宗 派 | 臨済宗建長寺派 | 金錫山と号し、 臨済宗建長寺の末寺で、 本尊は観音菩薩です。 元和2(1616)年の新町村開拓の際に、 吉野織部之助が建長寺覚海を勧請して開山しました。 本堂は近年建築され、 山門だけが当寺の建物です。 銅鐘は戦時中供出されたため現在はなく、 境内には廃寺となった鈴法寺の薬師堂が移されています。 また本堂にかかげてある「武叢禅林」の木額も鈴法寺の遺品で、 市の有形文化財に指定されています。 裏には文化12(1815)年の年号と、 製作の由来が刻まれています。 |
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山 号 | 金錫山 | |
創 建 | ||
開 山 | ||
本 尊 | 観音菩薩 | |
文 化 財 | ||
住 所 | ||
電 話 | ||
駐 車 場 | ||