昭和42年3月25日、東京オリンピック銅メダリスト「円谷選手と走ろう」のキャッチフレーズで第1回大会が、337人の参加で開催されました。当日は天候曇り、南西の風8メートル、気温18℃、湿度57%でした。昭和45年には参加者が1000人を突破。52年には、世界マラソン史上初の1万人突破で、10,710人が走りました。55年には、道路や交通事情によって、エントリーを1万5千人に制限せざるを得なくなて、現在に至っています。 コースは、青梅マラソン公認コース、10㎞の部は、日本たばこ産業青梅営業所→日向和田(折り返し)→総合体育館。30㎞の部は、日本たばこ産業青梅営業所東→川合(折り返し)→総合体育館、となっています。 この青梅マラソンは、第1回の円谷選手をはじめ、その後の大会には、宇佐美、瀬古、山中、君原、伊藤選手、女子ではゴーマン美智子、クリスチャンセン、モタなど、外国人有名選手なども参加しています。こうして今では青梅マラソンといえば全国どこでも知らない人はいないぐらいに成果を上げ、世界でも、市民マラソンとして有名になりました。 この大会の創立には、初代会長の内田勝蔵の功績によるところが大きいです。 内田勝蔵は、青梅・裏宿出身。日本大学卒業。現役時代陸上短距離で100m10秒8の当時の最高タイムを保持しています。青梅市陸上競技協会会長、また日本陸連参与としてマラソンの普及、選手育成に功績が大きく、日本陸連から秩父宮功労賞を授与されています。青梅報知マラソンの創立には初代大会会長として活躍、第20回大会で表彰されました。昭和48年7月、死去。享年64歳でした。この青梅市陸上界への功労を称えるため、河辺にある市立総合体育館前に胸像が建立されています。 |
開催日 | 出場者数 | 完走者数 | 完走率 | 記録 | |
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【第1回】 昭和42年3月5日 天候・曇り 気温・18.0℃ |
参加者/337名 一般30㎞/182名 高校10㎞/155名 |
251名 134名 117名 |
74.5% 73.6% 75.5% |
若松 軍蔵さん 1時間36分14秒 |
「円谷選手と走ろう」のキャッチフレーズで第1回大会開催、参加337人。 |
【第2回】 昭和43年2月25日 天候・晴 気温・6.8℃ |
参加者/447名 一般30㎞/290名 高校10㎞/157名 |
333名 204名 129名 |
74.5% 70.3% 82.2% |
宇井 光男さん 1時間31分33秒 (日本最高記録) |
宇井光男さん(中央大学)が30キロの部で、1時間31分33秒の日本最高記録で優勝。 |
【第3回】 昭和44年2月23日 天候・晴 気温・3.0℃ |
参加者/680名 一般30㎞/459名 高校10㎞/221名 |
507名 325名 182名 |
74.6% 70.8% 82.4% |
田中 隆之さん 1時間34分37秒 |
東京オリンピックのスターター佐々木吉蔵氏がピストルを打ち、大会を盛り上げた。 |
【第4回】 昭和45年2月22日 天候・曇り 気温・5.0℃ |
参加者/1,193名 一般30㎞/810名 高校10㎞/383名 |
902名 594名 308名 |
75.6% 73.3% 80.4% |
宇佐美 彰朗さん 1時間32分50秒 |
参加者1000人を突破、市民マラソンの王者となる。メキシコオリンピック代表宇佐美彰朗選手が優勝。 |
【第5回】 昭和46年2月21日 天候・晴 気温・17.0℃ |
参加者/1,723名 一般30㎞/1,210名 高校10㎞/430名 壮年10㎞/83名 |
1324名 932名 315名 77名 |
76.8% 77.0% 73.3% 92.8% |
米重 操さん 1時間33分33秒 |
壮年の部10キロを新設、女子2名が特別参加しました。招待選手に沢木敬祐さん。スタート地点に青梅市役所→折返し地点(古里/朝日ガレージ)→ゴール地点(青梅市役所)となる。 |
【第6回】 昭和47年2月20日 天候・晴 気温・10.0℃ |
参加者/2,089名 一般30㎞/1,548名 高校10㎞/406名 壮年10㎞/99名 |
1548名 1,116名 350名 82名 |
74.1% 72.1% 86.2% 82.8% |
原 嘉則さん 1時間35分45秒 |
この大会から完走者全員に完走章が配られています。 |
【第7回】 昭和48年2月18日 天候・晴 気温・11.0℃ |
参加者/2,406名 一般30㎞/1,627名 高校10㎞/412名 壮年10㎞/321名 女子10㎞/46名 |
1997名 1,298名 351名 306名 42名 |
83.0% 79.8% 85.2% 95.3% 91.3% |
高見 健二さん 1時間35分54秒 |
女子10キロの部を新設。46名の女子ランナーが出場しています。30キロの部に2時間30分の時間制限がつきました。 |
【第8回】 昭和49年2月17日 天候・曇り 気温・11.0℃ |
参加者/2,956名 一般30㎞/2,142名 高校10㎞/360名 壮年10㎞/384名 女子10㎞/70名 |
2,122名 1,386名 310名 374名 52名 |
71.8% 64.7% 86.1% 97.4% 74.3% |
原 嘉則さん 1時間32分25秒 |
30キロの部に女子ランナーが初出場。女子ランナー78名が10キロの部に参加しています。 |
【第9回】 昭和50年2月22日 天候・晴 気温・8.0℃ |
参加者/4,087名 一般30㎞/3,003名 高校10㎞/344名 壮年10㎞/638名 女子10㎞/102名 |
3,297名 2,302名 289名 604名 102名 |
80.7% 76.7% 84.0% 94.7% 100% |
沖田 文勝さん 1時間34分36秒 |
この年の10月15日にアメリカのボストンマラソンと姉妹提携が結ばれています。 |
【第10回】 昭和51年2月15日 天候・晴 気温・14.0℃ |
参加者/7,813名 一般30㎞/5,517名 高校10㎞/591名 壮年10㎞/1,446名 女子10㎞/259名 |
5,482名 3,360名 580名 1,322名 220名 |
70.2% 60.9% 98.1% 91.4% 84.9% |
B・ロジャースさん 1時間33分07秒 |
ボストン・マラソンと姉妹提携を結んだ記念大会。初のローリング・スタートを採用した。ボストンの覇者ロジャースが優勝。世界の一流選手と市民ランナーが一緒に走るという夢のような企画が実現しました。 |
【第11回】 昭和52年2月20日 天候・晴 気温・10.0℃ |
参加者/10,710名 一般30㎞/7,531名 高校10㎞/687名 壮年10㎞/2,084名 女子10㎞/408名 |
5,436名 2,577名 590名 919名 350名 |
50.8% 34.2% 85.9% 92.1% 85.8% |
味沢 善朗さん 1時間34分36秒 |
世界のマラソン史上初の1万人突破で、1万710人が走った。女子10キロの部に前年のモントリオールオリンピック、バレーボール金メダリスト18名が参加しています。 |
【第12回】 昭和53年2月19日 天候・晴 気温・4.9℃ |
参加者/11,277名 一般30㎞/7,949名 高校10㎞/648名 壮年10㎞/2,246名 女子10㎞/434名 |
6,757名 3.565名 631名 2,186名 375名 |
59.9% 44.8% 97.4% 97.3% 86.4% |
鈴木 三男さん 1時間33分41秒 |
参加人数の膨大さに対応して、ゴール判定に「ビデオシステム」を導入。成績判定にもコンピューターを採用される。青梅マラソンのシンボルマークが誕生 |
【第13回】 昭和54年2月18日 天候・晴 気温・12.9℃ |
参加者/12,884名 一般30㎞/9,211名 高校10㎞/658名 壮年10㎞/2,560名 女子10㎞/515名 |
10,735名 3,713名 616名 2,368名 486名 |
83.3% 40.3% 93.6% 92.5% 94.4% |
高尾 信昭さん 1時間33分57秒 |
30キロ優勝の高尾信昭選手はボストン・マラソンで2位の瀬古利彦選手に次ぐ日本人として2番目の19位に入り、青梅代表の面目を保つ。参加者枠を15,000名とした。 |
【第14回】 昭和55年2月17日 天候・晴 気温・6.6℃ |
参加者/12,981名 一般30㎞/9,544名 高校10㎞/549名 壮年10㎞/2,194名 女子10㎞/694名 |
11,943名 4,266名 519名 2,114名 624名 |
92.0% 44.7% 94.5% 96.4% 89.9% |
R・トーマスさん 1時間30分44秒 大会新記録 |
中国からも4選手を招待。一段と国際色強まる。女子30キロの部が公認され、久保田宏子選手が2時間06分26秒でs優勝。 |
【第15回】 昭和56年 天候・曇り 気温・7.5℃ |
参加者/14,281名 一般30㎞/10,492名 高校10㎞/496名 壮年10㎞/2,321 女子10㎞/972名 |
13,427名 4,621名 473名 2,228名 880名 |
94.0% 44.0% 95.4% 96.0% 90.5% |
H・ナイブールさん 1時間32分34秒 |
主催者に青梅市が加わる。オランダ・アムステルダム・マラソンとの交流が始まる。受付2日間で15,000人に達する。瀬古利彦選手がオープン参加、優勝のモスクワ・オリンピック銅メダリスト、ナイブール(オランダ)を押さえて快走。 |
【第16回】 昭和57年2月21日 天候・雨 気温・8.1℃ |
参加者/13,860名 一般30㎞/10,869名 高校10㎞/351名 壮年10㎞/1,850 女子10㎞/790名 |
12,264名 4,599名 341名 1,779名 726名 |
88.5% 42.3% 97,2% 96.2% 91.9% |
C・ペファーさん 1時間31分20秒 |
ボストンマラソンの名物ランナー、ジョニー・ケリーさん(78歳)が役員兼選手として参加、10キロを完走しています。
コースを、専売公社前スタート→奥多摩町川井折返し→青梅市総合体育館前ゴールに変更 |
【第17回】 昭和58年2月20日 天候・晴 気温・8.0℃ |
参加者/13,358名 一般30㎞/10,525名 高校10㎞/251名 壮年10㎞/1,730 女子10㎞/852名 |
11,991名 4,283名 236名 1,644名 778名 |
89.8% 40.7% 94.0% 95.0% 91.3% |
G・マイヤーさん 1時間31分05秒 |
中国北京市春節マラソン大会と交流が始まる。 |
【第18回】 昭和59年2月19日 天候・晴 気温・6.0℃ |
参加者/13,582名 一般30㎞/10,743名 高校10㎞/202名 壮年10㎞/1,658 女子10㎞/979名 |
12,402名 4,502名 195名 1.564名 884名 |
91.3% 41.9% 96.5% 94.3% 90.3% |
村越 忍さん 1時間33分00秒 |
17日午後から18日夜半にかけて大雪となり、開催が危ぶまれましたが、18日早朝から市民総出で除雪し、開催日には快晴のマラソン日和となりました。 |
【第19回】 昭和60年2月17日 天候・晴 気温・11.6℃ |
参加者/14,067名 一般30㎞/11,121名 高校10㎞/219名 壮年10㎞/1,722 女子10㎞/1.005名 |
12,606名 4,036名 217名 1,602名 968名 |
89.6% 36.3% 99.0% 93.0% 96.3% |
伊藤 国光さん 1時間30分58秒 |
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【第20回】 昭和61年2月16日 天候・晴 気温・10.0℃ |
参加者/14,709名 一般30㎞/11,830名 高校10㎞/204名 壮年10㎞/1,677 女子10㎞/992名 |
13,011名 4,905名 193名 1,284名 909名 |
88.5% 41.5% 94.6% 76.6% 91.6% |
伊藤 国光さん 1時間31分41秒 |
ボストン・マラソンとの提携延長1年目の第20回記念大会。 史上最多の参加者を記録。招待選手《君原健二・宇佐美彰朗・若松軍蔵・采谷義秋・田中勝之》さんが参加しています。 |
【第21回】 昭和62年2月15日 天候・曇り 気温・12.0℃ |
参加者/14,513名 一般30㎞/11,658名 高校10㎞/180名 壮年10㎞/1,643 女子10㎞/1,032名 |
13,103名 4,691名 176名 1,585名 986名 |
90.3% 40.2% 97.8% 96.5% 95.5% |
喜多 秀善さん 1時間31分14秒 |
ヨーロッパの代表的な市民マラソン、ドイツ・ミュンヘンマラソン大会と交流が始まる。ロス五輪銅メダリスト、ロサ・モタが女子10キロの部で31分35秒で優勝。 |
【第22回】 昭和63年2月21日 天候・晴 気温・10.0℃ |
参加者/13,952名 一般30㎞/11,148名 高校10㎞/197名 壮年10㎞/1,573 女子10㎞/1,034名 |
12,697名 4,119名 187名 1,455名 925名 |
91.0% 36.9% 94.9% 92.5% 89.5% |
中村 孝生さん 1時間30分52秒 |
イングリッド・クリスチャンセンさんが、女子10キロの部で31分38秒で優勝。 日本で初めて、参加選手個々の名前が入ったゼッケンを使用しています。 |
【第23回】 平成元年2月19日 天候・晴 気温・14.0℃ |
参加者/13,839名 一般30㎞/11,081名 高校10㎞/243名 壮年10㎞/1,502 女子10㎞/1,013名 |
12,166名 3,756名 230名 1,411名 894名 |
87.9% 33.9% 94,7% 93.9% 88.3% |
池田 克美さん 1時間33分04秒 |
昭和天皇の「大喪の礼」に伴う警備の問題で、外交人選手の招待を取りやめています。 |
【第24回】 平成2年2月18日 天候・晴 気温・14.0℃ |
参加者/13,740名 一般30㎞/10,991名 高校10㎞/254名 壮年10㎞/1,616 女子10㎞/879名 |
12,031名 3,604名 236名 1,499名 768名 |
87.6% 32.8% 92.9% 92.8% 87.4% |
矢野 功さん 1時間33分02秒 |
ランナー同士の交流を深める目的で、カーボローディングパーティーがスタート。 |
【第25回】 平成3年2月17日 天候・晴 気温・8.0℃ |
参加者/14,397名 一般30㎞/11,433名 高校10㎞/293名 壮年10㎞/1,634 女子10㎞/1,037名 |
12,746名 4,183名 274名 1,536名 896名 |
88.5% 36.6% 93.5% 94.0% 86.4% |
大胡 満慎さん 1時間32分04秒 |
主催者に東京陸上競技協会が加わる。市民マラソンの草分けとして、朝日新聞社の「朝日スポーツ賞」を受賞。
海外からも人気を博している青梅報知マラソンも4半世紀を迎え、モントリオール・モスクワ両オリンピックにマラソン2連勝を飾った、かつての名ランナー、チェルビンスキー(ドイツ)が10キロを走った。 |
【第26回】 平成4年2月16日 天候・晴 気温・16.5℃ |
参加者/14,158名 一般30㎞/11,238名 高校10㎞/270名 壮年10㎞/1,713 女子10㎞/937名 |
12,556名 9,869名 255名 1,585名 847名 |
88.7% 87.8% 94.4% 92.5% 90.4% |
熊谷 勝仁さん 1時間31分54秒 |
大会イベントとして「市民音楽祭」が始まり、青梅市民で構成されたマラソン合唱団が誕生しました。 |
【第27回】 平成5年2月21日 天候・曇り 気温・4.7℃ |
参加者/14,383名 一般30㎞/11,402名 高校10㎞/246名 壮年10㎞/1,802 女子10㎞/933名 |
12,514名 9,786名 228名 1,674名 826名 |
87.0% 85.8% 92.7% 92.9% 88.5% |
平塚 潤さん 1時間30分57秒 |
AIMS(国際マラソン・ディスタンスレース協会)に加盟。 10キロの部で、発振器による着順テストを実施、成功。大会参加者が25万人を超える。 |
【第28回】 平成6年2月20日 天候・晴 気温・12.5℃ |
参加者/14,522名 一般30㎞/11,669名 高校10㎞/223名 壮年10㎞/1,710 女子10㎞/920名 |
12,816名 10,070名 223名 1,666名 857名 |
88.3% 86.3% 100% 97.4% 93.2% |
渡辺 康幸さん 1時間31分22秒 |
札幌マラソン大会と姉妹大会調印。{第3回日本生活文化大賞」受賞。 浅井えり子選手女子30キロで優勝。高校10キロで都立昭和高校の神田哲広選手(青梅1中出身)連覇。今大会から着順判定をバーコード方式からIDタグ(ID発振機による非接触式着順判定装置)にした。 |
【第29回】 平成7年2月19日 天候・晴 気温・8.0℃ |
参加者/14,452名 一般30㎞/11,557名 高校10㎞/219名 壮年10㎞/1,758 女子10㎞/918名 |
12,565名 9,846名 209名 1,686名 824名 |
86.9% 85.2% 95.4% 95.9% 89.8% |
大川 久之さん 1時間30分49秒 |
ドイツのフランクフルト大会と交流が始まる。参加者の一部が義援金として、阪神大震災被災地に贈られました。 |
【第30回】 平成8年2月18日 |
積雪のため中止 | 積雪のため、30年の歴史の中で初めて、開催中止となりました。 | |||
【第31回】 平成9年2月16日 天候・曇り 気温・6.0℃ |
参加者/13,919名 一般30㎞/10,990名 高校10㎞/221名 壮年10㎞/1,784 女子10㎞/924名 |
11,520名 9,206名 195名 1,429名 690名 |
82.8% 83.8% 88.2% 80.1% 74.7% |
早田 俊幸さん 1時間30分57秒 |
大会名を「青梅報知マラソン大会」から、「青梅マラソン大会」に変更されました。 |
【第32回】 平成10年2月15日 天候・雪 気温・1.0℃ |
参加者/13,530名 一般30㎞/10,581名 高校10㎞/236名 壮年10㎞/1,817 女子10㎞/682名 |
10,618名 8307名 201名 1,428名 682名 |
78.5% 78.5% 85.2% 78.6% 76.1% |
G・ファンヘストさん 1時間32分22秒 |
1967年の第1回大会開催から、出場者数がのべ30万人を突破しました。 |
【第33回】 平成11年2月21日 天候・晴 気温・8.0℃ |
参加者/14,131名 一般30㎞/11,216名 高校10㎞/197名 壮年10㎞/1,860 女子10㎞/858名 |
12,160名 9,385名 187名 1,787名 801名 |
86.1% 83.7% 94.9% 96.1% 93.4% |
倉林 俊彰さん 1時間31分54秒 |
市民音楽祭を開会式を挟んで2部制で実施。 |
【第34回】 平成12年2月20日 天候・曇り 気温・2.2℃ |
参加者/13,241名 一般30㎞/10,353名 高校10㎞/193名 壮年10㎞/1,903 女子10㎞/792名 |
11,287名 8,482名 190名 1,859名 756名 |
85.2% 81.9% 98.4% 97.7% 95.5% |
松宮 隆行さん 1時間31分18秒 |
ジュニアロードレース(小・中学生)を新設。RCチップによる着順判定方式が採用される。 |
【第35回】 平成13年2月18日 天候・晴 気温・10.0℃ |
参加者/13,444名 一般30㎞/10,554名 高校10㎞/131名 壮年10㎞/1,910 女子10㎞/849名 |
11,411名 8,691名 126名 1,833名 761名 |
84.9% 82.3% 96.2% 96.0% 89.6% |
小椋 誠さん 1時間31分37秒 |
女子30キロでの部で、高橋尚子さんが日本最高記録で優勝しました。この年行われたシドニー五輪で高橋さんがゴールドメダリストになりました。 |
【第36回】 平成14年2月17日 天候・曇り 気温・10.0℃ |
参加者/13,438名 一般30㎞/10,506名 一般10㎞/2,932名 |
11,792名 |
87.8% |
森 勇気さん 1時間31分16秒 |
ジャイアンツ終身名誉監督の長嶋茂雄氏が30キロの部のスターターを務めました。 |
【第37回】 平成15年2月16日 天候・雨 気温・6.0℃ |
参加者/12,991名 一般30㎞/ 一般10㎞/ |
11,246名 8,290名 2.956名 |
86.6% |
実井 誠二郎さん 1時間33分23秒 |
前年に引き続き、30キロの部のスターターを長嶋茂雄氏が務めました。悪条件の天候の中、1996年アトランタ五輪日本代表の実井健次郎さんが優勝しました。 |
【第38回】 平成16年2月15日 天候・晴 気温・11.0℃ |
参加者/12,873名 一般30㎞/ 一般10㎞/ |
11,321名 8,362名 2.959名 |
87.9% |
佐藤 信介さん 1時間33分17秒 |
30キロの部のスターターを3年連続で長嶋茂雄氏が務めました。アテネ五輪日本代表の野口水木さんが、30キロの部で1時間39分09秒という驚異的な日本最高記録で優勝しました。 |
【第39回】 平成17年2月20日 天候・曇り 気温・10.5℃ |
参加者/13,585名 一般30㎞/10,617名 一般10㎞/2,968名 |
11,782名 8,861名 2,921名 |
86.7% |
沖野 剛久さん 1時間31分37秒 |
30キロの部のスターターに瀬古利彦さんが務めています。 |
【第40回】 平成18年2月19日 天候・曇り 気温・8.5℃ |
参加者/15,824名 一般30㎞/11,810名 一般10㎞/4,014名 |
13,734名 10,214名 3,520名 |
86.8% 83.5% 98.4% |
太田 崇さん 1時間30分48秒 |
30キロの部のスターターに、シドニー五輪女子マラソン金メダリストで、第35回大会女子30キロの部優勝の高橋尚子さんが務めました。 |
【第41回】 平成19年2月4日 天候・晴 気温・12.0℃ |
参加者/15,656名 一般30㎞/11,839名 一般10㎞/4,267名 |
13,466名 9,749名 3,717名 |
86.0% 85.6% 87.1% |
田中 宏樹さん 1時間32分12秒 |
開催日を2月第3週から第1週の日曜日に変更(東京マラソン開催のため)。30キロの部のスターターを東京都知事の石原慎太郎氏が務めました。 申込期間を9月開始の1ヶ月間から3ヵ月間に延長し、申し込み方法を抽選方式から先着順に変更しました。 |
【第42回】 平成20年2月3日 天候・雪 気温・ |
エントリー数 20,444名 |
降雪のため中止 | 降雪により、第30回大会以来、2度目の開催中止になりました。IAAF(国際陸連)による世界のロードレースの等級認定制度により「シルバーラベル大会」と認定されました。 | ||
【第43回】 平成21年2月15日 天候・晴 気温・14.0℃ |
参加者/19,803名 一般30㎞/14,942名 一般10㎞/4,861名 中学生3.0㎞/296名 小学生1.5㎞/266名 |
18,047名 13,694名 4,353名 |
91.1% 91.6% 89.5% |
黒崎 拓克さん (コニカミノルタ) 1時間32分50秒 |
大会史上最多の23,281人がエントリー。開催日が2月第1週から第3週の日曜日に戻り、青梅マラソン公式サイトが大会直前の1月30日にオープンし、インターネットで情報配信が可能になりました。 |
【第44回】 平成22年2月21日 天候・ 気温・℃ |
参加者/16,772名 一般30㎞/12,413名 一般10㎞/4,359名 中学生3.0㎞/312名 小学生1.5㎞/262名 |
10,477名 3,945名 |
84.4% 90.5% |
太田 崇さん (コニカミノルタ) 1時間31分54秒 |
30キロの部のスターターをプロテニスプレーヤーの杉山愛さんが務めました。 |
【第45回】 平成23年2月20日 天候・ 気温・℃ |
参加者/17,055名 一般30㎞/12,811名 一般10㎞/4,244名 中学生3.0㎞/441名 小学生1.5㎞/402名 |
12,151名 4,155名 |
94.8% 97.9% |
J・レムクールさん (ボストン) 1時間32分08秒 |
今大会より10キロの部のゴール地点を青梅市役所前に変更。10キロの部のスタート時間を9時30分、30キロの部を11時30分に変更し、制限時間を10キロの部は1時間20分、30キロの部は4時間に改正しました。 |
【第46回】 平成24年2月19日 天候・ 気温・℃ |
参加者/18,047名 一般30㎞/13,192名 一般10㎞/4,257名 中学生3.0㎞/300名 小学生1.5㎞/298名 |
12,503名 4,146名 300名 298名 |
94.8% 97.4% 100% 100% |
田村 英晃さん (JR東日本) 1時間33分26秒 |
今年の30キロの部のスターターは吉田沙保里さんが務めました。 |
【第47回】 平成25年2月17日 天候・ 気温・℃ |
参加者/18,844名 一般30㎞/13,746名 一般10㎞/4,316名 中学生3.0㎞/397名 小学生1.5㎞/385名 |
13,030名 4,228名 397名 385名 |
94.8% 98.0% 100% 100% |
伊藤 正樹さん (コニカミノルタ) 1時間30分21秒 |
今年の30キロの部のスターターはロンドン五輪男子水泳銀メダリストの松田丈志さんが務めました。 |
【第48回】 平成26年2月16日 天候・ 気温・℃ |
開催予定 |
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