TOP-OFF DMP-OFF OMS-OFF SOFT-OFF Mdata-ON Vdata-OFF Lyrics-OFF Embe-OFF BLK.JPG iPoddata-OFF P903data-OFF
音楽データ編集

一つの曲にたいして、できるだけ多くの素材を用意します。 手持ちのものや QuickTime YouTubeなどから新しく収集します。
音楽データはレコードやCDをベースにした素材を採用します。 コレクションしてあるテープやビデオキャプチャーしたものや QuickTime YouTubeの投稿素材からもダウンロードします。 音楽データはMP3形式で統一するようにしています。
問題点


音楽データ
[1].ビデオキャプチャーやYouTubeのダウンロードした動画から音楽データを抽出する必要があります。
[2].iPodで聞いたとき、音量が一定になるようにレベルを合わせる必要があります。

音楽データの
抽出





カセットテープレコードQuickTimeSoundBLASTER」でWAV形式で抽出しています。
WAV形式はデータ量が多いので、 AudacityAudacity」でMP3に変換しますが、 ヒスノイズクリックノイズが気になれば WaveStudioWaveStudio」で クリーンナップしてから AudacityAudacity」でMP3に変換します。
WaveStudioWaveStudio」のクリーンナップはノイズの帯域をカットするので控えめにします。
CDMedia PlayerMedia Player」を使ってMP3形式で取り込みます。

音楽データの
音量均一化


























AudacityAudacity」で音量均一化をしています。
AudacityAudacity」には「正規化」機能があります。 これは選択された範囲の振幅を最大振幅を0dBとして「−3dB」まで増幅または減衰させるものです。
小さい音量で聴こえるものは振幅が小さいので増幅してくれ、大きい音で聴こえるものは減衰してくれます。
一つの曲の中に平均した振幅の中に尖頭波がある場合、「正規化」すると全体に低音量になります。
私の場合、この尖頭波をあえてクリップして平均した振幅増幅した後、 正規化して音量の均一化をしています。
音量均一化
オーディオマニアの人が聞いたら信じられないことでしょう。
でも私が楽しむためにやっているのだから・・。これでいいのです。
ReturnPageTop