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  • 更新日 2011年10月20日
  • 青梅報知マラソン

    昭和42年3月25日、東京オリンピック銅メダリスト「円谷選手と走ろう」のキャッチフレーズで第1回大会が、337人の参加で開催されました。当日は天候曇り、南西の風8メートル、気温18℃、湿度57%でした。昭和45年には参加者が1000人を突破。52年には、世界マラソン史上初の1万人突破で、10,710人が走りました。55年には、道路や交通事情によって、エントリーを1万5千人に制限せざるを得なくなて、現在に至っています。

    コースは、青梅マラソン公認コース、10㎞の部は、日本たばこ産業青梅営業所→日向和田(折り返し)→総合体育館。30㎞の部は、日本たばこ産業青梅営業所東→川合(折り返し)→総合体育館、となっています。

    この青梅マラソンは、第1回の円谷選手をはじめ、その後の大会には、宇佐美、瀬古、山中、君原、伊藤選手、女子ではゴーマン美智子、クリスチャンセン、モタなど、外国人有名選手なども参加しています。こうして今では青梅マラソンといえば全国どこでも知らない人はいないぐらいに成果を上げ、世界でも、市民マラソンとして有名になりました。

    この大会の創立には、初代会長の内田勝蔵の功績によるところが大きいです。

    内田勝蔵は、青梅・裏宿出身。日本大学卒業。現役時代陸上短距離で100m10秒8の当時の最高タイムを保持しています。青梅市陸上競技協会会長、また日本陸連参与としてマラソンの普及、選手育成に功績が大きく、日本陸連から秩父宮功労賞を授与されています。青梅報知マラソンの創立には初代大会会長として活躍、第20回大会で表彰されました。昭和48年7月、死去。享年64歳でした。この青梅市陸上界への功労を称えるため、河辺にある市立総合体育館前に胸像が建立されています。

    青梅報知マラソンの歩み
    開催日 出場者数 完走者数 完走率 記録
    【第1回】
    昭和42年3月5日

    天候・曇り
    気温・18.0℃
    参加者/337名
    一般30㎞/182名
    高校10㎞/155名
    251名
    134名
    117名
    74.5%
    73.6%
    75.5%
    若松 軍蔵さん
    1時間36分14秒
    「円谷選手と走ろう」のキャッチフレーズで第1回大会開催、参加337人。
    【第2回】
    昭和43年2月25日

    天候・晴
    気温・6.8℃
    参加者/447名
    一般30㎞/290名
    高校10㎞/157名
    333名
    204名
    129名
    74.5%
    70.3%
    82.2%
    宇井 光男さん
    1時間31分33秒
    (日本最高記録)
    宇井光男さん(中央大学)が30キロの部で、1時間31分33秒の日本最高記録で優勝。
    【第3回】
    昭和44年2月23日

    天候・晴
    気温・3.0℃
    参加者/680名
    一般30㎞/459名
    高校10㎞/221名
    507名
    325名
    182名
    74.6%
    70.8%
    82.4%
    田中 隆之さん
    1時間34分37秒
    東京オリンピックのスターター佐々木吉蔵氏がピストルを打ち、大会を盛り上げた。
    【第4回】
    昭和45年2月22日

    天候・曇り
    気温・5.0℃
    参加者/1,193名
    一般30㎞/810名
    高校10㎞/383名
    902名
    594名
    308名
    75.6%
    73.3%
    80.4%
    宇佐美 彰朗さん
    1時間32分50秒
    参加者1000人を突破、市民マラソンの王者となる。メキシコオリンピック代表宇佐美彰朗選手が優勝。
    【第5回】
    昭和46年2月21日

    天候・晴
    気温・17.0℃
    参加者/1,723名
    一般30㎞/1,210名
    高校10㎞/430名
    壮年10㎞/83名
    1324名
    932名
    315名
    77名
    76.8%
    77.0%
    73.3%
    92.8%
    米重 操さん
    1時間33分33秒
    壮年の部10キロを新設、女子2名が特別参加しました。招待選手に沢木敬祐さん。スタート地点に青梅市役所→折返し地点(古里/朝日ガレージ)→ゴール地点(青梅市役所)となる。
    【第6回】
    昭和47年2月20日

    天候・晴
    気温・10.0℃
    参加者/2,089名
    一般30㎞/1,548名
    高校10㎞/406名
    壮年10㎞/99名
    1548名
    1,116名
    350名
    82名
    74.1%
    72.1%
    86.2%
    82.8%
    原 嘉則さん
    1時間35分45秒
    この大会から完走者全員に完走章が配られています。
    【第7回】
    昭和48年2月18日

    天候・晴
    気温・11.0℃
    参加者/2,406名
    一般30㎞/1,627名
    高校10㎞/412名
    壮年10㎞/321名
    女子10㎞/46名
    1997名
    1,298名
    351名
    306名
    42名
    83.0%
    79.8%
    85.2%
    95.3%
    91.3%
    高見 健二さん
    1時間35分54秒
    女子10キロの部を新設。46名の女子ランナーが出場しています。30キロの部に2時間30分の時間制限がつきました。
    【第8回】
    昭和49年2月17日

    天候・曇り
    気温・11.0℃
    参加者/2,956名
    一般30㎞/2,142名
    高校10㎞/360名
    壮年10㎞/384名
    女子10㎞/70名
    2,122名
    1,386名
    310名
    374名
    52名
    71.8%
    64.7%
    86.1%
    97.4%
    74.3%
    原 嘉則さん
    1時間32分25秒
    30キロの部に女子ランナーが初出場。女子ランナー78名が10キロの部に参加しています。
    【第9回】
    昭和50年2月22日

    天候・晴
    気温・8.0℃
    参加者/4,087名
    一般30㎞/3,003名
    高校10㎞/344名
    壮年10㎞/638名
    女子10㎞/102名
    3,297名
    2,302名
    289名
    604名
    102名
    80.7%
    76.7%
    84.0%
    94.7%
    100%
    沖田 文勝さん
    1時間34分36秒
    この年の10月15日にアメリカのボストンマラソンと姉妹提携が結ばれています。
    【第10回】
    昭和51年2月15日

    天候・晴
    気温・14.0℃
    参加者/7,813名
    一般30㎞/5,517名
    高校10㎞/591名
    壮年10㎞/1,446名
    女子10㎞/259名
    5,482名
    3,360名
    580名
    1,322名
    220名
    70.2%
    60.9%
    98.1%
    91.4%
    84.9%
    B・ロジャースさん
    1時間33分07秒
    ボストン・マラソンと姉妹提携を結んだ記念大会。初のローリング・スタートを採用した。ボストンの覇者ロジャースが優勝。世界の一流選手と市民ランナーが一緒に走るという夢のような企画が実現しました。
    【第11回】
    昭和52年2月20日

    天候・晴
    気温・10.0℃
    参加者/10,710名
    一般30㎞/7,531名
    高校10㎞/687名
    壮年10㎞/2,084名
    女子10㎞/408名
    5,436名
    2,577名
    590名
    919名
    350名
    50.8%
    34.2%
    85.9%
    92.1%
    85.8%
    味沢 善朗さん
    1時間34分36秒
    世界のマラソン史上初の1万人突破で、1万710人が走った。女子10キロの部に前年のモントリオールオリンピック、バレーボール金メダリスト18名が参加しています。
    【第12回】
    昭和53年2月19日

    天候・晴
    気温・4.9℃
    参加者/11,277名
    一般30㎞/7,949名
    高校10㎞/648名
    壮年10㎞/2,246名
    女子10㎞/434名
    6,757名
    3.565名
    631名
    2,186名
    375名
    59.9%
    44.8%
    97.4%
    97.3%
    86.4%
    鈴木 三男さん
    1時間33分41秒
    参加人数の膨大さに対応して、ゴール判定に「ビデオシステム」を導入。成績判定にもコンピューターを採用される。青梅マラソンのシンボルマークが誕生
    【第13回】
    昭和54年2月18日

    天候・晴
    気温・12.9℃
    参加者/12,884名
    一般30㎞/9,211名
    高校10㎞/658名
    壮年10㎞/2,560名
    女子10㎞/515名
    10,735名
    3,713名
    616名
    2,368名
    486名
    83.3%
    40.3%
    93.6%
    92.5%
    94.4%
    高尾 信昭さん
    1時間33分57秒
    30キロ優勝の高尾信昭選手はボストン・マラソンで2位の瀬古利彦選手に次ぐ日本人として2番目の19位に入り、青梅代表の面目を保つ。参加者枠を15,000名とした。
    【第14回】
    昭和55年2月17日

    天候・晴
    気温・6.6℃
    参加者/12,981名
    一般30㎞/9,544名
    高校10㎞/549名
    壮年10㎞/2,194名
    女子10㎞/694名
    11,943名
    4,266名
    519名
    2,114名
    624名
    92.0%
    44.7%
    94.5%
    96.4%
    89.9%
    R・トーマスさん
    1時間30分44秒
    大会新記録
    中国からも4選手を招待。一段と国際色強まる。女子30キロの部が公認され、久保田宏子選手が2時間06分26秒でs優勝。
    【第15回】
    昭和56年

    天候・曇り
    気温・7.5℃
    参加者/14,281名
    一般30㎞/10,492名
    高校10㎞/496名
    壮年10㎞/2,321
    女子10㎞/972名
    13,427名
    4,621名
    473名
    2,228名
    880名
    94.0%
    44.0%
    95.4%
    96.0%
    90.5%
    H・ナイブールさん
    1時間32分34秒
    主催者に青梅市が加わる。オランダ・アムステルダム・マラソンとの交流が始まる。受付2日間で15,000人に達する。瀬古利彦選手がオープン参加、優勝のモスクワ・オリンピック銅メダリスト、ナイブール(オランダ)を押さえて快走。
    【第16回】
    昭和57年2月21日

    天候・雨
    気温・8.1℃
    参加者/13,860名
    一般30㎞/10,869名
    高校10㎞/351名
    壮年10㎞/1,850
    女子10㎞/790名
    12,264名
    4,599名
    341名
    1,779名
    726名
    88.5%
    42.3%
    97,2%
    96.2%
    91.9%
    C・ペファーさん
    1時間31分20秒
    ボストンマラソンの名物ランナー、ジョニー・ケリーさん(78歳)が役員兼選手として参加、10キロを完走しています。
    コースを、専売公社前スタート→奥多摩町川井折返し→青梅市総合体育館前ゴールに変更
    【第17回】
    昭和58年2月20日

    天候・晴
    気温・8.0℃
    参加者/13,358名
    一般30㎞/10,525名
    高校10㎞/251名
    壮年10㎞/1,730
    女子10㎞/852名
    11,991名
    4,283名
    236名
    1,644名
    778名
    89.8%
    40.7%
    94.0%
    95.0%
    91.3%
    G・マイヤーさん
    1時間31分05秒
    中国北京市春節マラソン大会と交流が始まる。
    【第18回】
    昭和59年2月19日

    天候・晴
    気温・6.0℃
    参加者/13,582名
    一般30㎞/10,743名
    高校10㎞/202名
    壮年10㎞/1,658
    女子10㎞/979名
    12,402名
    4,502名
    195名
    1.564名
    884名
    91.3%
    41.9%
    96.5%
    94.3%
    90.3%
    村越 忍さん
    1時間33分00秒
    17日午後から18日夜半にかけて大雪となり、開催が危ぶまれましたが、18日早朝から市民総出で除雪し、開催日には快晴のマラソン日和となりました。
    【第19回】
    昭和60年2月17日

    天候・晴
    気温・11.6℃
    参加者/14,067名
    一般30㎞/11,121名
    高校10㎞/219名
    壮年10㎞/1,722
    女子10㎞/1.005名
    12,606名
    4,036名
    217名
    1,602名
    968名
    89.6%
    36.3%
    99.0%
    93.0%
    96.3%
    伊藤 国光さん
    1時間30分58秒
    【第20回】
    昭和61年2月16日

    天候・晴
    気温・10.0℃
    参加者/14,709名
    一般30㎞/11,830名
    高校10㎞/204名
    壮年10㎞/1,677
    女子10㎞/992名
    13,011名
    4,905名
    193名
    1,284名
    909名
    88.5%
    41.5%
    94.6%
    76.6%
    91.6%
    伊藤 国光さん
    1時間31分41秒
    ボストン・マラソンとの提携延長1年目の第20回記念大会。
    史上最多の参加者を記録。招待選手《君原健二・宇佐美彰朗・若松軍蔵・采谷義秋・田中勝之》さんが参加しています。
    【第21回】
    昭和62年2月15日

    天候・曇り
    気温・12.0℃
    参加者/14,513名
    一般30㎞/11,658名
    高校10㎞/180名
    壮年10㎞/1,643
    女子10㎞/1,032名
    13,103名
    4,691名
    176名
    1,585名
    986名
    90.3%
    40.2%
    97.8%
    96.5%
    95.5%
    喜多 秀善さん
    1時間31分14秒
    ヨーロッパの代表的な市民マラソン、ドイツ・ミュンヘンマラソン大会と交流が始まる。ロス五輪銅メダリスト、ロサ・モタが女子10キロの部で31分35秒で優勝。
    【第22回】
    昭和63年2月21日

    天候・晴
    気温・10.0℃
    参加者/13,952名
    一般30㎞/11,148名
    高校10㎞/197名
    壮年10㎞/1,573
    女子10㎞/1,034名
    12,697名
    4,119名
    187名
    1,455名
    925名
    91.0%
    36.9%
    94.9%
    92.5%
    89.5%
    中村 孝生さん
    1時間30分52秒
    イングリッド・クリスチャンセンさんが、女子10キロの部で31分38秒で優勝。
    日本で初めて、参加選手個々の名前が入ったゼッケンを使用しています。
    【第23回】
    平成元年2月19日

    天候・晴
    気温・14.0℃
    参加者/13,839名
    一般30㎞/11,081名
    高校10㎞/243名
    壮年10㎞/1,502
    女子10㎞/1,013名
    12,166名
    3,756名
    230名
    1,411名
    894名
    87.9%
    33.9%
    94,7%
    93.9%
    88.3%
    池田 克美さん
    1時間33分04秒
    昭和天皇の「大喪の礼」に伴う警備の問題で、外交人選手の招待を取りやめています。
    【第24回】
    平成2年2月18日

    天候・晴
    気温・14.0℃
    参加者/13,740名
    一般30㎞/10,991名
    高校10㎞/254名
    壮年10㎞/1,616
    女子10㎞/879名
    12,031名
    3,604名
    236名
    1,499名
    768名
    87.6%
    32.8%
    92.9%
    92.8%
    87.4%
    矢野 功さん
    1時間33分02秒
    ランナー同士の交流を深める目的で、カーボローディングパーティーがスタート。
    【第25回】
    平成3年2月17日

    天候・晴
    気温・8.0℃
    参加者/14,397名
    一般30㎞/11,433名
    高校10㎞/293名
    壮年10㎞/1,634
    女子10㎞/1,037名
    12,746名
    4,183名
    274名
    1,536名
    896名
    88.5%
    36.6%
    93.5%
    94.0%
    86.4%
    大胡 満慎さん
    1時間32分04秒
    主催者に東京陸上競技協会が加わる。市民マラソンの草分けとして、朝日新聞社の「朝日スポーツ賞」を受賞。
    海外からも人気を博している青梅報知マラソンも4半世紀を迎え、モントリオール・モスクワ両オリンピックにマラソン2連勝を飾った、かつての名ランナー、チェルビンスキー(ドイツ)が10キロを走った。
    【第26回】
    平成4年2月16日

    天候・晴
    気温・16.5℃
    参加者/14,158名
    一般30㎞/11,238名
    高校10㎞/270名
    壮年10㎞/1,713
    女子10㎞/937名
    12,556名
    9,869名
    255名
    1,585名
    847名
    88.7%
    87.8%
    94.4%
    92.5%
    90.4%
    熊谷 勝仁さん
    1時間31分54秒
    大会イベントとして「市民音楽祭」が始まり、青梅市民で構成されたマラソン合唱団が誕生しました。
    【第27回】
    平成5年2月21日

    天候・曇り
    気温・4.7℃
    参加者/14,383名
    一般30㎞/11,402名
    高校10㎞/246名
    壮年10㎞/1,802
    女子10㎞/933名
    12,514名
    9,786名
    228名
    1,674名
    826名
    87.0%
    85.8%
    92.7%
    92.9%
    88.5%
    平塚 潤さん
    1時間30分57秒
    AIMS(国際マラソン・ディスタンスレース協会)に加盟。
    10キロの部で、発振器による着順テストを実施、成功。大会参加者が25万人を超える。
    【第28回】
    平成6年2月20日

    天候・晴
    気温・12.5℃
    参加者/14,522名
    一般30㎞/11,669名
    高校10㎞/223名
    壮年10㎞/1,710
    女子10㎞/920名
    12,816名
    10,070名
    223名
    1,666名
    857名
    88.3%
    86.3%
    100%
    97.4%
    93.2%
    渡辺 康幸さん
    1時間31分22秒
    札幌マラソン大会と姉妹大会調印。{第3回日本生活文化大賞」受賞。
    浅井えり子選手女子30キロで優勝。高校10キロで都立昭和高校の神田哲広選手(青梅1中出身)連覇。今大会から着順判定をバーコード方式からIDタグ(ID発振機による非接触式着順判定装置)にした。
    【第29回】
    平成7年2月19日

    天候・晴
    気温・8.0℃
    参加者/14,452名
    一般30㎞/11,557名
    高校10㎞/219名
    壮年10㎞/1,758
    女子10㎞/918名
    12,565名
    9,846名
    209名
    1,686名
    824名
    86.9%
    85.2%
    95.4%
    95.9%
    89.8%
    大川 久之さん
    1時間30分49秒
    ドイツのフランクフルト大会と交流が始まる。参加者の一部が義援金として、阪神大震災被災地に贈られました。
    【第30回】
    平成8年2月18日








    積雪のため中止 積雪のため、30年の歴史の中で初めて、開催中止となりました。
    【第31回】
    平成9年2月16日

    天候・曇り
    気温・6.0℃
    参加者/13,919名
    一般30㎞/10,990名
    高校10㎞/221名
    壮年10㎞/1,784
    女子10㎞/924名
    11,520名
    9,206名
    195名
    1,429名
    690名
    82.8%
    83.8%
    88.2%
    80.1%
    74.7%
    早田 俊幸さん
    1時間30分57秒
    大会名を「青梅報知マラソン大会」から、「青梅マラソン大会」に変更されました。
    【第32回】
    平成10年2月15日

    天候・雪
    気温・1.0℃
    参加者/13,530名
    一般30㎞/10,581名
    高校10㎞/236名
    壮年10㎞/1,817
    女子10㎞/682名
    10,618名
    8307名
    201名
    1,428名
    682名
    78.5%
    78.5%
    85.2%
    78.6%
    76.1%
    G・ファンヘストさん
    1時間32分22秒
    1967年の第1回大会開催から、出場者数がのべ30万人を突破しました。
    【第33回】
    平成11年2月21日

    天候・晴
    気温・8.0℃
    参加者/14,131名
    一般30㎞/11,216名
    高校10㎞/197名
    壮年10㎞/1,860
    女子10㎞/858名
    12,160名
    9,385名
    187名
    1,787名
    801名
    86.1%
    83.7%
    94.9%
    96.1%
    93.4%
    倉林 俊彰さん
    1時間31分54秒
    市民音楽祭を開会式を挟んで2部制で実施。
    【第34回】
    平成12年2月20日

    天候・曇り
    気温・2.2℃
    参加者/13,241名
    一般30㎞/10,353名
    高校10㎞/193名
    壮年10㎞/1,903
    女子10㎞/792名
    11,287名
    8,482名
    190名
    1,859名
    756名
    85.2%
    81.9%
    98.4%
    97.7%
    95.5%
    松宮 隆行さん
    1時間31分18秒
    ジュニアロードレース(小・中学生)を新設。RCチップによる着順判定方式が採用される。
    【第35回】
    平成13年2月18日

    天候・晴
    気温・10.0℃
    参加者/13,444名
    一般30㎞/10,554名
    高校10㎞/131名
    壮年10㎞/1,910
    女子10㎞/849名
    11,411名
    8,691名
    126名
    1,833名
    761名
    84.9%
    82.3%
    96.2%
    96.0%
    89.6%
    小椋 誠さん
    1時間31分37秒
    女子30キロでの部で、高橋尚子さんが日本最高記録で優勝しました。この年行われたシドニー五輪で高橋さんがゴールドメダリストになりました。
    【第36回】
    平成14年2月17日

    天候・曇り
    気温・10.0℃
    参加者/13,438名
    一般30㎞/10,506名
    一般10㎞/2,932名

    11,792名



    87.8%



    森 勇気さん
    1時間31分16秒
    ジャイアンツ終身名誉監督の長嶋茂雄氏が30キロの部のスターターを務めました。
    【第37回】
    平成15年2月16日

    天候・雨
    気温・6.0℃
    参加者/12,991名
    一般30㎞/
    一般10㎞/

    11,246名
    8,290名
    2.956名

    86.6%



    実井 誠二郎さん
    1時間33分23秒
    前年に引き続き、30キロの部のスターターを長嶋茂雄氏が務めました。悪条件の天候の中、1996年アトランタ五輪日本代表の実井健次郎さんが優勝しました。
    【第38回】
    平成16年2月15日

    天候・晴
    気温・11.0℃
    参加者/12,873名
    一般30㎞/
    一般10㎞/

    11,321名
    8,362名
    2.959名

    87.9%



    佐藤 信介さん
    1時間33分17秒
    30キロの部のスターターを3年連続で長嶋茂雄氏が務めました。アテネ五輪日本代表の野口水木さんが、30キロの部で1時間39分09秒という驚異的な日本最高記録で優勝しました。
    【第39回】
    平成17年2月20日

    天候・曇り
    気温・10.5℃
    参加者/13,585名
    一般30㎞/10,617名
    一般10㎞/2,968名

    11,782名
    8,861名
    2,921名

    86.7%



    沖野 剛久さん
    1時間31分37秒
    30キロの部のスターターに瀬古利彦さんが務めています。
    【第40回】
    平成18年2月19日

    天候・曇り
    気温・8.5℃
    参加者/15,824名
    一般30㎞/11,810名
    一般10㎞/4,014名

    13,734名
    10,214名
    3,520名

    86.8%
    83.5%
    98.4%

    太田 崇さん
    1時間30分48秒
    30キロの部のスターターに、シドニー五輪女子マラソン金メダリストで、第35回大会女子30キロの部優勝の高橋尚子さんが務めました。
    【第41回】
    平成19年2月4日

    天候・晴
    気温・12.0℃
    参加者/15,656名
    一般30㎞/11,839名
    一般10㎞/4,267名

    13,466名
    9,749名
    3,717名

    86.0%
    85.6%
    87.1%

    田中 宏樹さん
    1時間32分12秒
    開催日を2月第3週から第1週の日曜日に変更(東京マラソン開催のため)。30キロの部のスターターを東京都知事の石原慎太郎氏が務めました。
    申込期間を9月開始の1ヶ月間から3ヵ月間に延長し、申し込み方法を抽選方式から先着順に変更しました。
    【第42回】
    平成20年2月3日

    天候・雪
    気温・
    エントリー数
    20,444名








    降雪のため中止 降雪により、第30回大会以来、2度目の開催中止になりました。IAAF(国際陸連)による世界のロードレースの等級認定制度により「シルバーラベル大会」と認定されました。
    【第43回】
    平成21年2月15日

    天候・晴
    気温・14.0℃
    参加者/19,803名
    一般30㎞/14,942名
    一般10㎞/4,861名
    中学生3.0㎞/296名
    小学生1.5㎞/266名
    18,047名
    13,694名
    4,353名

    91.1%
    91.6%
    89.5%

    黒崎 拓克さん
    (コニカミノルタ)
    1時間32分50秒
    大会史上最多の23,281人がエントリー。開催日が2月第1週から第3週の日曜日に戻り、青梅マラソン公式サイトが大会直前の1月30日にオープンし、インターネットで情報配信が可能になりました。
    【第44回】
    平成22年2月21日

    天候・
    気温・℃
    参加者/16,772名
    一般30㎞/12,413名
    一般10㎞/4,359名
    中学生3.0㎞/312名
    小学生1.5㎞/262名

    10,477名
    3,945名



    84.4%
    90.5%


    太田 崇さん
    (コニカミノルタ)
    1時間31分54秒
    30キロの部のスターターをプロテニスプレーヤーの杉山愛さんが務めました。
    【第45回】
    平成23年2月20日

    天候・
    気温・℃
    参加者/17,055名
    一般30㎞/12,811名
    一般10㎞/4,244名
    中学生3.0㎞/441名
    小学生1.5㎞/402名

    12,151名
    4,155名


    94.8%
    97.9%

    J・レムクールさん
    (ボストン)
    1時間32分08秒
    今大会より10キロの部のゴール地点を青梅市役所前に変更。10キロの部のスタート時間を9時30分、30キロの部を11時30分に変更し、制限時間を10キロの部は1時間20分、30キロの部は4時間に改正しました。
    【第46回】
    平成24年2月19日

    天候・
    気温・℃
    参加者/18,047名
    一般30㎞/13,192名
    一般10㎞/4,257名
    中学生3.0㎞/300名
    小学生1.5㎞/298名

    12,503名
    4,146名
    300名
    298名

    94.8%
    97.4%
    100%
    100%
    田村 英晃さん
    (JR東日本)
    1時間33分26秒
    今年の30キロの部のスターターは吉田沙保里さんが務めました。
    【第47回】
    平成25年2月17日

    天候・
    気温・℃
    参加者/18,844名
    一般30㎞/13,746名
    一般10㎞/4,316名
    中学生3.0㎞/397名
    小学生1.5㎞/385名

    13,030名
    4,228名
    397名
    385名

    94.8%
    98.0%
    100%
    100%
    伊藤 正樹さん
    (コニカミノルタ)
    1時間30分21秒
    今年の30キロの部のスターターはロンドン五輪男子水泳銀メダリストの松田丈志さんが務めました。
    【第48回】
    平成26年2月16日

    天候・
    気温・℃

    開催予定








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