年度事業報告(案)及び収支決算報告(案)について」は、事務局から説明後、花田監事から監査報告。西日本豪雨災害の義援金が支給されず、預かり金として処理されていることについて質疑があり、日身連において西日本豪雨災害支援金の取組があり、この支援金に上乗せして支給することとこととしていたが、年度内に日身連の支援金の分配は行われず、結果として預かり金として処理するに至ったことを説明。第1号議案は原案どおり承認され、原案により総会へ上程することになりました。第2号議案の「任期満了に伴う役員の改選について」は、各地域・障害種別団体から推薦のあった次期役員候補者について確認。総会へ「役員候補者」として提案することに決定されました。その後、報告事項として、(1)第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会第1回実行委員会報告、(2)旧優性保護法に基づく優性手術等を受けた者に対する一時金の支給に関する法律の概要について、事務局から説明。質疑応答を経て、理事会を終了しました。

<監査>
平成31年4月16日(火)
会長立会いのもと、当法人の監事3人により監査が実施されました。事業報告及びその附属明細書、計算書類及びその附属明細書を丹念に検討していただき、業務と財産状況を調査していただきました。その結果、法令と定款に従って業務は適正に行われているものと認めていただきました。

<第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会第1回実行委員会>
平成31年4月10日(水)
令和2年6月に広島市内で開催される「第65回日本身体障害者者福祉大会」の地元主催団体である広島県身体障害者団体連合会(県身連)と広島市身体障害者福祉団体連合会(市身連)から選出された実行委員による第1回実行委員会が、広島県聴覚障害者センターで開催されました。実行委員会では、(1)実行委員会規約の制定 (2)実行委員長及び副実行委員長の選出 (3)大会概要 (4)収支予算 (5)大会運営等委託事業者との契約の締結 (6)今後のスケジュール (7)準備に係る役割分担 (8)市町に対する支援依頼や企業団体等に対する協賛、広告掲載に係る取組 (9)大会冊子、案内チラシ用の写真の募集 について協議が行われました。協議事項では活発な議論が行われ、予定の会議時間を大幅にオーバーしました。実行委員長に村井県身連会長が、副実行委員長に向井市身連会長が選出され、収支予算も県身連及び市身連の理事会や総会で案として説明した内容で決定されました。今後は、実行委員会で協議された内容で当面の準備を進めることになりました。

<平成30年度第2回総会>
平成31年3月22日(金)
l理事会が開催された同日の午後、第2回総会が会員代表25人(うち委任状6人)が出席(理事及び監事の大半も出席)して広島県聴覚障害者センターで開催されました。議長に江田島市身体障害者福祉協議会の本庄会員代表を選出し、議長から議事録署名人に安芸高田市町身体障害者福祉協議会の田村会員代表、日本筋ジストロフィー協会広島県支部の小林会員代表を指名し、議事に入りました。議事は、午前中の理事会同様に、第3号議案、第1号議案、第2号議案の順に審議されました。第3号議案では、第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会の開催については、初めて会員代表に説明することから、これまでの大会開催に向けての準備状況や今後の予定等について説明するとともに、各加盟団体からの負担金の協力、大会参加者の確保についてなどを説明。いずれの議案も採決の結果、原案どおり可決されました。議事に続き、報告事項として、(1)任期満了による役員選出の手続 (2)2019年度中・四国ブロック関連行事 (3)島原手延べそうめん・ひやむぎの販売取り扱い の3点について事務局から説明。総会の全ての日程を終了し、議長が議事進行への協力に対する謝辞を述べた後、総会を終了しました。

<平成30年度第3回理事会>
平成31年3月22日(金)
第3回理事会が理事12人、監事3人が出席して広島県聴覚障害者センターで開催されました。会長の挨拶後、議事に入りました。、議案は第1号議案として「2019年度事業計画(案)及び収支予算(案)について」、第2号議案として「定款の一部変更(案)について」、第3号議案として「第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会の開催〜開催に係る各加盟団体の負担金等について〜」。第3号議案の内容が第1号議案と関連があることから、審議は、第3号議案、第1号議案、第2号議案の順に行われました。第3号議案では、2月6日の役員会での説明内容から変更となった点等について重点的に説明しました。活発な質疑応答が行われた後、採決の結果原案どおり可決承認されました。第1号議案では、収入全体について各科目ごとに説明。第65回日本身体障害者福祉大会開催に係る地元主催団体として負担金は積立金の取り崩しで予算化していること、その他、事業収支は単年度ではマイナスとなり、積立金の取り崩して予算編成している旨を説明を行いました。収支均衡のためには抜本的な対策を検討していく必要があるが、採決の結果、原案どおり可決承認されました。第2号議案については原案どおり可決承認され、いずれの議案も原案どおりに総会へ上程することになりました。続いて、報告事項として、「任期満了による役員改選の手続について」、「2019年度中・四国ブロック関連行事について」事務局から説明した後、理事会を終了しました。

<障害者を対象とした広島県教育委員会非常勤職員人材登録募集案内>
平成31年3月5日(火)
広島県教育委員会では、障害者がそれぞれの特性を生かして、教職員の業務をサポートすることにより、業務の効率化と教職員の負担軽減を図るとともに、障害者の雇用の促進を図ることを目的として、非常勤職員を募集しています。任用を希望される方は、当ホームページの新着情報に「障害者を対象とした広島県教育委員会非常勤職員人材登録募集案内」及び「障害者を対象とした広島県教育委員会非常勤職員人材登録申込書」を掲載していますので、こちらをご覧いただき、登録の申込をしてください。

<平成30年度役員会>
平成31年2月6日(水)
広島市総合福祉センターボランティア研修室において、役員会が開催されました。この役員会において、3月の理事会及び総会へ提出する議案となる、2019年度の基本方針・重点項目及び主要行事予定(案)について、定款変更(案)について、理事の選任について、第65回日本身体障害者福祉大会ひろしま大会の開催について、事務局案を基に役員から意見を聞き、修正調整しました。なお、第65回身体障害者福祉大会ひろしま大会の開催に係る予算(案)は、2月20日にある大会運営委託事業者に応募の事業者からの提案型プロポーザルによる見積によりほぼ確定するので、3月の理事会及び総会にはより詳細なものになる見込みであることを説明しました。次に、報告事項として、(1)2019年度中・四国ブロック関連行事について (2)第64回日本身体障害者福祉大会(あきた大会)について (3)第13回広島県障害者陸上競技大会実施要項について それぞれ資料に基づき事務局から説明し、意見交換しながら情報共有しました。

<あいサポートふれあいコンサート第3回運営委員会>
平成31年1月11日(金)
第3回運営委員会が広島県社会福祉会館で開催されました。9月9日に開催された「ふれあいコンサートinふくやま」の報告の後、課題や今後の取組について意見交換が行われました。また、収支決算が報告され、承認されました。2019年度は、12月1日(日)に東広島芸術文化ホール「くらら」で開催される予定です。身体に障害のある方でグループで楽器演奏、コーラスなどを楽しんでいる方は、参加してみてはいかがでしょうか。

<フラワーアレンジ交流会を実施>
平成30年11月27日(火)、12月4日(火)
県身連の組織強化推進事業の「フラワーアレンジ交流事業」を11月27日に三原市のサンシープラザで、12月4日に三次市福祉保健センターで開催しました。講師は、安芸高田市身体障害者福祉協会会員の関川章子さん(日本フラワーデザイナー協会本部講師、草月流師範など)、三原市ボランティア連絡協議会会長の伊東信治さんのご協力により、尺八演奏をしていただきました。各会場とも地元身体障害者福祉協会の会員さんだけではなく、近隣市町の会員さんも大勢集まり大盛況でした。参加者が持ち帰って長く飾っておくことができるように、アーティフィシャルフラワーを使って、お正月飾りのフラワーアレンジを作った後、尺八演奏を聴き、ゆったりとしたひと時を過ごしました。普段はなかなか交流のできにくい近隣の仲間との交流ができ、会員相互の絆を一団と深めることができました。

<中央省庁、障害者採用へ 来年2月3日に統一試験を実施>
平成30年11月5日(月)
人事院は10月24日、障害者を対象とした国家公務員選考試験の日程を発表した。中央省庁の障害者雇用の水増し問題を受け、初めて行われるもので、全省庁統一の筆記試験を来年2月3日に東京、大阪など全国9ヵ所で実施。通過者は各省庁による面接に進み、3月22日に合格者を決定する。合格者は、各省庁で常勤職員として働くことになる。今回の試験での採用予定数は、人事院が各省庁から必要人数を聞き取った上で、今年11月中旬にホームページに掲載する。受験申し込みは12月3日から14日まで郵送で受け付ける。受験資格は、中学卒業後2年以上を経過した障害者(身体障害者手帳、知的障害者の療育手帳または判定書、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた人)。筆記試験は、高卒程度の教養を問う選択式の試験と作文を実施する。現行の国家公務員試験で行っている問題の点字化に加え、介助者用の控室の用意や盲導犬への対応もする予定。(平成30年11月5日福祉新聞から)

<「ゆめ風基金」被災障害者世帯見舞金へのお礼>
平成30年10月30日(火)
平成30年8月30日付けの「ゆめ風基金被災障害者世帯見舞金について」の続報です。10月19日に「ゆめ風基金」から、26件についての支給決定と見舞金の送金連絡がありました。決定内容の確認等を行い、見舞金申込者からあらかじめ提出していただいていた「振替金融機関口座」により見舞金の送金手続を行い、10月30日に振込みを完了しました。また、このことについて、「見舞金申込書」をとりまとめていただいた各加盟団体へ通知しました。なお、支給決定とならなかった2件については、他団体を通じて同様の申込があったということで、他団体を通じて支給されるということでした。「ゆめ風基金」におかれましては、大切な浄財の中から、被災障害者世帯に対して見舞金をいだき、誠にありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。

<あいサポートアート展>
平成30年10月30日(火)
10月30日から11月4日まで、広島県立美術館で開催されています。10月30日には、オープンセレモニーと表彰式が行われました。今年は絵画252点、版画23点、書46点、立体造形16点、陶芸34点、工芸39点の合計410点が展示されました。応募作品は586点で過去最高でした。6人の審査員による審査の結果、知事賞1点、金賞2点、銀賞3点、銅賞4点、審査員特別賞1点の11点が選ばれ作者に表彰盾が贈呈されました。受賞された皆様、おめでとうございました。なお、11月27日から12月2日まで、ふくやま美術館において展示された後、県内11市町において巡回展示されます。

<福祉大会写真展・伊勢村耕充写真展の開催>
平成30年10月24日(水)
第57回広島県身体障害者福祉大会の開催に合わせて、県身連の初めての試みとして「わたしのお気に入り」と題した写真展を福祉大会の会ロビーで開催しました。。県身連加盟団体の会員や関係者から、一人1点の写真を募集したところ、26人から応募があり、写真展の開催が実現できました。また、この写真展と同時開催として、庄原市東城町出身で、個展「渓谷有情」や「ふるさと賛歌」などの開催、写真集「渓谷有情」を出版されている伊勢村耕充さんにご協力いただき「ふるさとの豊かな自然と人々の営み」を主題とした写真作品を展示しました。福祉大会の参加した多くの人が、この写真展を見て、東城の豊かな自然の美しさ、人々の温もりに接するとともに、伊勢村さんとの写真についての話で盛り上がっていました。伊勢村様には、写真作品の出展や写真展を実施する上でのいろいろなアドバイスをいただきました。ありがとうございました。

<第57回広島県身体障害者福祉大会>
平成30年10月24日(水)
庄原市の庄原市民会館を会場に、県内の身体障害者の代表、来賓、関係団体の職員、ボランティア等約630名の参加を得て盛大に開催されました。午前10時から第一部の式典が開始され、庄原市身体障害者連合会の槇原会長の「開会のことば」、県身連の村井会長の「大会挨拶」、庄原市長の「歓迎のことば」の後、3名に知事表彰、32名に県身連会長表彰、2名に会長感謝状が贈呈されました。第二部の議事では、議長団の進行のもとで、提出議案、大会宣言(案)、大会決議(案)が提案審議され、多数の賛同を得て採択されました。閉会行事では、来年度の大会開催地の熊野町身体障害者福祉協会の中冨会長の挨拶、呉市身体障害者福祉協会の小林会長の「万歳三唱」、庄原市身体障害者連合会の大江副会長の「閉会のことば」で全日程を終了しました。庄原市生活福祉部の皆様、庄原市社会福祉協議会の皆様、庄原市民生委員・児童委員の皆様をはじめ多くのボランティアの方々に支援していただきました。心から感謝申し上げます。また、第一部と第二部の間に、アトラクションとして比婆荒神神楽の七座神事のうち「猿田彦の舞」が披露されました。素晴らしい舞を演じていただきありがとうございました。

<第18回全国障害者スポーツ大会広島県選手団結団壮行式>
平成30年10月11日(木)
今年の全国障害者スポーツ大会は10月13日から15日まで福井県で開催されます。広島県選手団の総勢72名(選手45名、役員27名)が県庁講堂に集合し、結団壮行式が行われました。田邉副知事、山木県議会議長をはじめ多くの来賓から激励を受け、選手を代表して鴉越さん(陸上競技)が力強く宣誓しました。選手団は結団壮行式を終えた後、午前11時30分に県庁を出発し広島駅へ、広島駅から新幹線で新大阪駅へ、新大阪駅から貸し切バスに乗り換え福井に入りました。選手の皆様の健闘を祈ります。

<あいサポートふれあいコンサートinふくやま>
平成30年9月9日(日)
この催しは、昨年度から始まり今年が2回目。朝からの大雨で避難勧告が出される中、神辺文化会館大ホールで開催されました。10組の出演団体が、器楽演奏、合唱、よさこい踊り、フラダンス、ムジカ音楽、和太鼓演奏、さをりファッションショーなど元気いっぱいの舞台発表でした。今回は、地元の福山市視覚障害者福祉協会から大正琴クラブのトワージュアンサンブルと音楽クラブのハッピーマウンテンズの2団体が出演されました。視覚に障害があることから、テンポを揃えて演奏すること、暗譜することの難しさに日々苦戦しているということでしたが、どちらも練習の成果を十分発揮され、舞台発表を楽しんでいるようでした。来年は12月1日(日)に東広島市で開催を予定しているということです。身体に障害のある方で団体として楽器演奏、コーラスなどを楽しんでいる方は参加してはいかがでしょうか。

<「ゆめ風基金」被災障害者世帯見舞金について>
平成30年8月30日(木)
「ゆめ風基金」の被災障害者世帯見舞金への取組の結果、県身連加盟の各市町身体障害者団体及び各障害種別団体の会員さんから28件の申込みがあり、これを「ゆめ風基金」へ提出しました。今後、「ゆめ風基金」からの見舞金の送金を受けた後、県身連から直接、見舞金申込者の方に口座振替により送金させていただきます。加盟団体の皆様には、短期間での取組に対して厚くお礼申し上げます。

<平成30年度広島県身体障害者相談員研修会(福山会場)>
平成30年8月29日(水)
広島県福山庁舎において開催されました。広島県障害者支援課の橋中主幹から「障害者施策の動向」と題した行政説明をしていただいた。その後、前川昭夫(広島県身体障害者相談員協議会副会長)さんの「家庭と子育て」と題した講話では、視覚障害のある人の子育て家庭では、子どもが小学校に入ると、全てに名前を書かないといけない、学校からの通信連絡には毎日返事を書かないといけない。情報入手では視覚情報に頼っていることが多い世の中では、生活手段としての知恵や工夫をして乗り切っているのに感心するとのこと。障害当事者の相談員として相談者の思いを受け止め、そのことを伝えていく立場にあることを忘れずに相談員活動をしていることなどを話されました。終わりのグループ討議では、相談員同士で自由闊達に話をしてもらう場として活用していただきましたが、「行政説明」が早口にならないようにしてもらったため、予定の時間をオーバーしてしまい、グループ討議の時間が短くなってしまいしました。このことは反省点です。

<平成30年度第2回理事会>
平成30年8月23日(木)
第2回理事会が広島県聴覚障害者センターで開催されました。議事及び質疑応答等は次のとおりです。第1号議案 第57回(平成30年度)広島県身体障害者福祉大会の開催について・・・@開催要綱(案)、A大会次第(案)、B大会機構(案)については質疑応答後原案どおり承認可決。C大会スローガン(案)、D提出議案(案)、E大会宣言(案)、F大会決議(案)については、審議過程で出された意見等を踏まえ、文章表現を修正するこことで承認されました。G会長表彰受賞者(案)及び感謝状贈呈者(案)については、原案どおり承認されました。H予算(案)についても原案どおり承認されました。第2号議案 第58回広島県身体障害者福祉大会の開催地について・・・7月の西日本豪雨災害の影響で、関係機関との調整が終わっていないため現在調整中。第3号議案 第65回日本身体障害者福祉大会の大会機構実行委員会の構成(案)について・・・2020年6月に広島市内で日本身体障害者福祉大会が開催される。現地実行委員会を広島市身体障害者福祉団体連合会と立上げ、大会の開催準備に当たることになる。役員全員の協力を必要であり、全員を実行委員として位置づけたいと考えるが、役員全員に集まっていただき協議することは適当ではないため、代表者を選出することとしたい旨を会長が説明。平成23年に中・四国身体障害者福祉大会を福山市内で解さしたときの体験から、全体計画、資金計画、県・市への協力要請、ボランティア、駐車場の確保などでの関係機関への協力要請など、やるべき課題が多いこと。会場は広島市内であり、関係機関との調整は広島市身連しか担えないことから、広島市身連が主導的な立場に立ち、県身連はサポートする立場となること。役員は大会開催準備を自らのこととして取り組む覚悟をもって臨むことが必要であること等の意見が出されました。第4号議案 西日本豪雨災害の被災者支援について・・・日身連において支援金を募る取組が始まったが、豪雨での被害が県内の広範囲に及んでいることから県身連としての取組は行わないこと。日身連からの支援金の使途については、県身連の加盟団体会員の被災者に支給することとし、支給基準については中・四国ブロックで共通の支給基準を作ろうということが検討されていることから、この基準作りについては会長に一任することが承認されました。議事終了後、報告事項が事務局から報告され、理事会は終了しました。

<「ゆめ風基金」被災障害世帯見舞金について>
平成30年8月13日(月)
7月に発生した西日本豪雨災害に際して、障害者を支援している「特定非営利活動法人ゆめ風基金」の全国ネット「ゆめ風ネットワーク」の広島県内のメンバー(ゆめ風ネットひろしま、ゆめ風ネットおのみち)から、一定の条件を満たす被災障害者世帯に対して見舞金を支給する旨の案内が、広島県を通じてありました。県身連を取りまとめ窓口にすれば、県身連の加盟団体の会員で、床下浸水以上の被害にあわれた世帯に対して見舞金5万円が支給されるというもの。加盟団体である市町身体障害者福祉団体及び障害種別団体あてに、この取組について通知しました。該当する方は、「お見舞金申込書」及び「振込金融機関口座通知書」(通帳の写し添付)を作成する必要があります。「ゆめ風基金」への見舞金申込の締切りが8月31日となっていることから、県身連での「お見舞金申込書」等の集約を8月28日(必着)としています。詳しくは、会員登録している市町身体障害者福祉団体又は障害種別団体に問い合わせてください。

<平成30年度広島県身体障害者相談員研修会(広島会場)>
平成30年8月3日(金)
広島県健康福祉センターにおいて開催されました。7月に発生した西日本豪雨災害によりJR山陽本線、呉線、芸備線や幹線道路が不通になっていることから、参加を予定されていた相談員の中には参加できない方も多くいらっしゃいました。研修内容は三次会場と同じなので異なるところだけ掲載します。「行政説明」の説明者は坂本錦恵事業調整員に変わりました。次に、寺中久美子(広島市身体障害者相談員、広島市視覚障害者福祉協会会長)さんの「身体障害者相談員の体験から」と題した講話では、身体障害者手帳交付での視覚障害認定の方法が変更になったこと、障害の状況、障害の主な原因、視覚障害者の仕事などについて話された後、視覚障害者からの相談事例を紹介しながら、相談事ではご自身の知識や経験に基づいてアドバイスする中で相談が継続する場合や継続しない場合などいろいろあるが、相談者に寄り添い、少しでも役立てたらという思いで相談に応じるようにしているとのことでした。

<平成30年度広島県身体障害者相談員研修会(三次会場)>
平成30年8月1日(水)
今年度の身体障害者相談員研修会は、県内3箇所で行われる計画で、まず、広島県三次庁舎において開催されました。研修内容は、広島県障害者支援課職員からの「行政説明」、会場地の身体障害者相談員による講話、参加者を小グループに分けてのグループ討議です。行政説明では、広島県障害者支援課の橋中主幹から「障害者施策の動向について」と題して、本年4月に施行された「改正障害者総合支援法」の内容や、本年3月に策定された「第5期広島県障害福祉計画」で重点的な取組に掲げられている「地域生活支援拠点等の整備について」などの説明がありました。新たな知識や情報を得ることができたものと思います。次に、添田龍彦(広島県身体障害者相談員協議会副会長)さんの「上手な相談の聴き方」と題した講話では、身体障害者相談員制度は、障害当事者が相談員であり、運動の中で位置づけられた制度であり評価されるものであるが、制度発足から50年経過し、障害者制度が充実する中で相談員制度も変革が必要ではないかとの課題提起もありました。また、ご自身の家庭裁判所家事調停での相談事案を例として、相談事で心がけていることなどを話されました。終わりの、グループ討議ではテーマは特に定めず、相談員同士で自由闊達に話をしてもらう場として活用していただき、研修会を終了しました。

<あいサポートふれあいコンサート第2回運営委員会>
平成30年7月10日(火)
第2回運営委員会が広島県社会福祉会館で開催されました。出運団体の募集では14団体からの応募があり、プログラム構成を勘案しながら11団体の出演を決定しました。昨年度に出演した団体については、より多くの団体に出演してもらいたいとの思いで今回の出演は見送りとしました。チラシ作成の調整や当日の運営について検討がなされ決定されました。当日の運営に当たるスタッフについては、実行委員会で検討・決定し、実行委員が関係する施設・団体へ依頼される。地域の身体障害者関係グループでは、福山市視覚障害者福祉協会の大正琴クラブ「トワージュアンサンブル」と音楽クラプ「ハッピーマウンテンズの2団体が出演団体に決定されました。

<平成30年度広島県障害者社会参加推進センター全体会議>
平成30年7月5日(木)
広島県障害者社会参加推進センター全体会議が、広島県聴覚障害者センターにおいて開催されました。会議では、平成29年度の事業報告及び収支決算について、平成30年度のセンター運営事業費の収支予算案について事務局から説明。その後、広島県障害者支援課の村上自立支援担当監及び健康対策課の山下主幹から、今年度の主要事業や取組について説明を受けました。情報交換では、障害者団体としては「ヘルプカード」、「ヘルプマーク」は有効であるということで広めていこうとしている。県でもPRをお願いしたいとの要望が出された。県では「ヘルプマーク」については広報に務めてきたが、まだまだ知らない人が多い。引き続き普及啓発に努める。秋にポスターを作成することとしており、バス等に掲示できるように計画しているとのことでした。また、来年の全国障害者スポーツ大会では、精神障害者の卓球が実施種目に追加されることが紹介されました。

<障害者文化芸術活動推進法が成立>
平成30年6月18日(月)
障害者によるアートを広めることを目指す「障害者文化芸術活動推進法」が、6月7日、衆議院本会議で全会一致で可決(参議院本会議は4月18日全会一致で可決していました。)成立しました。国に対し、障害者芸術を後押しする基本計画の作成を求めることなどが柱で、6月13日に公布・施行されました。この法律は基本理念として、@文化芸術活動の促進 A芸術性の高い作品の創造に対する支援強化 B地域での作品発表の促進 を掲げています。その上で、国に対して障害者の芸術活動を推進する基本計画を策定するよう義務付けた。また、障害者が芸術を鑑賞する機会を増やすよう、音声や手話による説明を促進。障害者が福祉施設や学校で芸術を想像するための環境整備も盛り込まれました。さらに、障害者作品の所有権や著作権などの権利に関する契約締結の指針を作成するよう求めています。政府が関係省庁で構成する障害者文化芸術活動推進会議を設けるようこと、学識経験者で構成する障害者文化芸術活動推進有識者会議を設けることも規定されています。

<平成30年度広島県身体障害者相談員協議会理事会・評議員会>
平成30年5月24日(木)
5月24日の午前中、広島県聴覚障害者センターにおいて広島県身体障害者相談員協議会の理事会が開催されました。第1号議案「平成29年度の事業報告と収支決算について」 第2号議案「平成30年度事業計画及び予算案」 第3号議案「役員の一部改選」で、事務局から内容を説明後、質疑応答があり、いずれの議案も原案どおり可決承認され、午後に開催される評議員会へ上程されました。午後の評議員会では、第1号議案、第2号議案、第3号議案とも可決決定されました。なお、評議員会開始前に、相談員研修として約1時間、広島県障害者支援課の岩崎課長から、第5期広島県障害福祉計画・第1期広島県障害児福祉計画の概要と、平成30年度広島県障害者支援課主要事業について説明を受けました。課長には役員からの質問にも丁寧に答えていただきました。

<平成30年度第1回総会>
平成30年5月16日(水)
平成30年度第1回総会会が広島県聴覚障害者センターで開催されました。会長の挨拶の後、後藤公己代表会員が議長に選出され、議長から議事録署名人に福山市の門田代表会員と世羅町の升谷代表会員を指名し、議事が進行されました。議案は平成29年度の事業報告と収支決算についてで、審議の結果原案どおり承認されました。その他、報告事項として、(1)平成30年度広島県身体障害者福祉大会での写真展の開催、(2)あいサポートふれあいコンサートinふくやま出演者募集について事務局から説明し、質疑応答、情報交換を経て総会を終えました。(「平成30年度広島県身体障害者福祉大会写真展」の作品募集、「あいサポートふれあいコンサートinふくやま」の出演者募集については、ホームページの新着情報に掲載しています。)

<平成30年度第1回理事会>
平成30年4月26日(木)
平成30年度第1回理事会が広島県聴覚障害者センターで開催されました。議案は平成29年度の事業報告(案)と収支決算(案)についてで、審議の結果原案どおり承認されました。この議案は5月16日(水)に開催予定の平成30年度第1回総会に上程することとしています。その他、報告事項として、(1)平成30年度広島県身体障害者福祉大会での写真展の開催、(2)日身連年会費(分担金)の見直し内容について事務局から説明し、理事会を終えました。

<監査>
平成30年4月17日(火)
当法人の監事3人により監査が実施されました。事業報告及びその附属明細書、計算書類及びその附属明細書を丹念に検討していただき、業務と財産状況を調査していただきました。その結果、当法人は法令と定款に従って業務が適正に行われているものと認めていただきました。

<あいサポートふれあいコンサート第1回運営委員会>
平成30年4月17日(火)
第1回運営委員会が広島県社会福祉会館で開催されました。あいサポートふれあいコンサートは昨年度初めて開催され、今年度が第2回目です。会議では募集要項(案)や予算(案)、今後のスケジュール等が話し合われました。今年度の開催日時は平成30年9月9日(日)13時〜16時で、場所は神辺文化会館大ホールです。出演者の募集期間は平成30年6月1日〜6月29日です。5月に募集要項が発表されます。

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